なにやら、少し重たいタイトルでございます。
非常に悲しくて大声で泣き叫ぶ事だそうです。近頃、何気に悲しい事は多くありますが、幸いにも泣き叫ぶ状態までには程遠くて。
確かに、今日はツイていませんでした。
買い物に行って、割引のメンバーカード忘れてしまいました。悲しいけれど、泣き叫ぶ程の事ではございません。
地下鉄に乗っていて本を読んでいたうちに、気付いたら2つも先の駅になっていた。ウッカリミスと、苦笑い…するしかないでしょう。
歯医者さんに行ったら、予想外にガリガリやられて。
「痛かったら手を上げて下さい」素直に手を上げましたさ!!
「はい、もう少し我慢して下さい」あげた左手は中途のままで。
これは、まあ、別の意味で泣き叫びましたけど…
「慟哭」…95年の布施明さんのコンサートで初めて聴いた曲です。
人生の終盤に差し掛かった人間の、確かに暗いズシンと来る内容です。
ちょっと考えさせられるような。しかし、とても迫力があるのです。
この曲は、過去に知る限り3回テレビの音楽番組で唄われているのですが、
ライブで聴くのと全く勢いも違います。95年以来何度もコンサートの中で歌われていますが、その都度、思わず息を呑んでしまいます。
原曲は「CARUSO」彼の3大テナーパバロッティ様も歌っているカンツォーネです。
ミルバも唄っていたし、アンドレア・ボチェッリ(TIME TO SAY GOODBYEを唄っている人です)も、唄っている名曲です。
イタリアの曲を思い出したので、今日は「ビスコッティ」を作りました。
街角のカフェで、売られている細長くて、硬いアーモンド入りのビスケットです。
材料
薄 力 粉 …180g
ベーキングパウダー…小さじ1杯
砂 糖 …100g(20gと80gに分けておく)
全 卵 …2個
牛 乳 …大さじ1杯
アーモンド …80g
作り方
1.アーモンド半量を荒く砕いておく。
2.卵はよく溶いておく。
3.ボールに薄力粉とベーキングパウダーを篩いいれよく混ぜておく。
4.砂糖20gを3.のボールに混ぜいれる。
5.卵を少しづつ4.に混ぜる。ぼそぼそとしていたのが纏まるようになる。
6.アーモンドを5.に全て混ぜいれる。
7.手つきの鍋に砂糖80gを入れて日にかける。カラメルを作る。
8.砂糖が溶けて、焦げ始めたら、火を止め牛乳を入れよくかき回す。
9.8.が硬くならないうちに一気に6.のボールに混ぜ込む。
10.天板にクッキングペーパーをしいて8.を流し込む。
コッペパンのように形を整える。熱いのでへら等で寄せてでいい。
一般には海鼠のようにと、言うのでしょうか(笑)
11.190℃に熱したオーブンで30分。
12.焼き上がったら、幅1.5センチ程度に切る。
13.天板に12.を並べる。切り口を上にする。
14.160℃に熱したオーブンで再度焼く。
手順は長い感じですが、カラメルを作る以外は、一つのボールで
ひたすら混ぜ合わせればいいだけなので、意外と失敗の少ないお菓子です。
冷えると結構硬くなります。
お店で食べるみたいにカプチーノや、ラテにつけてもいいし。
小さく割って、ひたすらモグモグするのもいいかも。
カラメルが固まった時は、もう一度火にかけてみてください。
そうそう、何故「慟哭」はコンサートの方が迫力なのか。
色々な理由があげられるのですが一番は、最後のワンフレーズの時
「マイクを使わない!!」のです。
「MY WAY」も、マイクなしのアカペラバージョンが長い事続いていました。
大きなホールで、マイクはずして生の声を聴くと…
ファンは辞められなくなりますね
非常に悲しくて大声で泣き叫ぶ事だそうです。近頃、何気に悲しい事は多くありますが、幸いにも泣き叫ぶ状態までには程遠くて。
確かに、今日はツイていませんでした。
買い物に行って、割引のメンバーカード忘れてしまいました。悲しいけれど、泣き叫ぶ程の事ではございません。
地下鉄に乗っていて本を読んでいたうちに、気付いたら2つも先の駅になっていた。ウッカリミスと、苦笑い…するしかないでしょう。
歯医者さんに行ったら、予想外にガリガリやられて。
「痛かったら手を上げて下さい」素直に手を上げましたさ!!
「はい、もう少し我慢して下さい」あげた左手は中途のままで。
これは、まあ、別の意味で泣き叫びましたけど…
「慟哭」…95年の布施明さんのコンサートで初めて聴いた曲です。
人生の終盤に差し掛かった人間の、確かに暗いズシンと来る内容です。
ちょっと考えさせられるような。しかし、とても迫力があるのです。
この曲は、過去に知る限り3回テレビの音楽番組で唄われているのですが、
ライブで聴くのと全く勢いも違います。95年以来何度もコンサートの中で歌われていますが、その都度、思わず息を呑んでしまいます。
原曲は「CARUSO」彼の3大テナーパバロッティ様も歌っているカンツォーネです。
ミルバも唄っていたし、アンドレア・ボチェッリ(TIME TO SAY GOODBYEを唄っている人です)も、唄っている名曲です。
イタリアの曲を思い出したので、今日は「ビスコッティ」を作りました。
街角のカフェで、売られている細長くて、硬いアーモンド入りのビスケットです。
材料
薄 力 粉 …180g
ベーキングパウダー…小さじ1杯
砂 糖 …100g(20gと80gに分けておく)
全 卵 …2個
牛 乳 …大さじ1杯
アーモンド …80g
作り方
1.アーモンド半量を荒く砕いておく。
2.卵はよく溶いておく。
3.ボールに薄力粉とベーキングパウダーを篩いいれよく混ぜておく。
4.砂糖20gを3.のボールに混ぜいれる。
5.卵を少しづつ4.に混ぜる。ぼそぼそとしていたのが纏まるようになる。
6.アーモンドを5.に全て混ぜいれる。
7.手つきの鍋に砂糖80gを入れて日にかける。カラメルを作る。
8.砂糖が溶けて、焦げ始めたら、火を止め牛乳を入れよくかき回す。
9.8.が硬くならないうちに一気に6.のボールに混ぜ込む。
10.天板にクッキングペーパーをしいて8.を流し込む。
コッペパンのように形を整える。熱いのでへら等で寄せてでいい。
一般には海鼠のようにと、言うのでしょうか(笑)
11.190℃に熱したオーブンで30分。
12.焼き上がったら、幅1.5センチ程度に切る。
13.天板に12.を並べる。切り口を上にする。
14.160℃に熱したオーブンで再度焼く。
手順は長い感じですが、カラメルを作る以外は、一つのボールで
ひたすら混ぜ合わせればいいだけなので、意外と失敗の少ないお菓子です。
冷えると結構硬くなります。
お店で食べるみたいにカプチーノや、ラテにつけてもいいし。
小さく割って、ひたすらモグモグするのもいいかも。
カラメルが固まった時は、もう一度火にかけてみてください。
そうそう、何故「慟哭」はコンサートの方が迫力なのか。
色々な理由があげられるのですが一番は、最後のワンフレーズの時
「マイクを使わない!!」のです。
「MY WAY」も、マイクなしのアカペラバージョンが長い事続いていました。
大きなホールで、マイクはずして生の声を聴くと…
ファンは辞められなくなりますね
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