バドラ大砲だ！

水面に浮かぶステージで、ごきげんの「威風堂々」を演奏。
野外なので譜面が飛んでいかないようにせねば。

“でも、ついマレットをポーンと水面に投げてしまったら
どうしましょう。やっぱザブザブと取りに行く？”

発作は起きませんでした。

イギリスでは確か、愛国心に満ち女王陛下讃える歌詞が
ついてるような。ペコリも唄いながら練習しましたよ。
「きーてみて、あたし～ンちー♪」

巨大だ！キンボール

「５年生の親子行事はコレにしましょう」
とペコリが言いましたですよ。

一人では持ち上げられない程の巨大ピンクのボール。
弾丸サーブは幻に終わりました。

発祥の地カナダで修行は無理なので、地元に
キンボールセットが常備される事を祈ります。
懲りないねペコリ。

熱血だ！シロホン

マーチング県大会に参加。
なぜペコリがフロアに立つ事になったかは不明。
「あ、ピット奏者？いいですよ～時間空いてますー」
よく考えてからOKしましょうね。

想像してたのは「ドラムライン」
実際は「Shall we ダンス？」の雰囲気と言いましょうか。
メンパーの熱い演技が審査員に伝わり、
次の大会へと駒を進める事ができました。

ペコリは、不満の１６分音符フレーズを
更に極める機会を得たわけです。