二人の娘達は、もう成人もとっくに過ぎ、
孫が出来てもいい年になった。
誤解なきよう・・・
できちゃったということではありません。
知り合いが、もうすぐご出産なので書いてみたくなりました。
痛いことは大の苦手。
痛い話を聞くことも読むことも見るのもイヤな私が
当然、出産を迎えるにあたって、喜びと同時に痛さに対する不安がありました。
そんな不安を救ってくれたのが
毛利子来さんの「赤ちゃんのいる暮らし」という本でした。
その中にのっていた詩。
あたらしいいのちに
作 吉原幸子
おまへにあげよう
ゆるしておくれ こんなに痛いいのちを
それでも おまへにあげたい
いのちの すばらしい痛さを
~略~
わたしは耐へよう おまへの痛さを うむため
おまへも耐へておくれ わたしの痛さに 免じて
他にも、この本には救われる文がたくさん載ってました。
だから、20年以上たった今も大切に置いてます。
痛みに耐えようと思った私は
巨大児でかなりの難産だった長女でしたが
出産した、その日に
「これだったら、もう一人産んでいい」と思ったのでした。
無事に元気な赤ちゃんが誕生しますように
孫が出来てもいい年になった。
誤解なきよう・・・
できちゃったということではありません。
知り合いが、もうすぐご出産なので書いてみたくなりました。
痛いことは大の苦手。
痛い話を聞くことも読むことも見るのもイヤな私が
当然、出産を迎えるにあたって、喜びと同時に痛さに対する不安がありました。
そんな不安を救ってくれたのが
毛利子来さんの「赤ちゃんのいる暮らし」という本でした。
その中にのっていた詩。
あたらしいいのちに
作 吉原幸子
おまへにあげよう
ゆるしておくれ こんなに痛いいのちを
それでも おまへにあげたい
いのちの すばらしい痛さを
~略~
わたしは耐へよう おまへの痛さを うむため
おまへも耐へておくれ わたしの痛さに 免じて
他にも、この本には救われる文がたくさん載ってました。
だから、20年以上たった今も大切に置いてます。
痛みに耐えようと思った私は
巨大児でかなりの難産だった長女でしたが
出産した、その日に
「これだったら、もう一人産んでいい」と思ったのでした。
無事に元気な赤ちゃんが誕生しますように