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ポケットの中身

冗談にも程がある。

左翼も必要だ

2009-08-14 01:40:09 | 偉そうな話
貴族もそうだが、国民を愛し結果として国の役に立つ本物の左翼も必要である。

うすら赤い連中よ。
本気で勉強して鍛えて、本物の左翼になってみないか?

お花畑思想で国を滅ぼすためにじゃなくて、本気で貧乏人のために国と喧嘩するためによ?


本気で貴族が必要かもね。

2009-08-14 01:14:30 | 偉そうな話
空論承知で。
この国には本気で各級貴族が必要だ。
制度化され特権と義務を背負う存在が。

視野が狭く視点の短い平民づれの幼稚な思考が政治に反映されて国が動くことを阻むためにも、下らぬ野心を持たせぬためにも。

文化を創造するのもそうであるが、国が間違った方向に動かないようにするのも貴族の使命。

貴族がこの先も存在しないならば、政の危機も政治の危機も去りはすまい。
血統によって使命を伝承し、百年以上のスパンで物事を考えられるのは貴族だけである。身分と財産が守られていればこそに、できることはあるのだ。

無論、悪質外国人を貴族にすることは御免蒙るし、不法行為には厳罰をもって臨むことは勿論だが。

神が在り、君主がいる国は確かに立派だ。
だがそれだけでは不足なのだ。

悪の貴族に対抗する愛国者はやはり貴族である必要がある。
金も学も、強さも凄さも悪さも桁が違う。

黒ポッポに平民の貧乏人出身の一年生議員が敵うかどうか、考えてみるといい。
不可能の答えしか出てこない。
人を使う知恵も金も、民衆に語りかける言葉も平民では持ち合わせえまい。

国を支える者は時には「ゴルゴ13に依頼をする」ような決断も下さねばならない。必要悪の手段を恐れずに取ることができるのは、平民一般人にはありえない。

そうした役目を担うのは、全て貴族である。


そろそろ本気で、アカの処刑場から貴族の躯を奪い返して蘇生させる必要があるのではないか。
貴族とは酒色に現を抜かし平民より劣り、平民の英雄に吠え面をかかされるだけという幻想を捨てるべきである。







所詮この世は市松模様。

2009-08-14 00:42:12 | 偉そうな話
所詮この世は白と黒の複雑に入り乱れた市松模様、それも乱れ市松なのだ。
一人の人間の中にさえ、善と悪、功績と罪科の市松模様がある。

組織、時代、政策、人間の意思から出てきたものに白黒複雑な模様があるのは当然のこと。

これらを一時に平らにしようとする者は…悪であると言わざるを得ない。
そんな奴はただ壊すだけで、何も生み出せずに失敗する。

そう、ミンス、ネトウヨ、お前らのことだよ。

確かに戦前にも小泉改革以前にもいい点はある。
だが、無数の失敗や罪科も同時に存在する。

それを見ないで全て戻すこと、壊すことなんぞ唱える、現実を見ながら有効な方策を一つ一つ打っていくことを拒否して昔のシステムに戻そうとしたり、悪と見なすものをただ破壊する、現実(金、人間の仕事)の裏付けもなしに善と見えるものを新たに創出すると言う輩は…政治も国も語る資格はない。

狭い視野しか持たず安易な結論に飛びつくバカは政も政治も行政も語るな。
ブレる輩は論外だ。
オモチャを買って欲しがってあれこれうまい話を並べ立てている子供と同レベルの輩が政権交代など、一億年早い。

それにしても言うに事欠いて道路公団の国営化とは…呆れるわ。





人間をどうにもできない奴に・・・

2009-08-05 18:21:26 | 偉そうな話
人間をどうにもできない奴に神々をどうにかできると思うのはとんでもない思い上がりだ。

酒飲んで対人関係のウサを晴らす過程でさる方面の?とてつもない初歩の初歩の常識に気付いたり。
人間を動かす程度の力もなくて、どうして神々に声が届くのか。
神々を意のままにできるなど、とうていありえない。

神々の力で人間をどうにかしようという香具師は、自分が弱すぎるほどに弱い、無能すぎるほどに無力と宣伝しているようなものである。

考えてみれば高名な霊術家だとか、実際に大教団を築いたような人は、神々より先に人間を動かす力がありますわな。

学があって弁も立つだろうし気力胆力、腕力そういったものも十分だと。



ひたすら昔の己の無知さ加減を恥じるのみ…。
あー、こっぱずかしい。




自分が大嫌いな奴

2009-08-02 03:54:23 | 偉そうな話
大塚周夫氏曰く、ねずみ男は自分が大嫌いな奴らしい。

聞いてみて納得。
自分が嫌いだから、手っ取り早く自分を別物に変えたがる。
その手段としてインチキを選ぶ。

なるほどなるほど。

山ほどいるではないか。国中に。そんな奴。
理解しやすいぜ、こりゃ。

時に。
自分が嫌いな奴は自分が嫌いなわけで。
嫌いな自分のためにやってることが成功するとは思えない。
だって自分を嫌ってるわけだから。

嫌っているというより卑しめて、貶めているのだ。
ならば、成功してはまずいとすら考えている心が存在するのではないか。
「私はこんなに駄目なのよ、だからお願い別のものに変えて!」
と誰かにわめきたてている心が。

