ヤドキとの愛

わが家は不幸続きで、昨年のウチにオカダ、カリヤも
☆になってしまった。温暖な所に住むオカヤドカリだから
仕方のないことかもしれない。とはいっても残ったヤドキには
寒い思いをさせたくなかったので、ペットヒーターを敷く。
時折活動するくらいで水しか飲んでないみたい。

先日、ヤドキを左手に軽く握り、コタツ布団に突っ込んだまま
右手だけでパソコンをいじっていたら、これがまた活発。
グーにした手の中で餌も食べた様子。とっても湿度が高いと
思うんだけど、オカヤドカリにはちょうどいいのかな。

こんなにモゾモゾと元気が良いのでは、しばらく遊ばせて
やりたいじゃないか（狭い？）検索画面に右手だけで
「フクロウ　飼い方」と打つ。この左手が担当すべき文字の
場所を想像しながら打つって大変だ。親指シフトは同時打鍵も
あるから顔がゆがむ。次に「ミニブタ　飼い方」と打つ。
濁点、て？どうするんだっけ(-_-)
いかに考えないで入力してたかがハッキリする。

ヤドキは満足し、ケースに戻った。

早口ことば再び

「集団検診対象者調査票在中」

３回続けて言えるように練習しました。

地デジ進んでますか

勘違いしてた人も多いようだから
ペコリも告白します。

血出痔

痛い思い出。
あー、すうっとした。

歯医者さんに病みつき？

歯医者に行って、何がうれしいかと。
そりゃもちろん、

「きれいだね」

と言ってもらえるからですよ。
先生も衛生士さんも、み～んな、

「きれいですね」

と言ってくれるからですよ。
まーね、この台詞の前に
裏側も、とか
このでこぼこの部分も、とか
聞こえたような気はするけど、みなさん満足げに

「きれいです　」

と言ってくださいます。
もちろんペコリの努力の結果です。

その気にさせる歯科医院の巧妙な手口。
いやん、定期健診やめられないわ。

ビバ！歯医者さん。

月へ帰る

ランちゃんがお月様に帰っていった。

ああ、これって思った以上に悲しいフレーズだな～。

昼間はのんびり日向ぼっこでも、夜になれば徘徊する
ネコに注意を払っているのか、ずっと耳を立てている。
真っ暗で見えない方に耳を向けて足ダンされたりすると
人間のペコリがランちゃんの警戒警報に従うしかない。
「え？いるの！ゆ幽霊とか？」なんて。
ナデコしてやっても必ずピンと耳をそばだてていた。

屋外で飼うと野生っぽさは消えない。
決して可哀想な生き方ではないと思う。
だって土を掘りたいだけ掘れるし
かじりたいだけ何でもかじれるんだから。
しかも「すっごいねー」とみんなに褒められる。

近所のウサギ「くーたん」も屋外飼育で、
かなり長寿であったが去年、月へと昇っていった。

あったか～い肌触り、忘れないからね。

ありがとうね。

そうそう！正月

今年は珍しく、新年らしい箇所があります。

その場にあったものでペタペタ。