感染るんです！

長男の急性感染性胃腸炎がうつってしまいました
吐き気でムカムカ
夜も眠れません・・・
３回も夜中起きて戻してしましました

当然、食欲もナシ
口に入れるものはポカリとリンゴジュース、プロティンのみ
胃の中カラッポなのに全く食欲が湧かない。
高カロリーのプロティンをごくごく飲んだ（結構美味しい）

何とか２日で治まり、病院へ行かなくても治った！
長男も今日からやっと学校へ登校

それでも、あんなキツイ思いしても心のどこかで「あんなに食べてないんだから体重減ってないかなぁ～」と期待している自分がいる。
馬鹿か、アタシは
もっちろん、全然減ってなかったよん。

今日は今から大忙し
先週、長男の看病で何もできなかったから銀行に郵便局に買物に・・・
バタバタですわ～
ま、ぼちぼちいきますわ

やっと回復・・・

長男がやっと回復しつつあります
ここ何日も食べ物を受付けず、グッタリしていてダンナも「入院させないとヤバイんじゃないか」と言っていたけど
やっと午後から少しずつ回復しました

今朝は早朝からマンションの廃品回収。
終わってから、次男の保育参観。
天気が悪くせまい教室に鮨詰状態だったので疲れました

明日の運動会には間に合わなかったけど治りつつあるのでよかった。
大好きなケーキとケンチキを買ってきてあげたら少し食べてくれた

子供が体調崩すのってホント心配・・・
ワタシの母もいつもこんな思いでいるのかな？
そう思ったら、早くワタシも病気を治さねば

がんばるぞ～

看病疲れ

長男がダウンしてはや１週間・・・
やっと平熱に戻ったけど、食欲がなく殆ど物が食べられない。
無理に食べさせようとすると戻してしまう。
胃の中がカラッポのせいかグッタリしている。

このままじゃ、運動会参加は無理かも
天気も危ういけど。

私も連日看病で疲れ果てました。
私も感染したようで具合が悪い
のどが痛いし、食欲がでない。

お願い、早く治って～
今まで食べ物を粗末にした罰があたったのかな・・・

ダンナと話した事

ダンナははっきり言ってＰＣオンチです（私もですが）
だから仕事以外では一切ＰＣに触れません。
もちろんワタシがブログをしていることも知らない、と思います（書き込んでいることを見られたことはありますが、ブログとは思わなかったみたいで）
ただ、ある大事な方の死をキッカケに「摂食障害」について真面目にダンナに話してみました。

「俺ははっきり言って、オマエがまだ食べ吐きしてるかどうかわからないときがあるし、どっちにしろそっとしておいた方がいいかな、って思っていた」と。
でも、なにげに若くして摂食障害経験者の方の訃報を伝えると、「過食嘔吐っていうのは一種の自殺行為だと思う。俺みたいに幼い頃食べ物に不自由したヤツにとっては理解できなかった行為だけど、オマエがその病気だと知って色々調べたり自分なりに考えたけれどこれだけは言える、もう必要以上に自分をイジメルな。オマエはそれでいいかもしれないけど、もしオマエになにかあったら傷ついたり悲しむのは俺達家族なんだぞ。息子たちはまだ３年生と６歳なんだぞ」

「今まで言わなかったけど、はっきり言ってもう体重に拘るのは辞めて欲しい。そんな暇があったら息子たちのことを考えてくれ。」
「亡くなった方はとても気の毒だと思う。でももっと気の毒なのは残された人たちだと思う」

子供達が寝てから久しぶりに話し合った。
上の子がもう９歳で色々聞いてくるので、もう病気の話は子供達が起きている間はタブーになっているから。

ダンナはワタシと結婚するために前の家族や色々なモノを捨てた。
だから子供と同じくらい大事な存在だ。
ダンナはダンナなりに色々思いつめていたようだ。
「はっきり言って離婚しないといけない、と思ったこともあった。オマエは独りでは生きていけないから息子達をオマエに託して。でも、できなかった」
そこまで話してくれた。

自分だけが病気で苦しんでると思っていた。
自分だけが不幸だと思っていた。
でも、ダンナはワタシ以上に苦しんでいた。
残業しながら子育てをし、時間が空いたら極力カウンセリングや通院にも付き合ってくれた。
そしてお酒もやめた。ワタシが２度と飲まないように、自分も会社の飲み会以外は２度と飲まない、と。

