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株式会社プランシードのブログ

株式会社プランシードの社長と社員によるブログです。
会社のこと、仕事のこと、プライベートのこと、あれこれ書いています。

その507. どう生きればよいのかわからん

2021-01-25 07:07:08 | 制作会社社長の憂い漫遊記

緊急事態宣言が発出されたが、コレナ患者がなかなか減らなぁ。

一方私は年明け4日から編集のため、3時半~14時の勤務を続けている。

そのため21時には爆睡している。

編集のメドはたってきたが

あと2日はこの勤務を続けなければならないか!?

まぁこの仕事が好きだからやっとれるが。。。

 

弊社は起業して30年近くなるが定年退職者はいない。

そもそも定年がない。高齢者の雇用も行なっているが、

体力の限界を自己申告して都合退職となっている。

取引先の定年退職は幾十人も見てきた。

「60歳で悠々自適な生活を」とは言うが

元気な体をもてあまして何をすればよいのだろうか?

私は創業者で社員ではないので辞めたい時が定年退職日となる。

 

中国武漢から始まったコロナは瞬く間に世界中に広まり、

世界中の行き来がストップした。

我が国も江戸時代の鎖国以来、鎖国状態に。

ウイルスで世界が終わる、まるで小説のような展開だ。

▲俺たちはお釈迦様の手のひらで暴れまわる悟空か?

 コロナは悪ではなく生きる過程の事象か!?それともエイリアン!?

 

通勤で通る商店街では、看板を降ろす飲食店や商店が目につき出した。

畳20枚もあろうかという立派な看板をあげる長崎直送の居酒屋も

その看板がなくなっている。

緊急事態宣言の発出で夜も20時なるとシャッターが締まり

マックや牛丼屋はデリバリーと持ち帰りのみ。

閉店や廃業、規模縮小で失業者も増えている。

そんな中「鬼滅の刃」が大ヒットで関連物も売れている。

ネット配信で自宅映画館がコロナ禍でのニューノーマルかと思われたが

感染リスクがあるにも関わらず映画館に人々は集まっている。

まるで江戸時代の「ええじゃないか」だ。

政治家がリーダーシップを発揮せずメディアが不安を煽り

民衆はストレスを原動力にして集団ハイになり、暴走しているようだ。

1月17日、阪神淡路大震災から26年。

私の家はつぶれたがあの時は必死で生きられた。

ところが見えないコロナで何をしてよくて何をしたらダメなのか?

私にとって仕事という名の遊びの時間が緊急事態宣言発出により

まもなく終わろうとしている。

コロナよ、私から仕事を奪わないでくれ。

どう生きればよいのかわからんようになるから。。。


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