ケイのひぐらし日記

3月にパートをやめ 年金生活に・・・  晴れの日は海へ山へ  雨の日は 家でクロスワード そんな毎日を綴ります。

ガラス石Ⅲ

2017-03-22 11:08:30 | 日記

21日

低気圧が来ているのか、雲が厚く風もありそうですが、

けっこうな運動にもなるので、また浜辺をお散歩です。

この日は、波が以前来た時より引いてきており、

波打ち際を歩いていると、また、ガラス石がところどころに。

大きめのものや、白色のもの、今まであまりなかったものが

手に入りました。

白い色が多いためか色物が際立って見えます。

きれいな楕円のガラス石。

ハート型!?

深い青色は珍しく、合計でこれだけです。

ヒトデや貝の殻。

小石たち。  

真ん中左の緑の線の入った石は「あおとら」のかけらでは、

と夫。

 

 

 

 

 


絵鞆漁港~崎守埠頭

2017-03-21 11:07:32 | 釣り

20日

お天気の良い日が続いているので、また、懲りずに釣り。

室蘭港近辺でと、絵鞆漁港まで行ってみました。

近くに道の駅もあります。

  

向かいに大黒島、遠くに真っ白い羊蹄山も見えています。

釣り人が1人。「何にもつれない。」「今年はまだ早いのか」と。

  

海の底まできれいに見えクラゲが泳いでいます。

白鳥大橋を通り、崎守漁港へ行ってみることにしました。

ここは、一時工事中で入れなくなっており、前回伊達方面へ

行ったときも、素通りしていました。

このたびは工事も終わっており、釣り人が何人か。

  

室蘭の工場群。夜のライトアップがきれいなところです。

測量山も見えます。

漁船がホタテのかごを下して作業中です。

釣りのほうは、投げも穴釣りもあまりアタリもありませんが、

中ほどで内海で釣っている人が、「なんぼでも釣れる」と

釣果を見せてくれました。

アブラコが6匹ほど。大きなものは50センチ以上ありそうです。

エサは何と聞くと、「何でもいいんだわ。」と、釣れたかじかを切り身にして

釣っていました。

釣れているのはこの方くらい。  ん~。

春分の日でお日様はまだ高いけれど、風が冷たく、

アタリもなく、4時にはたたんで帰途につきました。

 

 


登別漁港近くの浜

2017-03-20 10:52:55 | 日記

19日

登別漁港近くの浜辺へ、投げ釣りしながらガラス石を探しに行こう

と出かけてみました。

ところが、この日は風が強くとても投げ釣りはできそうにありません。

岩がごろごろしていて、白い崖が続いており、景色の良い所です。

  

小石があちこちたまっており、ガラス石を探してみました。

ここは、けっこうな数があり、今までで一番拾うことができました。

その後、登別漁港に移り、穴釣りしましたが、夫が小さなメバルを2匹と

小さなカジカが釣れたのみでアタリもあまりない。

ところが、港でナマコが落ちているのを発見!

思わず拾ってしまいました。

ちょっとさみしく、帰り道、白老の防波堤に寄ってみました。

休日のためか釣り人は何人かいましたが、ここでもアタリもあまりなく、

夫のドンコ1匹のみ。

今日は釣り不調、と手ぶらで帰宅。

拾ったナマコは塩でもんで、薄くスライスし「ゆずか」で味付けし、

おいしい夕食の1品になりました。

  


思いがけずチカゲット

2017-03-20 10:26:47 | 日記

18日

4月1日に義母の3周忌の法要があり、その時のお土産を

買いに苫小牧の市場へ行ってきました。

根昆布が欲しいとご要望があり、道路を挟んであちこち

探してみました。

ちょうど手ごろなものがあり、野菜も新鮮で安いので購入。

来たついでにと西港の菱中造船前へ行ってみました。 

 

たくさんの釣り人がおり、チカを釣っているようです。

場所にもよりますが、来るときは2,3匹かかり

けっこう釣れている様子。

車を止めたところに、偶然にも夫のワカサギ釣りの顔見知りの

人がおり、「持っていくかい」と声をかけてくれました。

見るとあまり入っておらず、「いま、来た人にあげたばかりだから」

「隣から借りてあげる」と。

いやいやと辞退しましたが、もう袋に入れてくださり・・・

思いもかけず、チカをゲットしてしまいました。

あまりに気の毒になり、持っていた野菜をお渡しし、

物々交換のようになってしまいました。

我が家はチカ釣りはどうも苦手で、じぶんではゲットできないので、

貴重ないただきもの。

この3倍ほどいただき、半分はフライ用に開き、

半分は干して保存。

大事にいただきます!

 

 

 


国縫漁港

2017-03-19 10:55:09 | 釣り

17日

晴れて穏やかそうなので、砂カレイが釣れているとの情報がある

国縫漁港へ行ってみました。

昨年の夏ごろ、変わった形の防波堤のある漁港でけっこう釣れるらしい、

と聞き、「1度は行ってみたい」と出かけた所です。

昨年は釣り人が多く、釣れる場所は空いているところがなく、

灯台のある防波堤の先で釣っていました。

ところが途中でイルカの大群が岸近くに押し寄せ、

やむなく釣りはあきらめ帰りました。

それでも、結構な型の砂カレイが2匹釣れたので

我が家にしてはまあまあの釣果でした。

国縫漁港は我が家からは高速を通ると2時間ほど。

  

駒ケ岳も近くに見えますがこの日は雲が低くかかり

見えませんでした。

通ってきた方向の山々。雪が残っています。

朝は砂カレイが釣れていたようですが、私たちが行ったころには、

帰る人も多く場所も空いており、「釣れている」という人の

隣をゲット。

投げ竿をだしてから、灯台の近くのテトラポットで穴釣りをします。

ここの穴釣りは私には非常に難しい。

浅くて狭いのに波が押し寄せ引っかかってしまうのです。

それでも小型のソイが3匹釣れたのでまずまずでしょうか・・・

(仕掛けを2個根がかりしてしまいましたが!)

投げた竿のところに戻ると、ぴくぴくとアタリが。

けっこうなサイズの砂カレイが釣れました。

「ゼロではない」ということで、帰りの時間もあるので、

早めにあがりました。

夫は釣果にご不満なようで、「今度は日本海へ行くぞ」

と言っていました。