カウンセラーの先生は言った。
「あなたの御主人はあなたを助けるために生まれてきたの」と。
最初は信じられなかったけど、今は信じられる。
今度はワタシがダンナを支える側に回りたい。
今は無理でも少しずつ。

みつきさん、あなたとあなたの御主人のお陰でワタシも家族や自分自身を大切にしようと思った。
ありがとう・・・
心からありがとう。
みつきさん、安らかに眠ってください。
ダンナと二人でみつきさんの分まで元気になろうと誓いました。

許せないこと

とても大事に思っていた方の訃報を聞いて、御主人がお忙しい中、彼女のブログを更新されていました。
正直、涙がでました。

ワタシには過食嘔吐歴２６年目になる友人がいます。
前にもブログで取り上げましたが、いきつけのカウンセラーの先生の紹介で知り合いました。

Ｍちゃん、といいます。
今年４３歳になられて独身です。
７０歳近いお母さんが仕事に行かれて、彼女は毎日毎日１日中過食嘔吐を繰り返しています。
朝から晩までです。
食費は月に３０～４０万かかるそうです。

彼女曰く「過食はアタシの趣味なんだからほっといて！」
メールを出しても電話もかけてもでてくれません。
それは一日中過食嘔吐してるからです。
身長は１６１から１５９まで縮み、体重は本人曰く３３キロとのことでしたが、どう見ても３０キロきっています。
服も５号（ＸＳサイズ）がブカブカです。
彼女が街を歩くと皆振り返ったり、恐いものみたさのような視線を送ります。

カウンセラーの先生から「彼女は１６歳のときからああだから、誰も友達がいないの。そして一日中過食嘔吐しているから特にね・・・」と。
たまに会っても「アタシはこれでいいの」「あなたも骨密度低いわよ」「御主人と子供さんがいていいわね」
もちろん、病院にも行ってません。
「医者が嫌いだから」ということ。

彼女にそれとなくメールでカラダを大事にして、と連絡するけど無視。
電話を何度かけても無視。
しょうがないか・・・と諦めていた頃、大事な方の訃報・・・

Ｍちゃんに対して猛烈な怒りがこみ上げて来た。
「あなたの体はあなただけのものじゃないのよ」とやんわり何度かメールを打ったらやはり無視。
怒りを通り越して「もう、知らない」
亡くなられた方の御主人は「痛めつけているのは自分の体だけじゃない、周りのヒトの心も十分に傷つけている」と。
まさしくそうだと思いました。

Ｍちゃん、あなたの生き方はやはりおかしいよ。
あなたがもし仮に亡くなったとしたら悲しむヒトは必ずいるはず。
なのに、どうして・・・

長年過食嘔吐を繰り返していると「脳が萎縮」してまともな考えができなくなる、と聞いた。もう、手遅れなのか・・・

もう２度とこんな悲しい思いはしたくない。
あんなに頑張って病と闘っておられたのに。
せめて、早く生まれ変わって、二度と「摂食障害」にならないで最愛の御主人の近くに行って欲しい。
願わくば、もう一度御主人とめぐり合ってほしい。

摂食障害の方にも色んな方がいるかと思うけど、彼女のようになってほしくない。
Ｍちゃんのようにもなって欲しくない。
彼女のためにも、Ｍちゃんも病と正面から向き合って欲しい。
それが心からの願いです・・・

理不尽な世の中

大事な方を亡くしました。
私にとっては同じ病でも憧れの方でコメントを頂くだけでとっても嬉しかったのを昨日のように覚えてます。（もちろん、他の方々から頂くのもとっても嬉しいです）
が、彼女はあまりにも早く逝ってしまわれました。
まだ３３歳という若さです。

最近、私の周りであまりにも若くしてこの世を去られる方が多いので悲しいです。
働き盛りの方、小さいお子さんがおられる方・・・そして悲しい子供を狙った事件・・・
つくづく世の中は理不尽だな、と思います。

母はいつも言います「人間、順番に死なないとね」と。
実家には９３歳の義理の祖母がいます。
半分認知症で、寝たきり、要介護５です。
絶対に病院や施設に入らないと言い、母（嫁姑になる）や姉、そして近所の方々を巻き込んで自分の好きなように生きています。
私を幼少のころ虐待した義理の祖母。
まだ生きて周りを支配します。