そんなもののために何をやっても成功するはずがない。

成功したければ自分の美点をうまいこと褒めて持ち上げるしかないのだ。

まあそれでも、一発でうまくいきはしないのだがね。

政治家がお金持ちなのは正しいこと

2008-10-24 19:30:41 | 偉そうな話
アソタロスが高級ホテルのバーで飲みまくってるだの資産家だのと叩きが賑やかだが…俺にも一言言わせろ。

おまえらアホか。

政治家なんてのは貧乏人にできる仕事ではないんである。

安月給で仕事に追われてピーピー言ってるような連中に、世の中のことを深く考えて先を見通してなんて時間があるのか、と。
そんなことができるのは日銭を稼ぐ仕事のことを考える必要もなく、純粋に政治に思考を集中できる余裕のある奴だけである。
そしてそれを手に入れるためには、金が必要だ。

家事を代行する使用人を雇い、顧問の学者を雇い、世俗に通じた顔の知られていない庶民を耳目として雇い、襲ってくる敵から身を守るSPや護衛を雇う。
その他行政司法その他の専門家を雇う、養う。
安全に起居することが保証された家を持つ。いざという時助けてくれる人も手配しておく。

自分自身に関しても学問をしたり、情報を手に入れるための金がいる。
洋書、海外の新聞、現地のアンテナスタッフ。
手に入れるには並じゃない金がかかる。

それを手に入れまともな情報力と行動力、防御力を身につけるには、金持ちでなければならないのだ。

貧乏人には自前でこれを手に入れることは不可能だ。
そして貧乏人がこれらを手に入れようと思ったら、誰かの走狗になって貸し与えられるしかない。
運良く自前で手に入れ得たとしても、貧乏だと簡単に買収されてしまう。
自分の意志を持った政治家になるためには、金がいる。金持ちであることは絶対条件なのだ。

つまり首相が金持ちであるというのは、有能である可能性が高くなり、敵の圧力に屈する可能性も買収される可能性も低くなり、国民にとって非常に幸運なことなのである。

見栄えという点でも、非常に有利だ。
高級ホテルのバーで飲める首相ということは、金持ちであると見なされる。
つまり世界の金持ち=権力を持っている連中から相手にしてもらえるということである。
これが何を意味するか。
世界の金持ち=権力者に顔が利く、影響力を持てる、つまり日本の発言力、影響力がそれだけ増すということだ。
日常的に彼らと友好的な関係を築きえ、また敵対する金持ち=権力者と交渉するにもなめられず、いざとなれば彼らの力をあてにすることもできる首相と、庶民的で一見よさそうだが何の力もない首相と、どちらがいいか。

考えればすぐに分かることだ。


非神三原則

2008-08-05 05:31:53 | 偉そうな話
聖飢魔Ⅱ・悪魔教の非神三原則を復習してみた。

神を信じない
神を信じさせない
神を持ち込まない

これって実は

いかがわしいもの(スピリチュアルきむちとかお手軽さんとか)を信じない
いかがわしいものを信じさせない
いかがわしいものを持ち込まない

と、そういう意味なんじゃないだろうか。

寝不足だったり夜中に悩むとお手軽さん時空に引きずりこまれそうになるので、気分切り替えのために一寸、頭脳を働かせてみた。

俺もおまえらも怠けてんじゃねえ!

この世界はインチキの通じるところではないのだ。
真面目に生きよう。





お手軽さん

2008-07-27 03:04:12 | 偉そうな話
祈りや癒しで世界を救うだのなんだのと言ってる奴らに俺は言いたい。

お前ら、世界に何人人間がおると思ってんだ(#゜Д゜)ゴルァ!!!
人間以外がどれだけおると思ってんだ(#゜Д゜)ゴルァ!!!!
そしてそれ、どれだけ大量のエネルギーと時間でできてると思ってんだ(#゜Д゜)ゴルァ!!!!

おまえらのお手軽なやり方でそれ全員どうにかできるんかい!
何事も実際に手を動かさなきゃ一ミリだって動かない。

まず自分自身のそのお手軽な考え方を救え。
いつでも命がけ全身全霊なんだよ、まっとうな人間ってのは。

…とある一連の出来事からそういう怠け者が心底嫌いになったので怒鳴ってみた。