POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

I`ll Be Home for Christmas

2007-12-25 23:06:05 | 雑談
クリスマスです

町の中もキラキラしていますし、何となく浮き浮きしてきます。
今年は、残念ながらディナーショーにも行けずにおりますが、
我が家で、母と二人でクリスマス

昨日は、朝からチキンを焼いて、ケーキも一応焼いて
さあ、乾杯の時に
叔母がモカを連れて飛び込んで参りました。

なんだか、いつもと違って、ドタバタのクリスマスイブでした(爆)

ヘッドの写真のリースは
会社の先輩が作ってくださった品です。
白一色で、とても凝っていて気に入りました

リースって、作るの難しいですよね。
飾りのバランスもあるし、センスが問われます
何回か、トライしたことがあるのですが、
先輩が毎年送ってくださるので
甘えています

今日のタイトルは、クリスマスソングを選びました。
布施さんが、かつてディナー・ショーで
唄われていた唯一のクリスマスソングだとか
「家族がいなくなっちゃったから唄えない」
えっと…

この歌は、子供の頃から、この時期になると
母がかけるレコードに収録されていましたので
よく聴かされています

ビング・クロスビーと言えばもうこれしかないと言う感じですね。
「ホワイト・クリスマス」

もう、息継ぎのタイミングまですり込みされています(爆)

ホワイト・クリスマス
ビング・クロスビー
ユニバーサル インターナショナル

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クロスビーに関して言えば、シナトラよりも一時代前の人ですよね。
ソフトな、あまりにもソフトな唄い方をしています。
母などは「シナトラよりも、絶対にいい」
と、未だに譲る気配はございません。
確かに、布施さんとは、唄い方が本質的に違いますが、
この人の歌は、一度は耳にしておくといいかも。
古き良きアメリカのスイングが、心地よく耳に入ります。

さて、紅白も曲も決まりましたが。
今度は曲順でしょうか。
何度も申しているように、
布施さんも是非後半で唄って戴きたいものです。



ひがみか、やっかみか、
演歌の方々や、若手のJ-POPと言う方々よりも
なんか、扱いが軽くありませんか
布施明、と言う歌手は、キャリアもあるし、
当然、歌も認められているわけでしょう

もう少し、大切に扱っていただきたいな。
これが、熱烈なファンの御願いです

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本のビング・クロスビー (ローズマリー)
2007-12-27 00:12:13
以前、ラジオで平尾さんが布施さんに「日本のビング・クロスビーになってほしい」とおっしゃったことを思い出しました。 クロスビーの歌はソフトで心が温かくなりますね。

「このてのひら…」を初めて聴いたときにクロスビーみたいとうれしくなりました。本を読んだときはお粗末なファンの心を教育するのが先でしょうにと少し不満でしたが。
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☆熱烈なファンのお願い☆ (通りすがり)
2007-12-28 14:07:19
…同感・同感です。 (*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)。。。
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我が道を往く (POKOPOKO狸)
2007-12-30 00:05:26
子供の頃に、母に強く勧められてクロスビーの「我が道を往く」を見ました。
その中で、クロスビーが唄った「アイルランドの子守唄」、優しくて印象的です。大好きな曲になりました。でも、アカデミー賞を取ったのは、彼が唄う別の挿入歌だったのですよね。これも、軽妙な曲です。

「このてのひら…」聴くたびに味わいが深くなりますね。しっとりと、いい歌だと思います。

ファンの心は…どうして、聴く方が成長しないのかとも思います。皆(当然、私もなんですが)いい年した大人なのに。マナーの悪い人を見ていると哀しくなります。
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Christmas Song (S.H.)
2007-12-30 01:19:18
 布施さんもクリスマスソングを所謂
“4曲”で出されていたようですよ。

http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d78697881

 私も持っていないし、これまで知り
ませんでした。どなたかこの盤をお持ち
の方、若しくはゲットされた方がいらっ
しゃいましたら、ご講評などお聞かせ下
さい。
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ネットなどで (POKOPOKO狸)
2007-12-31 20:57:05
布施さんのクリスマスソングのレコードを
見たことはあるのですが、
残念ながら手元にはありません。
入手が難しそうですね。

布施さんの、企画物は
「LOVE LIVE LIFE+one」にしても
プレミアがつくそうです。
ファン以上に
マニアが求めるとか。
是非聴いてみたいものです。
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