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【映画】ナイトティース…女性美を描くことへの熱意は感じた映画

2022-07-09 08:41:16 | 映画
本日2022年7月9日(土曜日)2度目の投稿です。1度目はこちら
昨晩から割と多めに雨が降っておりますね☔️☔️



以下は映画鑑賞記録です
今のテンションには添わない内容な気持ちも多少ありますが、数日前に書き上げたものなので、まぁ良いかな…



「ナイトティース」🗡🍷
監督 :アダム・ランドール
出演 :ジョージ・レンデボーグ・Jr.、デビー・ライアン、ルーシー・フライ
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Night Teeth

2022年7月3日(日曜日)の午後までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
かつて戦いを繰り返していた人間とヴァンパイア、その中でもロサンゼルスのボイル・ハイツは激しい戦いの場所だった。両者は停戦協定を結び互いの平和を維持することを決め、ヴァンパイアは「人間に存在を知らせない」「むやみに餌食にしない」「許可無くボイル・ハイツに入らない」というルールを守って生活していた…また、その間にヴァンパイア達は巨大な富も築いていた。
ある夜、マリア(アッシュ・サントス)とジェイ(ラウル・カスティーヨ)のカップルが車を走らせていると何者かの車が追ってくることに気がつく。異変に気がついたジェイはマリアを逃がそうとするがマリアは攫われ姿を消してしまう。
大学生のベニー(ジョージ・レンデボーグ・Jr.)は、友人に1人300ドルもするナイトクラブに誘われるが、金銭的に余裕がなくこれを断る。家に帰ったベニーは兄のジェイに会い、マリアに関わることで仕事ができないというジェイに代わって、運転手の仕事を行うと申し出て、ジェイはこれを許可する。その時ジェイは箱から特殊なナイフを取り出しカバンに入れるが、ジェイは気にするなと返答する。
迎えの車でビバリーヒルズの高級住宅街に向かったベニーは、顧客のブレア(デビー・ライアン)とゾーイ(ルーシー・フライ)を乗せる。二人は朝までに5か所のパーテイーを回ることをベニーに告げる。



感想
話を追いかけても大した話ではないし、展開も容易に想像できてその通りに進む
世界観は人間との()協定だの、ヴァンパイアの派閥だのと色々あるけどここに深みは無く面白くはないし、あんまり意味はない。
ヴァンパイアのお姉さん二人が強い理由もよくわからない。
ヴァンパイアの怖さも、苦悩も描かれない(描いたつもりだとすれば伝わらない)映画。

イマイチな主人公が、ゴージャスな女性二人とクラブだ何だと、チョけた場所を練り歩く雰囲気を味わっとけ…みたいな映画。

吸血鬼のお姉さん二人は、ネットで調べる女優さん自身の写真よりも随分綺麗に映されていて、ここが見どころな映画。
女優への愛というか、女性美を描くことへの熱意は感じた映画

その女優さんは、

まず1名…ヒロイン枠の方が…デビー・ライアンとかいう知らない方。
ミュージシャンで、ディズニーチャンネルのドラマに出ていて、音楽プロデューサーとか監督とかもこなす(マルチな方らしい。
勝手な想像ですがマイリー・サイラスとかに近い売り込み型の人物なんかな
ネットで探した写真はそんなに可愛くないのですが、この映画の中ではかなり魅力的

もう1名は、こちらもよく知らないルーシー・フライという方。
「ブライト」のエルフだった人みたい。
この方は元々結構な美人ですが、この映画では何割か増し

他にも女優さんでは、ミーガン・フォックスとか出ているので、
男性目線の美人を描くのに力を入れている映画かと思われます。
ちなみにミーガン・フォックスは脇役脇役ですが近年のミーガン・フォックスとしてはかなりビジュアルアップ気味で魅力的でした。

主人公の男性は、
ホルヘ・レンデボルグ・Jr.なんだかジョージ・レンデボーグ・Jr.なんだかいう名前の方。
エンドロールではジョージ・レンデボーグ・Jr.って書いてたので、事情はわかりませんが、名前が変わったりしたパターンの人なのでしょう。
「バンブルビー」「アリータ:バトル・エンジェル」に出ているそうです。見覚えがあるような気がします。


点数は3点(5点満点中)です。



では、このあたりで



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