コロナ陽性日記その5

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7:30起床

朝から予報通りの雨 まだ雪は降ってないけど、午後には雪に変わるでしょうね。



咳少し、タン少し。
相変わらず匂いは感じない。

朝から誕生日おめでとうLINEが来る！

姉とものんきにLINEしていると、


9:30 主人が起きてきた。

何と、熱がある！と。


えーっショック


私がほぼ元気になってきて、やれやれ〜と思ったタイミングで、まさかの感染ですか……


まあ、一緒に暮らしていて、うつらないのは不思議なくらいとは思っていたけど。


いざ熱があると言われると、ショックしかない



37.1 私もだけど、普段滅多に熱を出さない人なので、これはもううつったとしか考えられない。

いろと聞いてみると、昨夜は寒かったそうで。

咳や喉は、今のところ大丈夫。


今まで別々に食事を取っていたけど、こんな事で久しぶりに一緒のお昼ごはん

久しぶりの温かいお蕎麦は美味しいけど、気分は下がりっぱなし



12:00 37.8 まで上がって来た。


主人がもし具合が悪くなったら、診てくれると言ってくれてた耳鼻科は、残念ながら木曜日は休診。


木曜日って、休みの所多いんだよねぇ〜しかも翌日は祝日〜土曜日〜日曜日と受診出来る所を探すのは、難題だ！


しかも、雪になってきちゃったし。


主人は熱があるものの、ふだんと変わらずソファーに寝っ転がりテレビを見てる。


もう一度測ると38,2に上がってるので、解熱剤を飲ませベッドで寝るように話す。


寝室にエアコンをつけて寝かす。


68年前の私の誕生日と同じような、大雪になりそう。






その後、東京都のフォローアップセンターから体調確認の電話がかかって来たので、主人の様子を伝えて相談するが、休みでもやってる発熱外来は、東京都のホームページに出てるので、自分で探して下さいとの事。


うーん、そうなのね…………

スマホで東京都のホームページの発熱外来を探したけど、小さな字で細かくてよく分からない。


しょうがないからパソコンで検索してやっと見つけ、プリンターで印刷するもやっぱり小さい字で見づらい。


私だってまだ完全に治ったわけじゃないし、この後主人が具合が悪くなっても、一緒に付き添う事も出来ない

不安が押し寄せて来る。


今日、明日の祝日、土曜、日曜、近くで受診出来そうな所は無いじゃん！！！


最悪のタイミングだよね


雪だし、救急車も緊急対応の病院もいっぱいかも知れないけど、もうこうなったらPCR してくれる所を探すのは止めて、具合悪くなったら救急車を呼ぶしかない！と腹を括る。


見なし陽性なのは、確かなんだし。


解熱剤飲んだ主人は、その後飯は？と言いながら18:00頃起きてきた。


少し熱が下がって、夕飯も食べてちょっとひと安心。


もし夜中に具合悪くなったら、電話でも、LINEでもしてね！と言って、再び寝室に送る。


自分が具合悪くなるよりも、余計に心配だ〜と思いながら私も早々に寝る事にしました。