近況報告

おー、はやいもので４月。しかも下旬になるじゃないか。

「三学期の読みきかせ通信はどうなったんだ」
通信まで出してもただ忙しいだけ、と感じている人が増えたようだ（読みきかせのメンバーは減少していくのだが）仕方ないかねー。でもペコリのいないとこで、もう通信はやめましょうよって雰囲気を作られちゃったのはガッカリだったな。これまで読んだ絵本はのべ２４００冊ほど。他の地区の方と話す機会あって、やはりメンバーは増えないと聞いた。

「あんたンとこの子どもの進学・入学関係はどうなったんだ」
これが最もきつかった。子どもの様子はしっかり見ていろよ、というのが１８年度の学習内容であったといえる。どう注意したらいいのか、どう声をかけたらいいのかは学んだ奴しかわからない。といってもペコリ自身（親業もやっと面白くなってきたじゃないのフフ）と冷や汗をかいている、てとこ。とにかく子どもからは目を離すなとしか言えない。

「結局ウサギはどうした」
はい、わが家にいます。わーいわーい。ラテちゃんと名付けました。ナデコ大好き、トイレほとんど修得。彼女のケージの前に立ち止まるしかないほど近づいてから（おや？）という顔をする。まことにロップイヤーらしい。興味津々タイプのようなので、外の小屋に放すとメチャクチャ調べ回る。暖かい日中は外でどんどん遊び、風をたくさん感じて毛深くなってほしい（なんのこっちゃ）

「広げたはずの駐車場はなぜ狭い」
夫の実家も駐車場がチョー狭い。なのに大きな車に買い換えるため、コンクリートをコンコンと金槌で削り、車庫入れしやすくしていた。立派なDIY。（今では義母が運転なので軽自動車になったが）必要なことまではするが、それ以上は金をかけないという父の無言の教えを息子は修得したらしい。夫は私の新車のスペース分だけを広げ、そこにだけ屋根をかけた。狭いことに変わりはない。男の数だけ哲学がある。

「新年度目標はどうする」
中学校の前PTA会長が残した言葉にしようと思う。
「役が人をつくる」
１９年度も夫婦そろっていろんな役を引き受けちまった。ペコリは幼稚園の保護者会長を「はい」と言っちゃって以来、PTA役員とは「断らなかった」という人々の集合かなーと解釈した時がある。が一方で、役員を忙しくひーひー楽しんでいる人たちともその後沢山出会った。不思議なことに幼稚園→小学校→中学校とだんだん人間的に魅力ある人が増えていくように感じる。じゃ高校は？残念ながらお呼びはなかったのでわからない。