昨年、亡くなった伯父の相続の話が持ち上がり姪にあたる私と姉が相続することになったのだけれど、義理の祖母がでてきて半分ほど持っていかれました。
もちろん義理の祖母（私と血が繋がってない）には法的相続権は全くありません。
が、お金欲しさに駄々をこね、ついに根負けしました。

義理の祖母がとても憎い。
いつも早く死ねばいいのに、そう思います。
ましてや９３歳なのだし、周りに迷惑かけっぱなしなのだから。
ＧＷには過労で母がダウンしました。
それでも母の心配など全くしなかった義理の祖母。
「嫁のくせに」それしか言わない。

世の中は理不尽だ。
どうしてコンナ奴がのうのうと生きて、イイヒトが早く逝ってしまうのだろう？
理不尽すぎて、怒りがこみ上げてくる。

のせいか最近お年寄りに優しくできない自分がいる。
マンションの廃品回収のときも平気でだしてはいけないモノを出すのもお年寄りだ。
挨拶をしないのもお年寄りが多い。
直接文句は言えないけど、管理人さんもほとほと困っておられた。
戦後の日本のために一所懸命働いて、頑張ってこられたけど、なぜか愛せないしいたわりたくない。
多分、義理の祖母のことが許せないからだろう。
他のお年寄りまでに優しくできない。

こういう自分が嫌で嫌でたまらない。
でも義理の祖母を許せないのも事実。
小さい頃、熱を出したらよく叩かれた。
「アンタが病気になったせいで私の一日はメチャクチャだ」と。
早く死ねばいい、あんな奴。
うんと苦しんで死ねばいい。
どうしても、理不尽な世の中を許せない。
人間は順番に死んでいかないのか・・・

戦友の死について

とあるブログ上で同じ病気の方と知り合いました。
ずう～と憧れの方で、コメントするのに勇気がいりました。
やっと最近、ブログにお邪魔させていただいて、コメントを頂いたりしてとても嬉しかったのを覚えてます。

ところが、ここ何日か更新が止まっていて。
最後のブログに大量のコメントが・・・
おかしいなぁ、と思ったら・・・

彼女が急死された、とのこと。
しばらくは事態が飲み込めず、呆然としてました。

いつも病気が酷いとき「死にたい」そう思ってました。
簡単に「死」を考えてました。
でも彼女が急に亡くなるなんて・・・

ショックが酷すぎて何を書いていいのやら。
御家族の方を思うと何と言っていいのやら。

「死」って恐い。悲しい。どうしようもない。
せめて御主人、彼女の分まで幸せになられることを祈ってます。

失敗した罰

昨夜久しぶりにしまった。
え～ん、情けない。
というか、パニック発作が収まったら食欲が増してきて
ついに

そのせいか、罰があたりました。
長男が発熱＆下痢
急いでかかりつけへＧＯ！
急性感染性胃腸炎だと・・・
来週の日曜は運動会なのにぃ

ごめんなさい。
きっと食べ物を粗末にした罰があたったのだ。
明日、ダンナが休みなんで一緒に映画「海猿２」を観に行くのもパー（当たり前か・・・）
長男よ、早く元気になっておくれ！
もう、かあさんはしないから。

神様はいないようでいるのかも。
罰があたった週末でした

手抜き夕食

こちらは今日、でした。
よって、ここ何日間かおさまっていたパニック障害の発作がでて、病院へ薬もらいに行くのがやっとこさでした

冷蔵庫は空っぽ
冷凍庫は半額で買った冷凍食品がぎっしり
味の素の餃子とビーフピラフをレンジでチンしたり、ジュウジュウ焼いたりして今日の夕飯、５分で完成！

うわぁ～申し訳ないなぁ・・・
子供達は育ち盛りなのにぃ
恐る恐る食卓に並べたら・・・
「かあさん、このピラフすんごく旨い」
「餃子、美味しいねぇ」
お替りの嵐

「かあさんの作った方が美味しい」とは誰も言わなかったな
ハハハ、まぁいいかぁ。

続・今日は母の日かぁ～

昨日、母の日だったので義母のところへ母の日のプレゼント、持っていきました。例年のごとく、「商品券」を持って。
その前に子供達を連れてイオンにいったので、やっぱり「商品券」だけじゃあまりにも寂しすぎるかな？と思って、花売り場へ直行。
とても綺麗なカーネーションが沢山売ってあったので。
義母はただいま腰痛で入院中。
ちょっと可哀想かな、と思い、花も一緒に買っていきました。

