梅雨は明け、ドアは開かず。

↑ドアストッパーくるみ。

↑前足のところはトイレのドア。

↑まったく動く気ナシ！Σ(￣Δ￣;)！
最近のくるみのお気に入りは、玄関からすぐの部屋のドアの前。
ここの何がそんなに良いのか、涼しい場所なら他にもあると
思うのだけれど、何のブームか、気がつくとドアに添うようにして
寝そべっております。
ちなみに、前足の先にあるのはトイレのドア。
今いるのは、あまり入らない部屋の前なので、さほど邪魔には
感じないけれど、さすがにトイレの前で「ドアストッパー子ちゃん」
されちゃうと困るかも…って、クサいから寝ないか？！f(^-^;)
でも、廊下はかなり薄暗いので、我が家のにゃんこさんの中では、
一番白っぽいくるみでも、パッと見ただけでは何やらボンヤリした
塊があるのがわかるくらいで…。
なので、何も考えず、普通にトイレに行こうとしたり、トイレから
出てきた時に発見しては「そんなとこにおったんかい！」って(苦笑)

さて、昨日７月２１日に梅雨が明け、いよいよ季節は本格的な夏…。
若い頃に比べ、２０キロ近く増量した、デラックスな私…。
人様よりかなり厚手の肉襦袢を身にまとう私にとって、今や四季の
ほとんどは夏と言っても過言では無く、真冬でも半袖の石ちゃんに
憧れさえ感じる今日この頃…。
ま、さすがに普通の主婦である私には、みんながダウンを着るような
季節にあのような服で買い物に行く勇気は無いけれど…。
とりあえず、家の中ではネコしか見ていないから、肉襦袢以外に
脱げるモノは脱げるだけ脱いでしまうけれど、それでもまだ暑い…。
しかし！私にはエアコンがある！共に闘う頼れる相棒！p(｀Д´;)q
節電もできる限り心掛けるけど、冬はもっとするから夏は使わせて！
そう！あなたがいないと私は生きていけない!!ありがとうエアコン！
エアコン万歳！エアコン最高！I Love Air Conditioner！！ヽ(≧Δ≦)/

…と、変なテンションになってしまったのも、また夏の悪戯か…。

ここんとこ、ロングスリープ期で、夜寝て昼寝て、食事する以外、
ほぼ寝てばかりで、起きていられなかった私…。
最近はショートスリープ期に変わってきたのか、眠いのにほんの
３時間程度、それも浅くしか眠れなくて、それはそれでツラい…。
この前、帰省したりして、心身共に、かなり疲れているのに、全く
疲れがとれた気がしない…。
目は覚めていても、体は思うように動かないし…。
今日は久々に、携帯じゃなくタブレット君でブログ書いてみたけど、
けっこう時間もがかるし、疲れるし…。
みんなよくブログなんか書く余裕あるよなぁ…。
元気だなぁ…。
暇なのかなぁ‥。
他にやることたくさんあるから、なかなかムズイけどなぁ…。
って、今日は私もコレ書いてるから、人のこととやかく言える
立場じゃないケド…(苦笑)
ま、人それぞれ、優先順位ってもんがあるしね…。
私だって、日々それなりに、書きたい話とか、載せたい写真とか、
たくさんあるけど、なかなかねぇ…。
写真は撮ってるんだけど、ＵＰまではしてるんだけど、記事にする
までができなくて、とりあえず途中まで書くだけ書いて、そのまま
保留してるのも、けっこうあるなぁ…。
ま、だけど、今日はもうそろそろ限界かな。
というわけで、今日はここまで。
しんどいのでおしまい。(´д｀)/~

限定という言葉に弱い。。。

夏休みの初日は三連休。
１９日は、先日亡くなった王様のおばあちゃんに、やっと
手を合わせに行くことができた。
亡くなった時、何歳だったのか、王様はハッキリは知らないと
言っていたけれど、帰省して大正元年生まれだと判明。
１０１歳！私の倍！あともう一回、今までの私の人生分を？！
ちなみに、年齢早見表を見てみると、
『米騒動、第一次・第二次世界大戦』
もはや歴史の授業で習う話。
改めてスゴいと思う・・・ｳﾝ“((｡｡*)ｺｸﾘ

王様の家のすぐそばに住んでいたから、帰省するたびに
ご挨拶には行っていたけれど、数える程しか逢ったことの無い私。
王様に比べたら、そんなに悲しく無いのは仕方ないのかも
しれないけれど、王様のことが好きだったみたいで、
少し認知症が出ていて、今は実家にいない王様にすごく
逢いたがっていたとか聞いて、帰省したことも。
ニコニコしてて、逢うと毎年のように「子供はまだかね？」と
王様に聞いていた。
いや、もう私には産めませんって…っていう年齢だったから
私的には、心の中で複雑な気持ちだったけれど…。
というか、私の存在がどこまでわかっていたのかなぁ…。
でも、可愛いおばあちゃまだったな…。合掌。

久々にニトリでお買い物。
その後、久々にファミマに。
店内が、ものすごくクサすぎて、ひいた…Σ(´Д｀；)　うあﾞ
まるで、トイレの中にいるみたいなアンモニア臭…。
そんな店内で、ドリンクを飲んでいるオバちゃん達がいた。
あんたらの鼻はどうなっとるんじゃい？！＼(◎o◎)／

