雨から雪に、中区では積もらなかった。
今日の天気予報は、曇りのち雨。
富士山は雲に隠れているけれど、
遙かな山裾が晴れ間に照らされている。
よく見るとダムのようだ。
ひょっとして、城山ダム？
木むら屋の草餅の草（よもぎの芽）を戸塚で摘んでいるというので、
散歩がてら、宮沢東山の水辺・和泉川添いを歩いてみた。
まだまだ、霜柱が立つほど寒いぞ！瀬谷区は。
でも、見つけた、見つけた、まさしくよもぎの芽だ。
でも、草餅をつくれるほど、多くはない。
でも、春はもうすぐ。梅の花も少しずつほころんできた。
大神橋に妙な物を見つけた。
これは、横浜市の境界標。
橋が曲線を描いているために、いくつも並んでいる。
下の和泉川も横浜市の市有地だと思うのだけれど、
もし民有地なために境界を決めたのだとすると、いったい誰の川なのだろう？
夕刻、強風の中、富士山が見えた。
木下大サーカスがやってきた。
と思いきや、「日刊新聞発祥の地」の石碑がこんなところに立っていた。
日本語による日刊新聞「横浜毎日新聞」の発行所がここにあったとある。
さて、この渦巻きはなんだろう？
尖閣諸島で中国海軍艦艇が射撃管制用レーダー照射した報道を受け、
装甲をほどこした軽自動車が停まっていた。
ステルス性能があるのかな？
山手には、いくつもの坂と階段がある。
元町の西之橋から登って行く階段を行くと、
正面に、イタリア山庭園が望める。
さて、代官坂の途中から右手に伸びる階段がある。
そこを登ると、元町百段公園がある。
ここから、関内が望める。
昔、元町からここへ直登する１０１の石段があり、茶店まであった。
ふと、下を見ると水仙が咲き始めていた。