ところが・・・
義母は思っていたよりも容態が悪く、とても辛そうにしていました。
手術まではしなくても、２ヶ月ほど入院しないといけないみたいで。
一応、整形外科だけど古いのと入院患者さんがお年寄りばっかりでビックリ。
義母もそのことが嫌らしく、機嫌もイマイチだった。
母の日のプレゼントも一応「ありがとう」といって受け取ってくれたけどその後の言動がショックだった。
「花貰っても、病院でねぇ・・・。これ家に持っていっといて」
一応、花束ではなく、水をあげなくていいプリザードフラワーの籠をもっていったんだけど・・・

ちょっとショックだった。
義母の顔があまり嬉しくなさそうで、殆ど笑顔がなかったから・・・
やはり子供達が彼女になついてないからかなぁ・・・
子供達はせっかくお見舞いに来たのに病院の廊下を走り回って全然義母の側に寄らなかったからかな・・・

ワタシの病気が酷く、実家の近くに引越してちょくちょく孫達に逢えない不満が募っているのかなぁ？
ホントは自分達の家の側に住んで欲しかったから（というかそれが結婚の条件だったから）・・・
すごい罪悪感で一杯になり、病院を後にしました。

以前「近くに住んでないから全然（孫達が）なつかない」と言っていたし・・・
ゴメンナサイね、お義母さん・・・
ワタシのせいで生きがいの孫達になかなか会えなくて。
でもね、ウチの実家の近くに住んでるけど、ウチの母になついている訳ではないんですよ。
もう、友達と遊ぶほうが孫達にとっては楽しいんですよ。
う～ん、それが解ってないのかなぁ？？？
「孫は父方の祖父母が育てるもの」
そう以前、よく言われてたけど・・・

昨日はせっかく体調も良かったし家族でおでかけできたのに、どうでもいい自分の妄想で打ち消してしまった。
いかんいかん、こんなことでは。
よって今朝もすごくブルー。
気分転換のため、今から外出しよう。
せっかく今日は次男の誕生日なのに。
はぁ～

今日は母の日かぁ～

今日は母の日ですねぇ・・・
テレビをつけても、外出しても飛び込んでくるのは「母の日」
それはいいんですが、世の中の皆さん、どうしているんでしょう？「母の日」？

実の母はまだいいんですが
「母の日、何が欲しい？」素直に聞けて
「あなた（ワタシ）が少しでも病気が良くなってくれることが何よりのプレゼントだよ～」と言ってくれる。
とってもとっても有難いです
ダンナの母、つまり義母には「お義母さん、プレゼント何がいいですか？」と聞いたことは１度もない。
聞きにくいし、実際問題として嫁姑として円満な方ではないからなぁ・・・
初めてのときは５千円の花束を贈った。
仕事してて忙しいときは、日傘やバック、ブラウスなどデパートで奮発して買って贈ってた。
見栄っ張りなんだな、ワタシも
嫌われたくない一心で「高価なもの」を贈っていた。
けど、４・５年前から「モノ」ではなく「商品券」や「金券」を贈ることにしている。
何故かというと、ワタシの贈った物を使っているのを見たことがナイからと、義母の「もらいものはやっぱり商品券なんかがイイ。自分の好きな物を買えるから」と親戚に喋っていたのを聞いたから・・・

正直、ちょっと嫌な気分になった。
なんで嫁のワタシの前でそんなこと堂々と言うのか
しかも、ダンナの弟もワタシに向かってそう言った。
一応、「ありがとう」とは言ってくれていたけど、嘘だったのかぁ・・・と思い、もう見え張って「モノ」を贈るんではなく、「商品券」でイイや、と投げやりになってしまった。
でも、義母も正直言って「商品券」貰った方が声が弾んでいるように見える。
単なるワタシのヒガミ根性かもしれないけど。

友達に聞いたら、義理の母には何も贈らない、と言うヒトが多くてビックリした。
「だって、ちっとも嬉しそうにしてくれないから」
「ありがとうも言ってくれないし」
上には上がいるもんだ～

