去年、拾ってきた木の実たちにワイヤー掛けしました。右の白っぽいのは、せんだんの実です。
『せんだんは 双葉より 芳し』
県民の森 でゲットしました。
人間たちの混乱とはうらはらに やけに美しい桜が咲いていました。
人々は まばらに密を避け 純粋に桜の花の美しさだけを楽しんでいました。
日本人はまじめです。
遠くの街並み 新幹線の行く道 三陸まで伸びる自動車道
黄砂の邪魔がなければ 海も見えるはず
夕方近くのせいか 人々が住む家の窓が キラキラと光り
よりいっそう 美しい風景でした。