久しぶりに JD を聴いた
セルフカバーのシンプルなアルバム・・・・
なんかね このくらいの歳になると
独りだなぁ と思うことが多い
自分の思っていることがパブリックでは
なくなってくるのかなぁ
まぁ むかしからパブリックな人ではなかったけど・・・・
先日も娘に
もう 対象年齢外だよ
なんていうこと おっしゃられて
ああ そうなんかぁ~
と 認識を改めたけどね
DJ 聴いてると
それでも その中で独りで生きていくしかない
歳老いた男の悲哀を感じてね・・・・
悲哀って書いたけど
悲哀じゃないかもしれない
なんていうかな・・・・
う~ん
ある種の 自由っていうやつかな
人から見れば悲哀なんだろうけど
ヘンに突っぱって言うと
ある種の自由・・・・
まぁ このくらいの歳になると
そんな ヘンてこな自由を胸に秘めて
棺桶に入っていく準備をしないと
いけないのかな
これを
歳老いた男の悲哀
と 言うのかもね・・・・