シルクで

昨日に続きワンハンド・バッグです。この布はウールっぽく見えますが、メイド・イン・インドのざっくりとしたシルクの織物です。さすがシルクは艶も手触りも良いです　今日は持ち手までは付けられなかったので、完成のイメージです。もう一つ、昨日の寒さで後回しになってしまった木綿のバッグは、表地も裏地も裁断しましたが、接着芯がなくなってしまいました。仕方が無いので裏地の作業だけやりました。周りに付けようと思ったテープも足りないようなので、買出しまで保留ですね！

ウールのバッグ

今日は朝から気温が上がらず、ぐっと秋が深まって来ました。木綿で大きめを作ろうと思っていたのに、この寒さで急遽ウールのバッグに変更しました。形はワンハンド・バッグで。黒のウールの生地にエナメルのような少し光ったラインがついています。形も布もシンプルなので、持ち手を黒にするとあまりにもつまらないと思います。いろいろと合わせてみてもどうもしっくりと来なくて　結局細めの革で薄い茶色のを糸でしっかりと縫い止めてみました。　まだ布があるので、もう少し大きさを変えて作ってみようかと思っています。

注文

モスグリーンのバッグを気に入ってくれて、お買い上げいただきました。もう一人欲しいという方がいたので、残りの布でどうにか作りました。もうこの布はないので残念です。実際に手に取ってみると、使いがっても分かるし、いろいろリクエストも聞けていいようです。ワンハンド・バッグの良さも分かってもらえて、注文もいただけました。もう一つ、ニットのバッグもお買い上げいただきました　





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メ[チと

昨日と同じ形のメ[チを作りました。さわやかな感じの柄で、昨日のと同じ形なのに布によって全く違う印象になりますね！ロックミシンの調子はイマイチで、すぐに糸が切れたり目が飛んだりして、思うように縫えません　　今日、コートからのリメイクの依頼を受けました。まだまだ着れそうですし、素敵な柄だし、本当にいいのですか？と何度も伺ってしまいました。ムートンっぽい素材にプリントされています。厚みもあるし、切り替えも入っているので、どこを使うか思案中です。

ロックミシン

昨日のバケツ形のバッグは革の持ち手をカシメで付けました。表に出す革ひもの長さやカシメの位置、皮ひもの長さなど、毎回違うのでその度に悩みます。　バッグが完成したところで、以前底が丸いメ[チを作ったのを思い出しました。バッグと同じ布で作ろうかと思ったけれど、布の残り具合が半端なので、久しぶりにキルティングの布を使いました。苦手なファスナーをどうにか付けて、縫い代の始末にロックミシンの登場です！最近バッグは裏を付けているからロックミシンは久々です。案の定糸の調子が悪くて、底の辺りを覗いて埃を取ったり油をさしたりして思わぬ時間がかかってしまった　大事なミシンたちを時々はメンテナンスしないといけないですね！




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