17日
晴れて穏やかそうなので、砂カレイが釣れているとの情報がある
国縫漁港へ行ってみました。
昨年の夏ごろ、変わった形の防波堤のある漁港でけっこう釣れるらしい、
と聞き、「1度は行ってみたい」と出かけた所です。
昨年は釣り人が多く、釣れる場所は空いているところがなく、
灯台のある防波堤の先で釣っていました。
ところが途中でイルカの大群が岸近くに押し寄せ、
やむなく釣りはあきらめ帰りました。
それでも、結構な型の砂カレイが2匹釣れたので
我が家にしてはまあまあの釣果でした。
国縫漁港は我が家からは高速を通ると2時間ほど。
駒ケ岳も近くに見えますがこの日は雲が低くかかり
見えませんでした。
通ってきた方向の山々。雪が残っています。
朝は砂カレイが釣れていたようですが、私たちが行ったころには、
帰る人も多く場所も空いており、「釣れている」という人の
隣をゲット。
投げ竿をだしてから、灯台の近くのテトラポットで穴釣りをします。
ここの穴釣りは私には非常に難しい。
浅くて狭いのに波が押し寄せ引っかかってしまうのです。
それでも小型のソイが3匹釣れたのでまずまずでしょうか・・・
(仕掛けを2個根がかりしてしまいましたが!)
投げた竿のところに戻ると、ぴくぴくとアタリが。
けっこうなサイズの砂カレイが釣れました。
「ゼロではない」ということで、帰りの時間もあるので、
早めにあがりました。
夫は釣果にご不満なようで、「今度は日本海へ行くぞ」
と言っていました。
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