もうひとつ、義母の気に入らないとこがある。
それは、「世間体」をすごく気にするからだ。
お嫁さんから「母の日のプレゼント」貰えないと近所や親戚中で恥ずかしいからだそうだ。
これは意外にもダンナから聞いた。
だから「お袋に何でもいいから贈ってくれ、親父にも」と結婚当初言われてビックリしたのを覚えている。
いくらすごい田舎だからって（ダンナの実家が）、そんなこと喋らなくてもいいのにぃ、と思った。

毎年、この時期は頭が痛い・・・
盆と正月は現金を包むけど（ダンナの実家の風習らしい）、母の日・父の日は毎年「胃と頭が痛い」時期です
今、義母は軽い腰痛で入院しているけど、明日見舞いがてら「商品券」を持っていかないといけないと思うと少々ウンザリする。
贈りたくないのではなく、義母の気にする「世間体」が嫌なのだ。
実の母には何も贈ってないけど（もちろん、盆も正月も）、義母はワタシが自分の実家にも同等かそれ以上のことをいていると思っているらしい

疲れます、はっきり言って。
だから田舎は嫌なんです、話題が狭すぎて・・・
未だに、ワタシの名前を覚えようとしない義父。
他のお嫁さんとワタシを比べる義母。
はっきりいって円満とは言えません。
子供の前でだけ、他の親戚や近所の手前、仲良くしているだけ。

こんな関係である以上、将来の介護問題が気になります
実の母は姉夫婦が看る、と言っているし（姉のダンナは次男なので）
ダンナは長男だし、ワタシは２人姉妹の次女。
当然、ワタシが看ないといけないだろう
でも、自信ありません。
「世間体」や「田舎の風習」に縛られている義理の両親に・・・
いくらワタシが病気とはいえ、何十歳も若いのだから。
でも、ダンナの親だからなぁ～
ダンナを大事にしたいなら、ダンナの親も同じだよなぁ

ちなみにワタシは昨日「母の日のプレゼント」頂きました。
次男が書いてくれたワタシの「似顔絵」です。
ニコニコ笑っている私の顔。
上手に、愛情こめて書いてありました。
長男が「かあさん、母の日のプレゼントいる？」と聞いたので正直にいいました。「君達二人が病気や怪我をしないで元気でいてくれること」と言ったら、二人ともキョトン、としてました。
ワタシが「お金～」とでも言うと思ったのかな？？？
そんなに欲深い顔してるのかいな？と思い、反省・反省

父の日には義父には「ポロシャツ」を贈るつもりです。
もうネタがないので、ゴメンなさい！
ダンナにも「ポロシャツ」にします。
予算の関係で、ダンナには「ユニクロ」です。
ダンナは何を贈ってもとっても喜んでくれます。
義父からお礼を言われたことはナイのが寂しいけど・・・

友達のダンナ

高校時代から一番の友達がいる。
二人の娘を育てながらパートで働いている。
その友達のダンナ、というのがすごい。
何がすごいかって、人間的にオカシイ人だから

例えば、彼女とは大学時代からの付き合いなんだけど
ストーカーしたり、浮気したり、サラ金に何百万の借金したり。
もちろん、結婚後バレタ（うまく隠していた）
それだけじゃなく、職場の同僚と堂々と不倫したり
（彼女は、普通隠せよな～と笑っていたが）
１年おきに車、新車に買い替えたり、
一番驚いたのは、土地付き一戸建てを衝動買いしたこと
これには彼女も辟易した（とうに愛情はなくなっているから、ダンナのことはどうでもいいけど、４千万近くの買物を一瞬で決めるからねぇ）

とっくの昔に愛情は冷めていて
お金だけで繋がっていて、二人の娘が１人前になったら離婚するんだと
なんで今離婚しないの？と聞くと
周りが反対（親や親戚）して、離婚した後母子家庭になるのがとってもイヤで子供たちに惨めな思いをさせたくないから・・・と。

よくマックやスタバで愚痴を聞かされるのだが、
自分のダンナがこんなんだったらどうしょう？と思う。
一応、マイホームパパだし、優しいし。
お給料もそのままくれるし（というか銀行振込なんだけど）
病気のワタシに変わって息子たちの面倒もよく見てくれる。
人の不幸を見て自分の置かれている環境を見るのはよくないけど、
紙切れ一枚で繋がっている夫婦のナント多いことか

