末の子がもうすぐ小学校に上がるという時、スーパーに子どもが乗れるカートが出現した。(えーウチの子もう大きいのになんで今頃かわいいのが登場するの?!)バスだかパトカーだか車の形してたりして子どもがしっかりドライバー気分になれるタイプの。デカすぎて「他のお客さんに迷惑」に近いカート。あれにわざわざ小学生を入れてたら白い目で見られるでしょう。だから園服着てる今しかない、てなわけで息子を誘った。
不思議そうな顔して乗る息子。なんでこんなのに乗るんだ?歩けますぜって顔。そりゃそうだアンタは良くできた息子だ必要ない。ペコリの思い出としてカートを押したいんじゃ付き合ってよ。うふふ♪うふふ♪と用事のないコーナーもくまなく押して回る。二度とないからの。今風のお母さん気分になって満喫したなぁ。(子連れ買い物に苦労しているお母さん方、申し訳ないス)。
孫を連れて買い物する機会が未来にあるのなら、無理にすることもなかったけど、母として経験したいわよね、どうせなら。こういった「二度とない」ってキーワードがペコリには魅力的で。更に過去をさかのぼると「赤子の帽子をかぶせられない哀れな母」体験も!あります。赤ちゃんに冬の帽子って今時必要ないから希有なのです。
帽子をかぶせてからおんぶすると、なぜか必ずといっていいほど帽子がズレるのだそう。よいしょっとおぶった拍子に顔面にズレたり?で昔の母親たちはおんぶしてねんねこを着用した後に、近くの人にかぶせてもらったのだという。やりましょうペコリも!雪道でベビーカー無理だからおんぶで移動しようって機会に頼みました。ドキドキ「すみません、帽子をお願いしていいですかぁ?」浸りきってるペコリ。たまたま歩いていただけ、でも親切をほどこす通行人に選ばれた母娘ペアは「あらぁ♪…ハイできました♪」その節は本当にありがとうございました。小雪ちらつく寒空の中、親子で心身ともに暖まりながらゆっくりゆっくり歩いていきました。車を降りて建物まで百メートルちょいの距離。いつもならおんぶして一気にいっちゃう。知らない人とこんな風にふれ合うって、もうないのかしら。
不思議そうな顔して乗る息子。なんでこんなのに乗るんだ?歩けますぜって顔。そりゃそうだアンタは良くできた息子だ必要ない。ペコリの思い出としてカートを押したいんじゃ付き合ってよ。うふふ♪うふふ♪と用事のないコーナーもくまなく押して回る。二度とないからの。今風のお母さん気分になって満喫したなぁ。(子連れ買い物に苦労しているお母さん方、申し訳ないス)。
孫を連れて買い物する機会が未来にあるのなら、無理にすることもなかったけど、母として経験したいわよね、どうせなら。こういった「二度とない」ってキーワードがペコリには魅力的で。更に過去をさかのぼると「赤子の帽子をかぶせられない哀れな母」体験も!あります。赤ちゃんに冬の帽子って今時必要ないから希有なのです。
帽子をかぶせてからおんぶすると、なぜか必ずといっていいほど帽子がズレるのだそう。よいしょっとおぶった拍子に顔面にズレたり?で昔の母親たちはおんぶしてねんねこを着用した後に、近くの人にかぶせてもらったのだという。やりましょうペコリも!雪道でベビーカー無理だからおんぶで移動しようって機会に頼みました。ドキドキ「すみません、帽子をお願いしていいですかぁ?」浸りきってるペコリ。たまたま歩いていただけ、でも親切をほどこす通行人に選ばれた母娘ペアは「あらぁ♪…ハイできました♪」その節は本当にありがとうございました。小雪ちらつく寒空の中、親子で心身ともに暖まりながらゆっくりゆっくり歩いていきました。車を降りて建物まで百メートルちょいの距離。いつもならおんぶして一気にいっちゃう。知らない人とこんな風にふれ合うって、もうないのかしら。