goo blog サービス終了のお知らせ 

わが家の天使たち

にゃんこ軍団とPoko隊長のブログです。パンやお菓子も焼きます。お花も育てます。

今日の様子

2016年07月04日 | チー

今日(3日)は午後の診療時間にチーを連れて行ったのですが・・・

車に乗り込むとき降ってなかった雨が

2分後に着いた病院前で激しく降られました

しばらく車から出られないほどの大雨でした(泣)


点滴をして帰って来たばかりのチー。

何故かキャリーから出ようとしません。


一応心配しているチャオ(笑)


オーちゃんも心配しています。




その後、下駄箱の上に上がって体を伸ばしてごろ~ん。


してたのに・・・


いつの間にかチャオがのさばっていた


そして、近づいて来るこなつをけん制。


こちら側へ来たいこなつ。


でも・・・


チャオ

もしかしたら、チーを守ってる?


久しぶりに in 猫ベッド

2016年07月01日 | チー

キャットニップの葉に酔うチー

食べ物には興味を示さなくなったけど、

Nさんから届いたキャットニップにヨダレが(笑)


敷物を敷いたら、冷たい下駄箱の下に籠らなくなりました


でも、今日は具合悪そうにうずくまる時間が長くて・・・

もう、胸がつぶれそうでした。



夜になって、数週間ぶりに猫ベッドに入りました

ゲボゲボした後、少し気分が良くなったみたい。

こんなふうに寛ぐ姿が嬉しくてたまりません。

以前は当たり前のシーンだったのにね。 

明日もこんな姿が見られるといいな


Pokoさんの願い

2016年06月29日 | チー

6月22日の様子です。

柔らかいベッドなどは嫌がって

こういう木製の場所に居たがりました。

自分の居場所だと文句をつけるチャオ

もう末っ子じゃないのに、いつまでも末っ子気質が抜けません。


 

その後、いつの間にか

下駄箱の上から下の冷たい土間の隅に行きたがるようになったチー。

暑いときならともかく、ここのところ肌寒い日が多いのです。

何度か引きずり出してPokoさんの部屋に連れて来るのですが、

気がついたら、また冷たい土間でじっとうずくまっているのです。

時には寝そべって・・・


「チー、そこがいいの?」

「わかったよ。冷たいほうが楽なんだね」


本当はPokoさんの傍にいて欲しい。

でも、それはPokoさんのわがまま。

チーの好きなようにさせよう。


それからは、何度も階段を往復。

チーの様子を見たり、声をかけたり、さすったり。



実は、

診断されてからもまだ望みを感じていました。

リンパ腫や癌に効くというサプリメントを2種類。

小さくなることを祈りながら飲ませていました。

病院のお薬(ステロイド剤・制吐剤)は

最初の数日間だけで止めました。

飲ませても吐くので、効いているとは思えないから。


食欲はあまりなかったけど、

それでもたまには少ない量だけど完食して

Pokoさんを喜ばせてくれました。

食事はスープ仕立てのウエット中心。

チーの食べてくれそうな物だったら

高かろうが何だろうがポチっとしました。

りんかさんが送ってくれたササミふりかけをかけたときは

いつものチーに戻った様な食いつきっぷりでした。

本当にうれしかった。

このまま食欲が戻ってくれたら・・・



でも、

2日前から全く食べなくなりました。

何度もフードを変えては持って行くけど

プイっと顔を背けるばかり。

そして、具合も悪そうなんです。

サプリメントも嫌がるので止めました。


昨日

恐くてたまらなかったけど、先生に聞きました。

「チーはあとどのくらい生きられるのでしょう」と。

先生はお腹を指診しながら、

「(強い)制吐剤を注射しても吐くようだし・・・」

「もう腸閉塞の状態だろうと思われます」

「このままなら、あと1・2週間でしょう」


頭の中は真っ白・・・

「もう(制吐剤とステロイド)注射は結構です」と言うのがやっとでした。

点滴だけしてもらいました。

涙が止まりませんでした。


帰りの車の中でも涙が溢れ出ました。

車で2分ぐらいの距離なので、何とか帰ることが出来ました。

家に帰ってから、はばかることなく大泣きしました。

「チー、ごめんね。ごめんね。」

謝っても謝り切れない。

 


病院から帰ったチーをなめなめしてあげるこなつ


気が強いだけの女子ではなかったのね。

こなつ、ありがとうね~。


チーですが、昨日の点滴後からすごく楽そうです。

今もPokoさんの傍でスヤスヤと眠っています。

 

Pokoさんの願いはただ一つ。

チーが苦しまずにいくこと・・・


チーに届いたもの♪

2016年06月27日 | チー

チーを保護してくださったのは、りんかさん一家です。

チーのママにゃんは、りんかさんのご実家のそばで出産しました。

りんかさん一家はあわてました。

そこは猫が嫌いな家の敷地内だったからです。

きっと保護するのも大変だったことでしょう。

(チーのママにゃんも、のちにご実家の家猫になりました)


チーの事で心を痛めているりんかさんから届いたものは・・・

(犬猫の介護)経験から、枕が必要になるから・・・

と、可愛いきりんの枕とうさぎのごろ寝氷まくらを送ってくださいました。


氷袋もついています。

体を冷やし過ぎない構造になっているようです。


このフリーズドライササミふりかけ、すごくいいです!

食いつきが全然違います!

 

    


チー、りんかさんからのプレゼントだよ~♪

この枕、使ってみる?


まだ使わなくてもいいのかな?


じゃ、お礼だけでも言ってね。


りんかさん、ありがとうございました。

今は一喜一憂している状態ですが、

高い場所にも飛び上がったりする元気はあります。

少しでも長く穏やかに過ごせるるように願うばかりです。


(コメント欄は閉じています