Neroliの日記

Neroliは好きな香り。大好きなフィギュアスケーター羽生くん、エンタメ(歌舞伎・映画)、初孫のことを日記に書いてます。

コウスケさん問題?

2017年07月30日 | 日記
プダペスト世界水泳選手権

毎晩夜更かししてテレビ観戦、大好きな競泳の熱い闘いに睡眠不足が続いてます


金メダルが期待される荻野公介選手、先日の200メートル個人メドレーでは惜しくも銀メダル

とても悔しそうでした


2015年に自転車で転倒、右ひじの骨折で世界選手権を欠場したものの、リオで見事金メダル

今年の3月にはそのときのけがの影響で再手術をして復帰しています


その彼が男子キャプテンに就任と聞いて、へーそんなポジションになったんだ?と思っていたら

チームでは年下の選手にも「コウスケくん」と呼ばれて和気あいあいらしいが、一方では緊張感に欠ける、成績だけではなく発言とか言動に重みをだしてほしい、キャプテンとして威厳をもって「コウスケさん」と呼ばれるようになってほしいなどの声があがったとか

は?

呼び方なんてどうでもいいでしょー

日本フィギュアスケート界では、大先輩にくんづけ、ちゃんづけあたりまえなのにー


まだ若いけれど、実績は申し分ないから成績でチームを引っ張ってほしいと期待してキャプテンに任命したんだろうけど

クレームつけるくらいなら、そもそもリーダーシップをとれる人柄を重視して最初からベテランの選手を選んでおけば?


22歳で常に大きなプレッシャーと闘って結果をだし続けている彼に、勝手にキャプテン任命しといて、レース以外の余計なプレッシャー与えるなー!!


4×200mフリーリレーの後、自身のタイムが伸びず5位におわって号泣してるのを見て、ほんとうに胸が痛かった


そういえば、オリンピック日本選手団の主将は金メダルを獲れないってジンクスがあったような?

なんだかもやもやしています



























運命数33

2017年07月23日 | フィギュアスケート

毎日暑い!

しばらく留守にして雑草がすごかったので、しかたなく草むしりをしたら気分が悪くなりました

汗っかきなので夏は苦手


昨日は楽しみにしていたBSフジの「フィギュアスケートTV」

よかったー♪

至福のひとときでした



午後は録画してあった「ドリーム・オン・アイス」を冷房を効かせてアイス食べながらゆっくり鑑賞♪



真凛ちゃん、メイクが大人っぽくていちだんと美しくなってました

ずーっと以前、妹の望結ちゃんが子役でブレイクして、某テレビ番組でそのお姉ちゃんとして紹介されたのを見て、望結ちゃんは可愛いけれど姉妹であんまり似てないのね・・・などと失礼なことを思ってしまってたのですが(真凛ちゃんごめんなさい!)

あっというまに見違えるほど可愛らしく、綺麗になっちゃいました

15歳にして、セルフプロデュース力、女子力が抜群に高いと思います


先日の毎日新聞の世界水泳シンクロの記事

テクニカルルーティーンで4位になったエースの乾選手に対して井村雅代ヘッドコーチが「もっと毒々しさがあり、『自分を見て』というぐらいの厚かましさを」とアピール面の課題を挙げたというもの


表現力を競うスポーツでは超がつくくらい自己愛や自己アピールが強いほうがいい

可憐な真凛ちゃんだけど、氷上では毒々しいくらいに頑張れ!

応援しています




そして、注目のネイサンくん

若いのに落ち着いていて風格があるというか、大人のムードがあってセクシー♪

最初はなんでそのヘアスタイル?脇汗ひどくてなんだか暑苦しそうなどと思ってしまったのですが(ネイサンくんもごめんなさい)

昨シーズンのエキシビション「ストール・ザ・ショウ」ほんとにカッコよかった

メロディアスで軽快だけれど切ない歌詞、曲調のヒットナンバーのプログラム好きです

ネイサンくんはジャンプもステップもスピンもすべてが美しい

まだ18歳になったばかりとは・・・



オリンピックシーズンを前に10代の新しい才能が次々に台頭してきて、ソチでは想像できない4回転の種類と数

国際大会はより熱い闘いが繰り広げられて、見てるほうは楽しみ倍増なのですが

気になるのはピョンチャン金メダルの行方!


I LOVE JAPAN!

I LOVE HANYU!


昌磨くんもネイサンも好きだけど、なんとしてもなんとしてでも羽生くんに2連覇してほしいのが本心

もう心拍数があがってます



そこで、嬉しい安心材料に、ご存じの方も多いと思いますがバカラ数秘術とやらの運命数占い

正直、数秘術のことは知りませんが、ソチ、バンクーバー、トリノのフィギュアスケートオリンピック金メダリストに運命数33が多いという事実は間違いない


  羽生結弦          1994年12月7日(1+9+9+4+1+2+7=33)
  アデリナ・ソトニコワ    1996年7月1日
  エヴァン・ライサチェク   1985年6月4日
  キム・ヨナ         1990年9月5日
  荒川静香          1981年12月29日


もちろん、歴代チャンピオン全員がそうではないけれど、この偶然、嬉しすぎる!

羽生くんを除く4人は有力なライバルたちがジャンプの失敗などで本来の実力を出し切れなかったなか、ノーミスで優勝しています
(バンクーバーは男女とも物議をかもしましたが)

羽生くんはミスがあったものの、強力なライバルたちもミスが続いて金メダル

あ、決してミスを歓迎するとかそういうことではありません


トップアスリートでさえ、心と体のコンディションを整えて、4年に一度の大舞台で実力を出し切る難しさ


羽生くんはソチ以降、真の金メダリストになるために、努力を重ね、記録を塗り替え、男子フィギュアスケートを牽引して追われる立場に変わり
ファンとしては、彼が次も金メダリストに最もふさわしいと信じてますが、ピョンチャンで望むようなノーミスの演技ができるのか今から気になってしょうがないんです




連日の世界水泳でシンクロ競技を見ていて感じたこと

ジャンプの高さとか大きさとか、珍しい大技とか選手の表情とか表現力、シンクロ度合いとかはなんとなくわかっても

足がほんの少し斜めに傾いているとか、ジャンプの着水姿勢とかタイミングのミスは、それで演技の流れがとまることがないので、素人目にはわかりづらい


その点、フィギュアスケートはジャンプを失敗すれば一目瞭然、ど派手にこけて流れが止まり、一瞬で会場の空気が変わってしまう

技の難易度だけではなく、美しさや表現力を争うスポーツなのになんと酷

独特なオリンピックの雰囲気(行ったことはないのでTVで見る限り)、ノーミスの演技はなによりもわかりやすく美しく、見ているものにより大きな感動と印象を与えて場を支配

高いスコアがでて金メダル!





以前、真央ちゃんこそ金メダルにふさわしいと書きましたが、わかってます

いくら真の勝者だとか言ってみても一度出てしまった得点と結果は変わらない


すべてのジャンプが文句のつけようがないくらいきれいにきまれば演技の印象が全然違うから・・・


運命数33!もってる男!

羽生くんなら、不思議な力も味方にして、望むノーミスの演技で金メダルを必ず手に入れることができると信じてます



とりあえず、フリーのプログラム発表が待ち遠しい♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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