ボチボチいきる。

ぽいぽいです。癌と10年以上共存、現在緩和ケアへ移行。
詳細はブックマークに年表、動画有り。ピアサポートやってます。

Like A Rolling Stone...

2016-10-17 20:00:00 | 覚書
中々、マメにアップできないので
日々の暮らしと2週間位のタイムラグが埋まらん。。。
タイトル位はタイムリーに!

タマには酒とは違う写真を、、、って言っても飲んだ帰りか?w

チョット前の画なので
イルミネーションの仕様が日の丸Ver.ですな。。。



前回7月の最後の胃外科の定期検査から三ヶ月。

血液検査はビタミンB12の確認で緩和ケア科でも検査済み。
それと本来なら、CT撮影は定期的な感じでは無くなるのですが
自分の場合、体調と少し痛みが気になってきたので
転院して初のCT検査をおこなう事となりました。

ま、CT撮影自体は数えられないくらいですけど、、、


検査の前週、問診で現状の状況説明。

多少、無理が効かなくなってきた感が、、、

食事は食べれてるけど、少し減った様な、、、
カロナールの常用化、痛みの持続性から
食後の胸焼け感も増えた感じ?
みぞおちの右側の張りっぽい感じ?

これらは、何となくなんだけど、、、

酷いのは動いた後の倦怠感、
横になれば幾らでも寝てられるくらいの
疲れが取れない状態で少し落ち込み気味。

まぁ、自分で書いていてチト大げさですけど、
少しでも気付いた事は、事細かにってのが
緩和ケアの受診時の基本です。


それを受けて7月のデータから考えられるコト、、、

横隔膜の腫瘍肥大に因る胸膜、胸骨への浸潤の痛み。
お腹の張りは腹膜播種の増大。
胸焼けは左脇下腫瘍の膵臓への浸潤。
以上の可能性があるので、CT検査して観るとのコト。。。

ってな感じで、この日から
カロナールの服用は食後と就寝前の4回服用。
で、もしもの為の胸膜炎対応の頓服のナイキサンと
膵臓の浸潤の場合の痛みの頓服にボルタレンの座薬を処方されました。

まぁ、動けないと病院にもいけないので
取り敢えず出しておくと、主治医。。。

ま、これが緩和ケア、疼痛コントロールなんですねぇ、、、

後は翌週のCTの検査結果を見てから一緒に判断をして決めましょう
そして、痛みは我慢しない、痛くなったら直ぐに連絡を!
ってな感じで、その日は病院を後にしました。

結構、凄いコト言われてますけど
普通に考えられる事を納得して
主治医と話し合ってる感じなので
恐怖感は無いし、不安もそんなに、、、

要は結果で、前を向いて行ければ良いかな?
と、考えられる様になってきました。


ちょっと長くなったので検査結果は後程。。。

ま、そんなに大変にはなってませんw
今度は結果を受けた後の疼痛コントロールの話かな?


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