今年初物のフキノトウ。
香りと苦みが売り物ですが、あまり苦いのはどうも・・・
と、いろいろ調べて、定番の「ふきのとう味噌」を作ってみました。
花芽が出ているものもあり、ここは苦く、発がん性の物質も
含まれているということで、取り除き、葉と茎のみ
とりわけます。
これを１・２分茹でて、水にさらします。
これも、苦みが抜けすぎないよう１・２分。
今回は夫の知人のお母さまお手製の甘めの唐辛子みそと
しそ味噌があったので、それで和えてみました。
いつもは、砂糖、みりん、味噌で適当にみそだれを作りますが、
今回のみそは味がどちらもしっかりしており、
ふきのとうの香りも苦みも損なわず、おいしい１品になりました。
１６日、少し足を延ばして、登別の漁港とその付近の浜辺をお散歩です。
ずい分以前に来たことがありましたが、拡張されていて
変わっていました。
若いお父さんが「子供のために来た。」と小さいお子さんを連れて
釣り糸を垂れていました。
ここなら、穴釣りもできそうと、確認。
近くの浜辺をお散歩。
カモメが日向ぼっこ中。
近づいても逃げません。
横向きのゴリラの顔に見える小山。
帰り道、湧き水の流れる小川で今年初のフキノトウを
採って帰りました。
１５日、１週間の服薬を終えて、注射のため苫小牧市の
泌尿科へ通院です。
ゾラデックスという注射薬を月に１度腹部に注射。
服薬も継続します。
これを半年間続けた後、放射線治療になるようです。
お医者さんの勧めで受けることを承諾した治療ですが、
本当にこれで良かったのか、という気持ちはあります・・・
副作用のあまり出ないことを願って、治療を受けるしかないですね。
帰り道、浜辺を散歩。
カモメが波打ち際を歩いています。
波をかぶりそうなのに、平気のようです。
また、夕焼け。
お日様は、「春近し」という感じですが、吹く風はまだまだ冷たく、
春が待ち遠しいところです。
１４日、曇りで風もあるようですが、
運動不足の解消にお散歩を兼ねて、また懲りずに
ガラス石を拾いに行ってきました。
この日は前日とは違う浜辺です。
波が荒く歩いている近くまで押し寄せてきます。
この浜辺は砂利が多く、期待が持てそうでしたが、
そう簡単なことではなかった。
やはりいろいろな条件が揃わないとだめなのですね。
それでもいくつか見つかり持ち帰り、洗ってみました。
前日のものと一緒にして、このくらい見つかりました。
陶器の破片も１つ混ざっています。
きれいな石と思い拾ったものです。
定番の貝殻。 茶色の石はレンガではと夫。
ガラス石は、なかなか見つからないけれど、お散歩にもなるし、
海が近いのでまた行きます。
１３日、テレビの番組でガラス石を浜辺で拾っている方を
取り上げていて、たくさんあるという言葉に乗せられて、
探しに行ってみました。
お天気は良いですが、まだ吹く風は冷たいなか、
腰をかがめて小石のたまっている場所を探します。
貝殻やきれいな石はたくさんあるのですが、
ガラス石はなかなか見つかりません。
瓶のかけらが石や波にもまれて、角が取れたものだそうで、
夫は町の近くのほうが見つかりやすいのではと言っていました。
浜辺をかなり歩いてようやく１つ２つ、見つかり始めました。
お日様があたり、輝いて見えます。
これはカラスのあしあと？
打ち上げられた貝を食べに来たのでしょうか？
あちこちに残っています。
けっこう長い距離を歩き、目についた小石や貝殻も
拾い集めこの日は帰りました。
良いお散歩になりました。
