手術、抗ガン剤、放射線、そして対症療法。。。

題名が重くとも、病気のカテでも、、、
やっぱり食べ物です。。。

夏らしく？、、、燗酒ですけどw
アテはシソ味噌胡瓜と生しらす。


う〜ん、、、フォロー診の結果であります。

現時点ホントに、どこも痛くも痒くも無いし、
食事も、ほぼ、なんでも美味しく摂れているのに、、、

上手くいきませんなぁ。。。


前回、検査では大きくなっていなかったので、
同じ様に経過観察出来るかな？と思っていたんですけどねぇ。
それを取り返す勢いで育ってしまいました。


55mmですか、、、
一ヶ月1mmペースくらいかな？と思ってたら
3mmペース、育ってますな。
ま、後は題名通りです。
これ以上大きくなると手術自体が困難って事。

じゃ、すりゃ良いじゃん！

って、感じなんですけど、、、
現時点でも、取りキレるかは不明。
上手くいったら取れるかも？？？
でも、小さい方は見つから無いんじゃね？位、
何回も開腹手術の故の癒着で唸るトコだし、
腸を傷つける事での合併症も大きな懸念。。。
大きいトコも、もう１本、肋骨取らなきゃならないしw

ってのと、気になるのは腸間膜のリンパですか？
手術しても開けて閉じるだけって割合も大きくなりました。
まぁ、自分の場合、既に二箇所転移してるし
血行転移があったので腸間のリンパ節ってのも有りです。
取っても直ぐにお出まし？ってのもアリアリw

あぁ！？、今回は結構、大きくなったってのに
気を取られて、前の振り切ってた
マーカの状態を聞くのを忘れちゃったw


今更、ショックって言うショックではないけど
これが現実ですよ！
で、ドコで折り合いを付けるかです。

抗ガン剤をヤルとしたらCapeOX療法、
カペシタビン（ゼローダ）とオキサリプラチンが濃厚。
でも、シスプラチンでも小さくならなかったので
現状維持が良いトコ。
それと所詮、白金製剤だから以前と同じ様に
末梢神経にも弊害があるでしょうな。
仕事、出来なくなっちゃいます。。。

放射線をヤルとしたら、小さいのは腸に埋もれてるし
大きい方だけしか出来なそう。。。
それで、小さくなっても焼いてる訳ですから
それからの手術は出来ません。。。

ってのが、今回の話。
どの選択もリスクがとても大きいです。

流石に、その場では決められ無いので持ち帰り、、、
それも何時迄もって訳にいかないので、選択の時です。

何もしないより、何かを！ってのが
人の気持ちでしょうが、、、

やっても辛いし、辛いだけになっちゃうかもしれないし、
そんなに自身の身体を信じられない位の事はあったし、
あり過ぎましたからねぇ、、、１０年以上。。。

痛くなったら考えるか、、、？


今が元気な分、何かねぇ、、、
決定を迫る時間だけが近づいてきます。


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