ウチのマンションも仮面夫婦の家が多い。
なんで離婚しないのかな？
「ダンナと別れたら、経済的に不安だから・・・」
「子供を片親にしたくない・・・」
う～ん、色々皆さんあるんですね

ダンナとは些細なことでよく喧嘩するけど
基本的にウチは仲がイイほうだと思う。
自分でいうのもなんなんですが・・・
友達のダンナは圧倒的に人間的に壊れているヒトが多い
ワタシの周りにはダンナに問題アリ、って家庭が多いけど、
その正反対もきっとあるんだろうなぁ

結婚ってバクチみたいなもんだなぁ。
そう思ったら恐くなった。
独身の友達は少ないけど、
周りに（自分の）幸せな結婚生活送っているヒトが少ないので
あんまり強く結婚、すすめられないなぁ

いつの間にか

摂食障害を治そう、と思った
そう思ってはじめたブログ・・・
何か最近、いつ過食したのかも嘔吐したのかも覚えてない。
原因はパニック障害
発作のせいで食事がマトモに摂れないから。

ゆうべも、夕食が全く摂れず
深夜の１時ぐらいにすごい空腹
しょうがないので子供のオヤツをもらった。
じゃがりこを一箱バリボリ
ええんか・・・もういいや。
食べれるときに食べておこう。
ただでさえ、食欲がないのだから。

パニック障害の恐いところは
食欲がなくなるだけではなく
「生きる」こと自体が不安になってくる。
摂食障害よりもパニック障害が深刻なモンダイ
薬もちゃんと服用しているのに・・・

心臓が悪いわけではない。
だから発作が起こってもしばらく休めばイイ
いつの間にかパニック障害日記になっている。
こんなことではいかん！
でも外出するのも恐い・・・
パニック発作で何度か倒れたことがトラウマ
薬もやめたいけどちゃんと飲んでいる。
なぜに、発作がおこるの？
日記が、ブログが、パニック日記になっている。

発作の原因

夕方のパニック発作が突然おさまった。
原因がわかったからだ。
要は「次男の保育園のお迎え」
そのときにお母さん達との仲にうまく溶け込めないのと
「仕事をしていないのに
幼稚園ではなく保育園に預けている」
ワタシの思い、そのことが原因だった。

近所の保育園に通いだして３年目
ウチの自治体（他でもそうなんだろうけど）
就労中でなくとも他の理由で
保育してくれる認可保育園は多いはず・・・
でもウチの保育園は超がつくほど忙しいヒトや
訳アリ（母子家庭やら、経済的に苦しいやら）のヒトが多い
しかも延長保育で９時まで見てくれる
保育料の支払いもあるとき払いの催促なし
当然人気で順番待ちの保育園なのだ。

以前、働いてもいないのになぜ
あんな人気のある保育園に入れたの？
と聞かれたことがあり
それがどうもトラウマになっているらしい。

病気療養中なのだから
当然預けてもいいはず
なのに仕事をしていない自分を責めていたのだ。

ダンナから「あったりまえじゃん、病気なんだし。
ちゃんと保育料も払っているんだから何が悪いの？
それより全く保育料支払わないのにエルメスだの
ヴィトンだのちゃらちゃらしているほうがみっともないんじゃ～
うちの保護者は派手だから目立つよ」
と言っていたが、それは関係ないだろう。
エルメスだのヴィトンだのつけて保育料支払わなくても
「働いている」ことにかわりないんだから。

ダンナは「ウチはきっちり１年分の保育料、前納してんだし、
土曜も預けないし、９時から５時までしかこどもをやってないんだから
お前堂々としとけよ。ばっかだなぁ～」
と笑って答えた。
そうだろうか・・・
なんか違うような気がする。

お迎えのとき「お仕事お疲れ様でした」
と言われるのが結構苦になっていて
それでパニック障害が酷かったのだ。

つきものがおちたように
原因がわかったとたん、発作は激減！
嬉しい。正直。
もう開き直るしかないのだ。

子供を愛おしく思う気持ちがあれば
別にどうだっていいのだそんなことは。
そう思ったら楽になった。
自然と、カラダが楽になった。
「引け目を感じて生きていくと
いつまでも鬱・パニック障害・摂食障害は治らない」
自分を苛めるのは辞めよう。
自分に優しくしてあげよう。
さぁ、もうすぐ６歳のバースディを迎える
次男と一緒に歩いて保育園にいこう。