年明けても１９年度は続行

家族を見つめ直そうとした年でもありました。ところが「お母さん、今夜はどこ行くの？」ですよ。稼ぎに行ってるんじゃありません。まとめて言えば奉仕作業か。○○のお手伝い、○○の集まり等々。コレ嫌じゃないしナンテ言ってると、どんどんお金にならない仕事てのは、まわってくるのねーいやはや、なかなか。才能ある人は要領よく離れていき～そしてペコリ、わけわからん行動をあたふたとってぇ、アホな結果を呼ぶぅ。どて。

結構ねペコリは大人になりました（何歳？）。小学校創立記念誌の編集、その過程で沢山の方と急激にコミュニケーションを取りました。で冷めた。丁寧にお辞儀をして、お話を伺いつつ何かを共有したら、美しく別れを告げるぺきですよ。友だちつき合いも同様。深入りしたら陰口の言い合いで泥沼でございまふ。関係ないけど本屋のレジで「お願いしまふ」と言っちゃったがBGMで消されたと願ふ。コレは違う。えー真摯な態度で今年度をしめくくらねばなりません。

本題。家族は夜何してるかつと、茶の間でそれぞれの画面に向かって過ごしてる状態です。ほとんどのメンバーがテレビで盛り上がってても楽しめない奴がいるし。Wiiボードでワイワイしてても、やっぱ趣味じゃない奴がいるんだな。パラバラ好きな事してて、時折交わす会話で笑う。その時、母親がにっこり微笑み茶を出すっと。そのために専業主婦してるんだと言い切る人がいたっけな。素晴らしい、鏡だ。そういうちっぽけだけど今しかない幸せのために家族を見つめる役に徹したいもんだ。さーできるかペコリ。「誰それの妻」「誰それの母」「誰それの嫁」自分の名前を言うことなく過ごせるかなー？

関連してそうで意味無い事ですが、ウチは平屋なので子どもが（夫が）部屋にこもっても気配がわかるのよね、へへーんだ。脈絡なし！

2008年、今年もどうぞよろしくお願い致します。