ボチボチ行こうや

ある家族の毎日 

あわてず、さわがず、のんびりと・・・。

凍結しそう。

2006-02-08 23:59:30 | 
夜中の1時すぎに3人元気に出発しました。  
夜通し走り朝の6時に白浜に到着。2時間ほど仮眠をとり温泉に入って、潮岬に来ていると連絡が入りました。それから全然連絡がない・・・。  
夜、甲賀についたが、銀世界。どうしよう?  
凍結するとスパイクタイヤではないので、移動すると言っていました。          
         大丈夫かな?

 
きょうは、心配で眠れないかな?

母からのプレゼント

2006-02-07 12:53:41 | 
今日は長男の22歳の誕生日です。 

ケーキも夕食もいらないとデートに出かけていきました。
 
兄妹3人で、寝袋と毛布を車に積んで、紀伊半島1周すると計画して今夜、夜中から出発します。泊まる所も道の駅で車中泊で温泉に入ったり、美味しいものを食べたり気ままな旅をする様です。 
 
母の出来ることは、事故のない様に願う事と資金援助です。  
兄妹3人の初めての旅です。楽しい思い出が、一杯出来ますように。 

オリーブオイル

2006-02-06 23:57:15 | 
 唐辛子とにんにく  
 
昨日食事に行ったイタリア料理のお店で唐辛子のオリーブオイルをかけていただいたピッツァがとても美味しかったので真似て作りました。  
本当は唐辛子を入れてミキサーにかけるらしいのですが、コテコテにになる勇気がなくとりあえずそのままつけることにしました。 
 
もう一つには、にんにくをつけました。
 
さあ、何を作ろうかな? 

本を買いに難波に行きました。

2006-02-05 23:57:12 | 
知り合いに薦められて、三田誠広著『空海』作品社を買ってきました。
内容は、「出生から唐の恵果和尚より密教の伝法灌頂を受けるまでの生涯を描く」大作らしいです。
『空海』については、歴史の教科書くらいしか知らないのですが、歴史物が好きな私なので、今から楽しみです。

『空海』といえば『弘法大師』です。
私が生まれ育ったのは、四天王寺のすぐ近く。私たちは『てんの(う)じさん』と言っていました。毎月21日は『弘法大師』の月命日なので、四天王寺で『お大師さん』があります。色々な出店があって、参拝客も多く、友達と一緒によく見に行ったものです。小さいころは、見世物小屋もあったように記憶しています。
実は、幼稚園も四天王寺の端にある小学校の附属でした。周りがお墓ばかりなので、よく遊び場にしていました。
仏様どうもスミマセン。

でも『お大師さん』が『弘法大師』の大師だと知ったのは、大人になってからです。四天王寺を建立したのが『聖徳太子』なのに、『お太子さん』ではなく『お大師さん』というのは不思議です。
やっぱりすごい人だったのでしょうか?

晩御飯に。

2006-02-04 20:06:21 | 
 ソフトフランス&黒糖パンです。 
 
寒い中アルバイトに出かけた長男と長女の為にビーフシチュウを作りました。ドミグラスソース3缶を使ってコトコトと煮込みながらパンも平行して焼きました。 
 
ミカさんの手作りパンの本を見て本の倍の量で作りました。
久しぶりにパンの香り一杯のなかで心穏やかにすごせました。 

いつまでも泣いてはいられません。あと一月と少し、美味しいものを一杯作って食べさせてあげようと思ってます。もう家族5人でくらすことはないでしょう。いままで以上楽しく笑いの絶えない日をすごそうとおもいます。 

大きな節目

2006-02-03 23:21:30 | 
長男が東京に赴任先が決まり、いよいよ一つの大きな節目が
やってきたみたいです。子どもが大人になるための試練なのでしょう。
でも親が子離れするための試練の方が大きいかも知れません。

地の利のないところでの家探しから、家財道具・衣服・食事・・・・。
すべて一からです。こうして子どもたちは巣立っていくのでしょう。
テレビドラマでしか見たことのない風景が現実になるのです。

でもでも親の役目だから寂しいのは仕方ありません。
ただただ、早く独り立ちできるよう祈るばかりです。

長女は大学3回生、次男は大学入学。
今年の我が家は、大きな変化の年。
でもその変化を思う存分楽しもう!

子離れ出来るでしょうか?

2006-02-02 23:15:57 | 
朝早くから、私用で、主人と長女と三人で、神戸に行きました。 
お昼すぎに長男から4月からの勤務地が東京に決まった。と連絡が入りました。 
大阪勤務で希望を出していたのでとてもショックでした。
 
知り合いの人と急に
          男たちの大和
が良かったから見に行こうと言われ映画を観ました。
 
戦争に送り出す母の姿を見て急に長男を東京に送り出さないといけないのが重なって涙が止まらなくなり帰りの電車の中でも、歩いていても、実家の母に報告している時でも、ぽろぽろとこぼれる涙が止まりません。  

長女に『我が家は凄く過保護だと思うよ。早く子離れしなあかんよ。』と言われ主人も『戦争にだすんじゃないから、東京で一人で頑張らせるのもいいと思うよ。』私も十分すぎるほどわかってるのに、涙が止まらない。