

先週の土曜日…2013年5月25日(土曜日)







昨日、2013年6月1日(土曜日)




そういえば、もう6月になってしまいましたねぇ。早い

以下は、映画観賞記録

「タイタンの逆襲」
(監督:ジョナサン・リーベスマン、出演:サム・ワーシントン、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ、2012年アメリカ合衆国/イギリス)
TSUTAYA DISCASさんから「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1」と一緒に届いた一本。昨年2012年8月18日(土曜日)の夜に観賞しました(BD)
あらすじ&概要
2010年のリメイク映画「タイタンの戦い」の続編。オリジナルには続編は無いのに、リメイク作品こちらには続編があるというチョイとややこしい構図。
神ゼウス(リーアム・ニーソン)と人間の間に生まれたペルセウス(サム・ワーシントン)が、怪物クラーケンを打ち破ってから10年の月日が流れていた。ペルセウスは、息子と共に漁師として静かに暮らしていたが、彼の元に現れたゼウスは、人間達の神に対する信仰が薄れたことで神々の力は弱り、かつて迷宮タルタロスに閉じ込めたタイタン族を抑えられなくなっていることを告げ、ペルセウスに助力を請う。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/clashofthetitans2/index.html

ピロEK的感想&点数
本来、ファンタジー系の映画って嫌いじゃない私。
一時期はファンタジー映画って、明らかに供給過剰で食傷気味



観たらドウデモイイ話だったなぁ

映画の出来が総じて悪いってわけでもないんだけど、結局1作目を劣化させた続編でしかなかったという印象

前作で神話と違う相手とくっついたペルセウス。
ここからは神話から外れて、思いもよらない展開


結局、怪物やら悪神を倒すだけの話。なぜか唐突にアンドロメダとは距離を詰めて前作の創作部分から神話に寄り添ったりもしてました

…ギリシャ神話って、よっぽど上手く料理しないと、そんなに良い素材では無いんじゃないか


他の細かいところは記憶に残っていません

サム・ワーシントンは坊主頭の方が男前な気がします。
髪が伸びてるのは似合わないというか、頭でかいというか

で、点数は3点強(5点満点中)程度。
前作の方が、まだ面白かった。豪華な作りの割には楽しめない…という感じ。
そういえば、一つ目の巨人=サイクロプスが出てきてたような記憶も…あれはオリジナルの「タイタンの戦い」を作ったレイ・ハリーハウゼンの別作品「シンドバッド七回目の冒険」へのオマージュだったりするんですかねぇ




補足・蛇足
こんな、お子様にも向いているようなタイプの映画


シェイクスピア劇とかのメンバーなんだよねぇ

(当ブログ内の関連記事)
2010年10月03日 【映画】タイタンの戦い…嫌いじゃないけど他人にオススメするほどでは無し
では、このあたりで


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