11月になりました
恒例の市の華展が始まりました。
お花のお稽古をしている上では、年に一度の
この発表会は、励みにもなりますし、お友達に褒めて貰えるのも
嬉しいチャンスです。
しかし、何を生けるのか。どんな花態にするのか・・・
難しい所です。
また、先生から科せられる課題もハードルがどんどん高くなります
今年の私のお花は、菊のお生花です。
本来なら、白・黄・紅の三色で生けるのですが、
先生が、母の供養でとおっしゃって下さって
白い菊、7本と、黄色の小菊で横姿を作りました。
花留めには、亀と観世水という特殊な花留めを使用しました。
使った花器は、父の実家から持って来た唐金の御水盤を使い
花台も、父の実家を片付けた際に、廊下の隅で荷物置きになっていた物を
使用しました。かなり汚いのですが、どちらも
100年選手です
観世水の花留めは先生からお借りしましたが
亀は祖母の使用していた物です。
今回は、全て年代物でまとめてみました(爆)
初めて、お花を習い始めた時に
まだ、祖母が元気にしていましたので
お祝いにと、大きな薄端を貰っていました。
これも、華展では何度か使用しています。
流派は違うのですが、父方の祖母もお花を習っていたみたいです。
片づけをした時に、古色同然の免状が出てきました。
ああ、祖母が自分の使っていた花器でお花を生けているのを
見たら喜んでくれただろうなと改めて思いました。
先年、他界した叔母は、お花の趣味はなかった様子で
祖母の使用していた、他のお花器は、縁の下の土の中に
幾つも埋めてありました。助かったのは、唐金の大ぶりの壺がひとつ。
他の物は、全部腐食して穴が開いていました
勿体無い
お花をお稽古している間は、大切にしたいと改めて思いました
会場の、お花とお花の間に
置く為に、先生に言われて急遽拵えました。
来年は巳年なので、蛇
蛇は苦手なのですが、いゃあ、蛇でよかった
馬とか、羊だと、めいぐるみを作るのは難しいです
今日のタイトルは、今回の布施明さんのアルバムにも収録されている
カンツォーネの名曲を選びました。
昔々、子供のころ、題名も知らずにいましたが
しっかり記憶に刷り込まれて子供のころから
ドラマティックで好きな曲です。
今回の、藤野先生のアレンジのイントロ部分、
「愛に死す」に少し似ていますね。
77年のライブアルバムに収録されていました。
実際には、レコードで聴いていただけですが
当時、何度も聞き返しました。
我が家にレコードはあるのですが、
プレーヤーが
ああ、CDで再販されないかな~
この方、本当に綺麗な方ですね
懐かしい曲が満載です
恒例の市の華展が始まりました。
お花のお稽古をしている上では、年に一度の
この発表会は、励みにもなりますし、お友達に褒めて貰えるのも
嬉しいチャンスです。
しかし、何を生けるのか。どんな花態にするのか・・・
難しい所です。
また、先生から科せられる課題もハードルがどんどん高くなります
今年の私のお花は、菊のお生花です。
本来なら、白・黄・紅の三色で生けるのですが、
先生が、母の供養でとおっしゃって下さって
白い菊、7本と、黄色の小菊で横姿を作りました。
花留めには、亀と観世水という特殊な花留めを使用しました。
使った花器は、父の実家から持って来た唐金の御水盤を使い
花台も、父の実家を片付けた際に、廊下の隅で荷物置きになっていた物を
使用しました。かなり汚いのですが、どちらも
100年選手です
観世水の花留めは先生からお借りしましたが
亀は祖母の使用していた物です。
今回は、全て年代物でまとめてみました(爆)
初めて、お花を習い始めた時に
まだ、祖母が元気にしていましたので
お祝いにと、大きな薄端を貰っていました。
これも、華展では何度か使用しています。
流派は違うのですが、父方の祖母もお花を習っていたみたいです。
片づけをした時に、古色同然の免状が出てきました。
ああ、祖母が自分の使っていた花器でお花を生けているのを
見たら喜んでくれただろうなと改めて思いました。
先年、他界した叔母は、お花の趣味はなかった様子で
祖母の使用していた、他のお花器は、縁の下の土の中に
幾つも埋めてありました。助かったのは、唐金の大ぶりの壺がひとつ。
他の物は、全部腐食して穴が開いていました
勿体無い
お花をお稽古している間は、大切にしたいと改めて思いました
会場の、お花とお花の間に
置く為に、先生に言われて急遽拵えました。
来年は巳年なので、蛇
蛇は苦手なのですが、いゃあ、蛇でよかった
馬とか、羊だと、めいぐるみを作るのは難しいです
今日のタイトルは、今回の布施明さんのアルバムにも収録されている
カンツォーネの名曲を選びました。
昔々、子供のころ、題名も知らずにいましたが
しっかり記憶に刷り込まれて子供のころから
ドラマティックで好きな曲です。
今回の、藤野先生のアレンジのイントロ部分、
「愛に死す」に少し似ていますね。
77年のライブアルバムに収録されていました。
実際には、レコードで聴いていただけですが
当時、何度も聞き返しました。
我が家にレコードはあるのですが、
プレーヤーが
ああ、CDで再販されないかな~
ジリオラ・チンクェッティ ベスト&ベスト KB-204 | |
クリエーター情報なし | |
ワーナーミュージック・ジャパン |
この方、本当に綺麗な方ですね
懐かしい曲が満載です
Way of the Maestro | |
クリエーター情報なし | |
F&A Project Records |
グレイテスト・ヒッツ・フォー・ジャパン | |
クリエーター情報なし | |
EMIミュージック・ジャパン |
私は松戸辺りから風邪?昨日は咳と鼻水、市販の薬で今日は少し楽です!後は歯に気をつけます(-.-;)
お花は活けている間無心になりますから、好きです。
「嵯峨誌」も、ここ数年で随分様変わりしていますよ。
mitiko様、松戸の日は寒かったです。その後いかがでしょうか。歯は、疲れると爆弾のように襲ってきますから、どうぞお気を付けくださいね。
後少し様子見です
所で川口のディナーショーが布施さんのお誕生日に入りましたね
早速予約致しました
今年またステージを拝見出来る幸せを感じます♪
紅白も辞退されちゃってから、暮れは淋しくなりました。
年明けのパルテノン多摩に今から想いを馳せています(^O^)