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ぴよくん谷のクラフト仲間

粘土大好きぴよくんです。
季節感のある暮らしを楽しんでいます。

クリスマスオーナメント クッキー

2013年12月24日 | 料理
前回の土曜講座 『お菓子の家』で お菓子を紹介するの忘れてました!

粘土教室の最後に 出すお菓子。
作るものちなんだものを 用意したいなぁと
常々思っていますが、今回ほどぴったりなのはないかも!

オーナメントにもできる クッキーですよ

ずいぶん昔ですが 小学校のバザーで 
手作りのクッキーを出したことがあります。
その時のレシピが おいしくて 子どもたちに手伝わせることもでき
作っているときも 楽しめるクッキーです。

<材料>
薄力粉   1Kg
砂糖    300g
バター   500g
卵(大)  1個
ベーキングパウダー 小さじ1

全部をよく混ぜるだけなのですが
最初は、粉をまぶしながらバターを小さくちぎってゆきます。



どんどん小さくして やがて小豆粒のようになってゆきます。
そこからは こねるようにして 丸くまとめてゆきます。
なかなか きれいに丸まりませんが ざっとまとまったら


4つぐらいの塊に分けて 一つ一つをよくこねます。
この辺からは 子どもに手出しOKにします。

自分の取り分をもらって 良くこねます。
卵の大きさや 気温で まとまりにくい時は
すこ~しだけ水を足します。
手を水でぬらして それでこねる程度の水です。

一度 ラップして 冷蔵庫へ 30分程度(夏場は もう少し)

ここで 冷凍庫に入れれば 生地の状態で 1か月ほど持ちますよ

冷蔵庫から出したら 麺棒で厚めに伸ばして 型で抜きます。
色つきの生地は、それぞれ ココア、食紅、食黄、抹茶をいれます。


今回は、ツリー、柊、ムーミン、スナフキン、チューリップ など
抜きましたよ!


ツリーはストローで穴をあけて、色つきの生地を丸めて入れます。
スナフキンには、アーモンドをちょっと混ぜました。



オーブン(170℃)で15分ほど焼きます。
出来上がり!



一度お試しください。

完成の写真 紛失です。

試作の時は、遊びに来ていた孫(2歳)と一緒に 作りました。
焼きあがりを 一枚食べて、あとは お土産にしました。
楽しい時間 ありがとう です。

夏みかん まーまれーど

2013年06月24日 | 料理
毎年、1回は作る マーマレードです。

今回は 工程を写真に撮ってみたので
記録に レシピを書いておこうと思います。
ブログって、便利!

まず、夏みかんの皮をむきます。


皮は六つ切りにして、実はほぐします。
皮より1個分 実が多い方が おいしいです。



ここで、皮と身の重さを量り、砂糖と水の分量を計算します。
今回は 5個の夏みかんを用意しました。

 夏みかんの皮  4個分(237g)
 夏みかんの実  5個分(643g)

 砂糖  みかんの合計の約6割(530g)
 水   砂糖の倍量    (1060ml)

ここからが 作り方です。

1.皮を 熱湯でゆでこぼしてワックスをとる。

2.皮を出来るだけ薄く千切りにして たっぷりの水で
 洗濯するように、じゃぶじゃぶ洗う。





 水を替えて 3~5回ほど洗う。これで苦みが 程よく取れる。

3.ほうろうの鍋に 2の皮をギュッと絞って入れ分量の水をいれる。
 1晩つける。(ペクチンが浸出するらしい)



4.鍋を火にかけ 煮る。沸騰したら弱火にして30~40分。


 
5.皮が柔らかくなったら、実と砂糖を一度に入れて さらに煮る。



6.ときどきあくをすくって、1時間ほど煮る。



7.具の部分を半分取り出して ミキサーにかける。



8.7を鍋に戻してさらに煮る。
 全体の量が、およそ6割に減って どろっとしたところで
 シナモンを、多めにふります。これで香りだけでなく 色もよくなります。



 熱いうちに 消毒した瓶に詰めます。



できあがり!

私が作る ジャムの中で 夫は これが一番好きで
今回は、実を取り出すの手伝ってくれました!

ホワイトデーのお返しに 和菓子♡

2013年03月14日 | 料理
娘が、ホワイトデーのお返しに 和菓子wつくりました。
あんまりかわいいので、写真に撮ってみました。

『恋する和菓子』というレシピ本にあったもの、
白餡を使って作ったらしいのです。
思わず1個食べてしまいました。

わ~、1個ぐらいしか余裕ないのに!!
といわれ 大慌て(^^ゞ

う~~ん、なかなかおいしくできてるよ

バレンタイン前夜

2013年02月15日 | 料理
毎年のことですが、バレンタイン前夜は台所を娘に占領されます。

今年も、この通りです。


今年のお菓子は、ウーピーパイです。
写真が、オレンジの光の中で撮ったので
色がきれいに出会買ったのですが、ピンクとチョコでできています。

なかなか、かわいくできましたが、味見をする余裕もなく
運ばれてゆきました。


レモンのお酒

2013年01月09日 | 料理
美味しそうなレモンが大袋で売っていたので
焼酎につけてみました。

まだ、青いものもあって
瓶を置いておくだけでも
なんだかよい感じです。

飲むのが楽しみ!!