後味の悪さ・・・

猫の話とか、楽しい話と違って、人の悪口というか、批判的な事を書いた後は、なんだかちょっと気分が悪いです。

別に、誰からも強要されて無いし、強く抗議したいとか、憤りを感じたというわけでも無く、ただ、感じたことを、書きたかったから書いた、ただそれだけなんだけど、何となく、書いてから、もう何時間も経つというのに、まだなんか、気分が悪いです。


私は勿論、聖人君子では無いし、どちらかと言うと、その真逆、俗物以外の何者でも無いし、すごい毒舌とまではいかないとしても、、かなり悪口もたくさん言う方(何の自慢にもなっとらんが)なんですけどね・・・。

それに、一応、言葉も選んで書いたつもりだし、そんなに暴言を、罵詈雑言を、過激な事を書いたわけでは無いと思ってるんだけど(普段はもっとボロクソな言い方で、激しい事も言うタイプ、って、またまた何の自慢にもなっとりませんが)なんでしょうね、この気分の悪さは・・・。

誰かに、反論(批判)される事を、恐れているとか？
そうなのかな・・・？


とは言っても、これからも書きたいと思ったことは、誰に遠慮することなく書きたいし、正しいか正しくないかじゃなくて、自分が感じた事を書いていきたい、とは思っています。(決意表明？)


ただ、いたずらに人を傷つけるようなことは、書きたくないし、書かないようにしたいと思うけど、それって紙一重なのかもしれなくて、難しいところですね。

私のブログなんか、見ている人も少ないけど、それでも見知らぬ第三者に対して発信するというのは、少なからず勇気とか、覚悟が必要な気がして・・・。

超考えすぎ、神経質すぎ、小心者すぎな、私なのでした。