ファミマで今日から発売開始のロペ君のおにぎり等々もゲット。
ずっと作りたかったＴポイントカード、レジですぐに貰えるのね…。

ずっと買いたかったコンタクトの保存液、買わなくちゃ。
ドラッグストア、入ってすぐの所にポイントカードの機械。
ルーレットでお得な割引券が出る。
上品そうなご夫婦、立ち止まっている。
二人で何が話している。
ちょっとごめんよ～。
機械とご夫婦の間に入り、右うでを伸ばしてポイントカードを
機械にタッチ。
大当たり。でも、安く買えるのはポテチか…。
特に今日は買わなくていいや。
要らないか。

でも、よくよく考えてみたら、私って、なんか、割り込み
オバちゃんになってたかも…(゜゜;)
またまたお得意の天然炸裂か！？(*ﾉω<*)
ちょっと自己嫌悪に陥ってしまった…ｏｒｚ
　↓　ファミマでゲットしたモノたち。

七夕ケーキ２０１４。

↑この前、王様が買って来てくれた七夕ケーキ。
スポンジの真ん中に、クリームとキウイ等のフルーツ。
そんなにクドく無い甘さだし、ごく普通のスポンジケーキ。
でも、年のせいか、だんだんと受け付けなくなってきている気が…。

最近、毎日しんどくて、いつにもまして体が思うように動かない。
雛祭りとか七夕とか、行事があるごとに「お元気ですかメール」を
送るようにしている私だけれど、今日はどうもそんな気分になれず、
とりあえず夕食のしたくとか、家事をするだけで、イッパイＸ２。
この前も、記録的な大雨が降ったし、今日も、雨と雷がスゴい。
大型の台風もやってきてるし、とりあえず、我が家にも、他の皆にも、
何事も無い事だけを祈ろう。

今日は１年の真ん中の日。

昨夜、王様のおばあちゃんがお亡くなりになった。
百歳をこえて、大往生と言えば、大往生なのか。
５月だったか、肺に水がたまって入院したという話を聞いた。
その時は、危篤とか、そんなに悪い状態でも無く、食事もできているし、元気そうだとか。
ただ、お金が無いので特に手術も何もしないとか。
このへんから、だんだんと話がよくわからないことになっていく。
歳が歳だから、なのか、病院がそういう病院なのか、本当にお金が無いからなのか。
そもそも、どういう病気なのか。

王様のおばあちゃん。
王様の父上の母親だが、父上はすでに亡くなっているし、同居しているとか本家でも無いので、王様の母上もとやかく言える立場でも無く、ましてや王様は孫だし…。
入院したという連絡が入ったのも、入院してからしばらく後で、その時にも、王様と実家の間で、ちょっとしたゴタゴタがあった…。
王様としたら、おばあちゃんの病気の事、何故手術はしないのか？今、何がどうなっているのか、性格上、はっきりさせたいが、なにぶん、自分は側にいないし、モヤモヤする気持ちを実家の母上や兄にぶつけ…。
母上や兄にしたら、近くに住んでいるとはいえ、自分たちの立場もあるし、親戚や病院にもあまり口出しできないだろうし、危篤でも無いのに見舞いに帰省しろとも言わないのは、王様を気遣っての事だろうし…。
ましてや私は嫁…。
どちらの気持ちもわからないでは無いのだが、何もすることもできず…。
そうこうしている間に、６月になり、７月になり、結局、お見舞いにも行かぬ間に、おばあちゃんは天に召されてしまった…。
昨夜、連絡があってから、お通夜や葬儀には出席するか？仕事は休めるか？天気は悪いが車以外に交通手段も無いし、どうするか？王様と二人でずっと話し合っていた。
多分、今日がお通夜で明日が葬儀になるだろう。
今夜から雨が酷くなるみたいだから、仕事が終わってから車で行って、お通夜に、雨が酷くなっても、夜中にゆっくりと帰ってくるのが一番か…。
二人で色々考えても、時間や場所がハッキリしないと答も出せず、とりあえず朝まで連絡は無いだろうと、昨夜は寝ることに。
そして、今朝、お通夜はせず、明日、市の葬儀所で葬儀だけ行うと連絡が…。
おばあちゃん、百年以上も生きていたのに、お通夜もしてもらえないのか…。
仕事や天候の事等々、考慮した結果、残念ながら、今回は遠くから見送ることに…。
王様も、本当なら、最後に一目だけでも逢いたいだろうけど、明日は雨もかなりひどいみたいだし…。
もしかしたら、危ないから無理して来なくても良いよ、って、おばあちゃんが雨を降らしてくれるのか、それとも逆に涙雨なのか…。
朝はバタバタしていたので、王様から詳しい話はまだ聞いていないが、例の検査も本当にしたのかどうか怪しいらしい…。
多分、王様のことだから、今頃もずっとモヤモヤしながら仕事をしていることだろう…。
王様にとって、おばあちゃんが、どんな存在だったのか、私にはわからないけれど、
ちょっといろんな事があやしくなっていったおばあちゃんが、施設の人を王様と間違って呼んだり、逢いたがっていたみたいだから、きっと可愛い孫だったんだろう…。
王様に「大丈夫？」って聞いたら、「モモの時よりはましかな…」って…。
おばあちゃんには、ちょっと申し訳ない気がするけれど、モモの死はそれほど大きなショックで、王様はいまだに乗り越えることができていない…。
王様にとって、モモの存在はどんなに大きかったのかって、今さらながらに感じる…。
私も、もし、みゅうがいなくなったら、って、想像して眠れなくなる事があるからなぁ…。
おばあちゃん、私のことは、多分、誰だかわかっていなかったかもしれないけれど、それでも、優しいおばあちゃんでした。
モモ、王様のおばあちゃんをよろしくね。
やすらかに…。