Neroliの日記

Neroliは好きな香り。大好きなフィギュアスケーター羽生くん、エンタメ(歌舞伎・映画)、初孫のことを日記に書いてます。

『エル・ジャポン』8月号特別版と『Fantasy on Ice 2023 in KOBE』の羽生くん✨

2023年07月02日 | フィギュアスケート

Fantasy on Ice 2023 in KOBE

初日、2日目、神戸ワールド記念ホールで夢のように幸せな時間✨

ありがとうございました!!

 

あれから早一週間!

頭のなかは羽生くんでいっぱいですが

そうこうしてるうちに、グッチ銀座ギャラリーで写真展が始まり

楽しみにしていた『エル・ジャポン』8月号特別版も届きました

心のよりどころ『GIFT』も帰ってきて❤大急ぎで日記を書いてます

 

ポストカードはこちら👇❤

 

きゃーーーーー❤❤

目が!!視線が素敵すぎる!!

大好きな手の表情✨

トップモードのファッション誌だけあって、ヘアメイクも文句なくカッコいいです!

 

いままで見たことがない羽生くんの魅力を引き出してくれたのはフォトグラファーのTakayさん

 

宇多田ヒカルのBADモードを撮影 写真家Takayは「写真とは何か」という根源的な問いにどのように答えたか

↑記事の中で

「撮影で大事にしているのは、その時の被写体にとって1番良いポートレートを撮れるかどうか。

もちろん、服を見せなければならない撮影のときはそのことも意識します。

ただ基本的には「今日のこの人にとって最も良いポートレートを撮るためにはどうすれば良いのか、

そのためにはどのような振る舞いをするべきなのかを考えます。」

その言葉通り素晴らしい写真の数々をありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

全身グッチをまとった『エル・ジャポン』表紙の羽生くんを初めて見た時

リドリー・スコット監督の映画『ハウス・オブ・グッチ』を思い出しました!

1970年代後半から1990年代グッチのエレガントなファッションとセットがとても素敵で✨

ストーリーはけっこうドロドロで、一癖も二癖もある登場人物ばかりですが

あの世界観の中に飛びこんでも、違和感なく溶け込めると思います!

それくらいカッコいい!!!

 

ラグジュアリーでモードなファッションを自然に品よく着こなして、眩いくらいだけれど

すこし影のある佇まいはどこか危険な香りもして・・・いったい何者?!

肌の質感がいつもと違うだけで醸し出す雰囲気が全然変わる!

想像力をかきたてられました!

 

羽生くんに白羽の矢を立てたグッチジャパンはお目が高いです!

 

アスリート羽生結弦の腕の筋肉がわかるスタイリングとポージングも素敵✨

脚を組んで、クールで物憂げな眼差しと、手、指の表情がものを言う?!

まいりました!!❤

 

 

 

 

もう一つの表紙

グッチをまとった、フライング羽生くん❤

 

ラグジュアリーな羽生くんとは対照的に

猛きん類が獲物を狙う、射るような鋭い眼差し!!

口元とか顎のシャープなライン!!❤

髪の毛、手、足先まで、一部の隙もない完璧な身体表現✨

絶対に真似できない羽生結弦ならではの表現✨

 

真正面から撮った羽生くんのフライングを見るのは初めてかも!

趣が全然違う!新鮮!

腕とか足とか、爪も血管も見えてるのに、完璧すぎて、人間以外の美しい何かのような?!

最高にカッコいいです!!✨✨

 

 

これまで、数々の人気俳優、アイドル、アーティストが表紙を飾った『エル・ジャポン』特別版の中でも

グッチがフューチャーした羽生くんの表紙は抜群に素敵!(ファンの欲目だけじゃないと思います!)

『GIFT』で魅せた多彩で変幻自在な表現力は正真正銘、本物でした!!

 

 

モードに無縁なアラカンも、羽生くんが発信するグッチの魅力を再認識して

久しぶりにショップを覗いてみたくなりました❣

 

 

 

 

そして、FaOI✨

エンタメ好きなので、今年はアイスショー以外にも8公演を観ましたが

大好きな羽生くんが出演するFaOIの特別感!!✨

幸せがずーっと続いてます❤

 

関西在住でお泊り遠征ができないので、関西圏で羽生くんに会えるアイスショーのありがたさ(涙)

激戦のチケット、今年は2日間当選してラッキーでした!

羽生くんを一目見れるだけでも大満足ですが❤

FaOIは、トップスケーターとアーティストのコラボやスリリングなエアリアルもあったり

エンタメとして見ごたえ十分!

お気に入りの演技のたびにスタンディングオベーションしたり、バナーふったり、大声援をおくったり

笑ったり、泣いたり、FaOIは楽しかった!

 

 

 

Aツアーはライブビューイングで羽生くんの『if...』と荒川静香さんの『ミス・サイゴン』に号泣💦

Bツアーは会場で、FaOIを最後にスケート人生に幕を下ろすジョニー・ウィアーの『Creep』『月の光』

2日目は初日に買ったパンフレットを読んだのでもあって余計に、お隣の方ともども大号泣でした(涙)

ジョニーの黒ロングスカート衣装、好きでした!

個性的な衣装と美しいプログラムで魅せてくれたジョニー✨ありがとうございました!寂しい(涙)

 

パパダキス&シゼロン『Roses』、心にすーっと静かに染み入りました(涙)

中島美嘉さんとパイパー&ポワリエ『桜色舞うころ』、涙腺崩壊(涙)大泣き(涙)

美嘉さんはお顔もヘアメイクもスタイルも衣装も、ビジュアルが完璧、美しいです!

