桜の花がちらほらと咲き始めています。
ああ、春が近いなと思います。
先週の暑さは・・・忘れておきましょう(爆)
戦勝の、黄沙の酷い日は、流石にダウンいたしました。
やっぱり、花粉症なのでしょうか
目はゴロゴロ、鼻はグスグス
怖ろしくてベランダにも立つ事が出来ませんでした(爆)
ここ何日かの雨で、小康状態です
今日のタイトルは、布施明さんの伝説の一枚をえらびました
今月の頭に、紙ジャケットで再販された
「Love Live Life+One」のタイトル曲です。
この、「+One」が若き日の布施さんと言う事は
多くのファンの皆様がご承知の事だと思います。
全編、英語詩で、70年代の私が子供の頃に
世の中を席巻したロックの先駆けのような感じの一枚です。
実は、LPとしては私は所有しておりません。
このアルバムの存在自体、かなり年齢がいってから
知る事となりました。
当時、良く出入りしていた中古レコード屋さんで
何気にアルバムの内容を尋ねたところ
普段物静かなご主人が
熱く、熱く語ってくださいました
「私なら諭吉さん5枚でも手に入れたい」
うーん、私のお財布にそんなに諭吉さんは遊んでいないぞ
教えて戴いたライブアルバムで、
一曲披露されているということで
聴いてみたのですが、当然のことながら
内容を把握するには
長らく、幻の一枚となっておりました。
それが10年ほど前に
復刻盤として、販売されて・・・
早速、購入して聴いてみました
凄い迫力は充分に伝わってまいります。
だけど、私のセンスでは理解が難しい
パワーがある冒険的なアルバムである事は確かです
今回の紙ジャケットは、完全復刻盤なので
当時のお値段もはいったりして、リアルに作っています。
ただ、10年前の復刻盤の時の方が
ライナーノートの執筆者も多い。
今回もその中のお一人分が紹介されていますが
布施さんの事はあまり詳しくないみたいで
前回はボーナストラックとして
布施さんのライブバージョンが加わっていました。
発売当時のリアル感を求めるか
おまけを望むか
微妙なところであります
ああ、春が近いなと思います。
先週の暑さは・・・忘れておきましょう(爆)
戦勝の、黄沙の酷い日は、流石にダウンいたしました。
やっぱり、花粉症なのでしょうか
目はゴロゴロ、鼻はグスグス
怖ろしくてベランダにも立つ事が出来ませんでした(爆)
ここ何日かの雨で、小康状態です
今日のタイトルは、布施明さんの伝説の一枚をえらびました
今月の頭に、紙ジャケットで再販された
「Love Live Life+One」のタイトル曲です。
この、「+One」が若き日の布施さんと言う事は
多くのファンの皆様がご承知の事だと思います。
全編、英語詩で、70年代の私が子供の頃に
世の中を席巻したロックの先駆けのような感じの一枚です。
実は、LPとしては私は所有しておりません。
このアルバムの存在自体、かなり年齢がいってから
知る事となりました。
当時、良く出入りしていた中古レコード屋さんで
何気にアルバムの内容を尋ねたところ
普段物静かなご主人が
熱く、熱く語ってくださいました
「私なら諭吉さん5枚でも手に入れたい」
うーん、私のお財布にそんなに諭吉さんは遊んでいないぞ
教えて戴いたライブアルバムで、
一曲披露されているということで
聴いてみたのですが、当然のことながら
内容を把握するには
長らく、幻の一枚となっておりました。
それが10年ほど前に
復刻盤として、販売されて・・・
早速、購入して聴いてみました
凄い迫力は充分に伝わってまいります。
だけど、私のセンスでは理解が難しい
パワーがある冒険的なアルバムである事は確かです
今回の紙ジャケットは、完全復刻盤なので
当時のお値段もはいったりして、リアルに作っています。
ただ、10年前の復刻盤の時の方が
ライナーノートの執筆者も多い。
今回もその中のお一人分が紹介されていますが
布施さんの事はあまり詳しくないみたいで
前回はボーナストラックとして
布施さんのライブバージョンが加わっていました。
発売当時のリアル感を求めるか
おまけを望むか
微妙なところであります
BalladeIIユニバーサル シグマこのアイテムの詳細を見る |
でも、私のお気に入りは、この後に出た「日生劇場の布施明」です。
「I KNOW][Heart braker]そして客席とのほのぼのトーク?入りの「Love will make a better you]、このLPをもう1度CDにして発売して欲しいです。
素晴しい
10年前に再発された時のCDには、「日生劇場の布施明」の有名なトーク入りのライブバージョンもボーナストラックで加えられていましたね。あのトークの部分は何度聞いても、ウフフと笑ってしまいます。
昨夜の中野のコンサート、素晴らしかったですね!千秋楽祝いの嬉しい2曲8日が楽しみです。(7日のイベント行けたら良いけど)
みーママさんと、同じ空間で布施さんの歌声を楽しむことができていたのですね。
新譜本当に楽しみです。
お小遣いで買えるようになり、布施さんのアルバムを買い揃
え始めた頃にリアルタイムで購入しました。今も大事に持っ
ています。
このアルバム最近書かれたものを見ますと、L.L.L. という
バンドが既に存在していて、そこにお客様として布施さんが
招かれていたように書かれているようですが、当時の感覚と
はかなり違います。このアルバムはキングレコードの“キン
グ・エモーショナルワーク・シリーズ”の内の一枚として企
画、発売されておりました。そのラインナップには他のアー
ティストの実験的で前衛的なものもあり、その中にはクニ河
内さんのものもあったと思います。他の詳細は忘れてしまい
ましたが…。当時、“L.L.L.+1”はこの企画、セッションの
為に集まったチームだったというように理解しておりました。
昔々にこのアルバムの経緯を聞いた覚えはあるのですが…。
発売時は布施さんの非常に意欲的なチャレンジとして販売
され、布施さんの他のアルバムと一緒にならんでおりました。
大手のレコード屋さんでは一時的にこのシリーズのラックも
あったように思いますが、特にジャズやロックとしては分類
されて置かれてはいなかったと覚えております。
あの頃、布施さんはテレビなどで“Spinning Wheel”など
のソウルフルな曲を原曲よりもエキセントリックでパワフル
に歌っておられて、このアルバムに対してもそれほど違和感
は無く“L.W.M.B.Y.”は気に入っておりました。
'70年の“ザ・ピーナッツwith布施明、宮川アレンジ”の曲
で“ワン・ツー・スリー”が幸いな事にピーナッツのレアコ
レクションというCDに入っており、当時の布施さんのシャウ
トの粋とグルーヴィーな宮川アレンジが聴けます。この曲は
with布施明と記載されていますが、実際の所“布施明、feat.
ザ・ピーナッツ”で布施さんがメインです。この曲、お聴き
になっていなければ、英世さん二人で手に入りますので是非
ともお勧め致します。“Love Will Make A Better You”に
対する見方、聴き方も変わるのではないかと思います。
この曲は最近の若い子にはかなり新鮮で驚きなようで、そ
の内に布施さんもDuetアルバムを出されるかもしれませんが、
その時にはこの曲を宮川アレンジのまま延ばして、相方には
青山テルマ+夏川りみ、で演ってみたらかなりパワフルで楽し
いものになるのではないかなあと思います。
ピーナッツのレアコレクションは、早速探してみたいと思います。
この頃の宮川アレンジは、今聴いてもかなり斬新な感じがします。
充分、今の時代でも聴き応えがあるかも。