株式会社プランシードのブログ

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その180.歳をとると寝るのも苦痛になりませんか?

2014-11-11 07:28:02 | 制作会社社長の憂い漫遊記
私は、食べるのと、寝るのが大好きだ。
しかし、歳をとると寝るのも苦痛になってくる。
で、最近マットを買い替えた。
世界的なサッカープレイヤー、ネイマールJr.選手で有名になった
東京西川のマット「エアー」を購入したのだ。
購入の決め手は、試しに寝た時の感じの良さ。
立体構造になっており、体重が分散されるばかりか、
三角に尖った立体構造の先端が、まさにツボに当たる感じ。
東京西川のチラシには
「体圧分散、寝姿勢保持、吸透湿性、放湿性、保温性などの
快眠に求められる条件を満たし、アスリートの快眠をサポート。
質の良い睡眠で身体機能を回復、リラックスした睡眠へ導きます。
心身のコンディションを整えます。」とある。
私には珍しく、一度横になっただけで即決した。
使ってみるとまさにチラシ通り。

ところが今度は、マクラが気になって仕方ない。
たまたま東京出張の折、西川のお店があったので入ってみたら
「エアー」と同じ構造のマクラがある。
よく見る低反発枕と同じ形をしている。
私の家にも一つあるが、使い心地が悪く、というか
首が痛くて仕方ないので、主に来客用にしている。
店員さんと話をしていると、
そもそも低反発枕を正しい方向に使っていなかったことが判明。
下の写真のごとく
低反発枕の正しい方向は、ふくらみが高いほうが肩側で、
ふくらみの部分を首に当てるらしい。
じゃ、今までの使い方は真逆ジャン!ショック!!
この構造になっているのは、頭の荷重を、
首の後ろと頭の後ろ部分の両方で支えるからだという。
これ逆に使うと、首が凝って仕方ないらしく、
「ストレートネック」といって、
頚椎の生理的湾曲の無い状況になってしまうらしい。

従来の枕は、頭の一番高いところに枕を置いたので、
首が浮いている状態だったが、低反発枕ではこの使い方は間違い!
浮いていた首裏を支えるマクラが、この形状だという。
私も間違っていた!!知らなかった・・・低反発枕の使い方。

しかも私が手にしたこのマクラは低反発ではなく、
高反発???だという。
つまり頭の重みを立体構造で分散して、首で支えるらしい。
まさに「エアー」を枕にしたのだ。
まずは寝てみよう。
あら、あららら、寝てみるとこれがいい!
フィットする!!
荷物になるので大阪に帰ってから買うことにし、
大阪ならどこに店舗があるかと店員さんに聞くと
「大阪西川のお店は・・・」
ありゃ、ここは東京西川ではなく、大阪西川だったのだ。
どうやら東京西川にはこのマクラはないようだ。
そういえば京都王将にあって、大阪王将にないものもある!
大阪に帰って早速、大阪西川にある、
このマクラを買ったのは言うまでもない

追伸:秋の夜長が快適になりました。

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