音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

毎年1月4日は

2010-01-04 | 演奏会

吹奏楽です。

今、ブログを読み返して
2006年 2007年 2008年 2009年
全て通ってました。
2006年が初めてではなかったと思うので
もっと長く通ってます。
お正月の恒例行事ですね。
夫もいつも1月5日から初仕事なので
4日は大丈夫。一緒に聴きに行きます。
今日はぎりぎりに行ったので前の方の席しか空いてなかったけれど
そんなに会場がいっぱいというのも嬉しい。

あ~ 9日もこんなにお客さんでいっぱいだったらいいけど・・・
がらがらだったらどうしよう~なんて思ってしまいます。
今、迷ってる方は、ぜひともよろしくお願い致します。
やはり、客席ががらがらではいけません。

舞台と客席が一緒に、共に音楽を作る。
よくわからないけど、生の独特の雰囲気。
プレッシャーだけどそれが嬉しい 
心地よい舞台の魅力がたまらない。
そんな道を選んでしまった娘たちのことをあらためて考える 
今日の演奏会でした。

可愛いお友達が来てくれて嬉しかったです。
休憩中に聞いた言葉は
「春の猟犬」で泣けました~
彼は、小さな年齢にも関わらずじっと耳を傾け
深く 深く
真正面から、音楽を聴いています。
ブラボーです

前のほうの席だからこそわかったウッドベースの奏法
「惑星」より火星 の時
ピッチカートでもなく、打楽器のように弦をはじいてました。

前の左の席って、ベース音が飛んでこないけど
別の楽しみがありました。

 火星 H氏も良かったと