昨日は、自分だけ先に夕飯を食べて、ベッドに横になってテレビを見ながら、いつの間にか
寝てました。9時１５分前くらいに、王様から、今から帰宅するって電話があって、そのとき、
一応目を覚まして電話にはでたけど、なんか、起きる気がしなくて、そのまま寝てました。
いつもは、電話があってから、ご飯のしたくをするんで、ものすごく眠かったり、具合が悪いとき
だったりで、どうしても起きれない時以外は、がんばって起きるんだけど、昨日は寝てました。
寝不足とか、泣き疲れとか、いろいろあったんで、眠かったし、なんか、帰ってきた王様の
顔を見て、話をすることとか、いろんなことが、ものすごく面倒くさかった、というか、イヤだった
から、起きることを拒否しました。半分寝たふり、半分寝ぼけていたけど、帰ってきた声とかは
聞こえてました。そのうち、寝室に入ってきたこととか(寝室は同じだけど、前みたいに同じベッド
ではなくて、ちょっと事情があって、最近は別々のベッドに寝ています)気がついてはいたけど、
ずっと無視してました。寝ていると思われているので、何も話しかけられたりはしてませんが。
気がついたら、朝になっていて、出勤する時間になったので起こされました。
王様は、朝、食べるものが決まっているので、私は、その時間、起きていたらコーヒーを入れますが
朝食の用意はしません。なので、出かけるとき、玄関の鍵をかけるので、お見送りをするのです。
そのとき、王様が、「いってきます」ではなく、「日曜日はごめんなさい」と・・・。
寝起きで、頭がぼーっとしてるときに、言われたので、何についての「ごめんなさい」なのか？
何を私が怒っているのか、ほんとうにわかっているのか？と、思いつつ、それでも、王様なりに、
本当に謝っていることはわかったので、「許します」ということになりました。
でも、「ごめんなさい」って言われたら、もっとスツキリするものかと思ってたけど、全然違いました。
気分が良くなるどころか、逆に、また具合が悪くなってしまって、とんぷくを飲んで寝ていました。
今日は、ここまでにします。また、書くときがきたら、書こうと思います。