なによりも、声の魅力に圧倒されました!

2日目は、西アリーナ、ステージすぐそばで、たぶんパイパーから?バニラのとてもいい香り

ライブならではの忘れられない思い出になりました

 

 

 

オープニング群舞は、たくさんのスケーターの中で

羽生くんをひとつも見逃さないように、ひたすら目で追いかけてましたが

みなさんおっしゃるように、とにかく目立つ!!どにいてもすぐにわかる!!

 

全身のシルエットの美しさが群を抜いて目を惹くのもありますが

どのスケーターも自分のプログラムを全身全霊で演じるのは当然にしても

群舞で、1秒たりとも気を抜かずに最初から最後まで全力で一番頑張ってるのが羽生くん!!

力の限り、とつもない運動量で音楽の微妙なニュアンスまで伝えようとしてくれます✨

 

音楽が止まって動きが止まっても、会場中の視線を意識して、ひとり占め!

四方八方に向けて四六時中休むことなく全神経をはりめぐらせてる感じ!!

座長だからみんなを引っ張らなきゃとかそういうの関係なく、十代の頃からずーっとそうでしたが

全身全霊で一期一会の最高の演技を魅せるために誰よりも頑張る、そんな姿勢、気概に

感謝しかなくて(涙)嬉しくて、早くも涙、涙でした(涙)

 

 

誰よりも内側からみなぎるパワーと勢いがあって、ギラギラしてて✨

羽生くんのこういうところもほんとに大好きです!!

 

 

 

羽生くんと中島美嘉さんコラボ「GLAMOROUS SKY」✨

(※先日の日記で綴り誤ってました、失礼しました💦)

 

ストレートっぽい髪にキラキラのミリタリーキャップを目深に被って

キラキラの真っ赤なミリタリージャケットを軽く羽織って佇む羽生くんが

胸がキュっとなるくらいキュートで魅力的で❤

ほんと可愛くてカッコよかった✨

 

 

NANAだからジャンプ7本?!

リンクを猛スピードで縦横無尽、ステップみたいにあっという間に美しいジャンプを跳ぶから

見逃さないように手に汗握って力が入って、手拍子も声も出せず💦

息をのんで、ただただ食い入るように見ていました

 

凄かった!!

こんな型破りな『GLAMOROUS SKY』を思いついて、実際やってしまうが羽生くん✨

カッコよすぎました!(涙)

 

美嘉さんと同じタイミングで2回とび跳ねるところとか(会場では羽生くんしか見てないから気づかなかった💦)

長い長い美しいハイドロブレーディングで大きく旋回しながら

リンクに置き去りにされたジャケットまで近づいて、そっと抱えて顔をうずめるまで

ギターのハウリングが大きく鳴り響いて、痺れました✨

 

 

これは羽生結弦のロードムービーだったりして?!

一瞬迷って立ち止まっても、すぐに前に向かってひたむきに走り出す姿が

羽生くん自身に見えて、たまらず涙、涙でした(涙)

 

 

それこそ

世界中に熱狂的なファンを持つスーパースターの羽生くんがその気になれば

全身ハイブランドをまとってセレブで優雅な生活を選ぶことだってできるはずなのに

アマチュア時代以上にストイックに一生懸命練習して

多忙な時間をぬって、頑張って演じた素晴らしい作品を自分で丁寧に編集までして

YouTubeにアップしてくれたり(涙)

誠実で愛情深い懐の深さに感謝しかありません(涙)

2023『Notre Dame de Paris』大好きで毎日見てます、ありがとうございます!

 

 

 

最終日フィナーレの、ジョニーの引退セレモニーでの羽生くん

憧れだったジョニーの大好きな『Otonal』を舞って

感情が一気にあふれだして、たくさんたくさん泣いている姿が

純真無垢でいたいけな子どものようで(涙)とても愛おしかったです

 

ずいぶん前の日記にも書きましたが、ぽろぽろこぼれる涙が宝石のようにキラキラ光っていて

大人になって、本気の泣き顔がこんなに美しいひとがいるんだ!

テレビの前でそんなことを考えながら、もらい泣き、号泣してました(涙)

 

 

 

『エル・ジャポン』の羽生くんインタビュー

インタビュアーはフィギュアスケート好きを公言する芥川賞作家町屋良平さん

いろんなことが腑に落ちました!

 

 

羽生くんが失わないように一番大切にしているのが9歳の頃の自分が持っていたもの

 

「表現面はもちろん、技術に関しても毎日練習を積み重ねて進化したいと思うのは

羽生結弦として人生をまっとうしたい、強くなり続けたいという気持ちが

9歳のころから変わらず心の中にあるから」

 

「アマチュアのフィギュアスケーターにかけられる枷や鎖から解放されたからこそ

いろいろなことに手を伸ばして習得できる技術も表現もあると思う。

何を表現したいのか、どういう進化をしたいのか、自分に問いかけながらひとつひとつ進んでいて

もっと学びたいし、もっとうまくなりたいと思っています。」

 

 

見えないところで、どれだけの時間を費やして勤勉に努力してるのか(涙)

それがあっての世界一の技術と表現✨

本当に、頭が下がります(涙)

 

 

羽生くんの内面が多面的で深淵だから、見る人はいろんな感情を呼び覚まされる!

それこそが羽生結弦のフィギュアスケートの醍醐味、喜びかなと思います

 

 

自由に羽を広げて、貪欲に吸収して

羽生結弦の表現をますます極めて魅せてくれることを心から願って、応援しています!!

 

 

羽生くん、頑張れーー!!✨✨