ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

スカイ・ハイ…レンタルで鑑賞

2006-08-26 15:32:50 | 映画・DVD
最近、仕事もブログもスランプ(←最近使わない言葉なような。死語?)な私です
しかし、私は最近ブログ更新してないですねぇ
それでも来てくれてる方々には感謝です

…しかし、スランプの要因が、夏痩せを伴う夏バテとかなら良いのですが
そうではありません

先週の土曜日も仕事だったのですが、本日も今から仕事
心の電池がいつまでもつかは???ですが
とりあえず頑張ってきます

さて、本日は一週間以上前に鑑賞したレンタルDVDの感想です。



「スカイ・ハイ」
(監督:マイク・ミッチェル、出演:マイケル・アンガラノ、カート・ラッセル、ケリー・プレストン、2005年アメリカ)

TSUTAYAさんでレンタル。
8月16日夜、DVDにて鑑賞。
随分前に観たから、すでに記憶はなくなり気味。



ストーリー
史上最高最高のスーパーヒーロー、ザ・コマンダー(カート・ラッセル)と、ジェットストリーム(ケリー・プレストン)の息子ウィル(マイケル・アンガラノ)は高校入学の時期を迎えていた。彼が入学する学校は、スーパーヒーローを養成する空の上の学校“スカイ・ハイ”。しかしウィルには未だ特別な力が芽生えておらず、落ちこぼれ組である“サイドキック”クラスに編入される…
詳しくは…http://www.movies.co.jp/skyhigh/



ピロEK的感想&点数
ということで、やはりディズニー作品ばかり観ておる私です。

鑑賞から時間が経過しすぎて
面白かったかどうかも記憶の彼方…微妙

ヒーローを養成する学校。
主人公は、最強のヒーローの息子。
と聞いて、何かに似てる設定だなぁと感じたんですが…
ハリー・ポッター?

「全編ベタなアメコミのパロディ」を期待していたのですが、設定が突飛なだけの「青春学園コメディ」てな感じの作品でした。

さてこの“スカイ・ハイ”っていう学校。
この学校って、能力重視で、精神論的な教育は二の次に感じたのですが、
アレだと、スーパー能力を持った悪人ってのが養成されるのは必至(現にそうなってたし)。
「Xメン」の学校よりも危険な感じです。
学校内に差別あるしねぇ
…そういうのを批判して、打破する主人公たちっていうのがあるんだけど、
もともと設立時にシッカリしておかないといけないポイントなんじゃないですかねぇ。それって。
と、いってもこの作品はコメディなので、不毛なツッコミですが。

あと、ここの世界で言う「ヒーロー」って、スーパー能力を持った人。
すなわちミュータント中心です。
ブルース・ウェインが入学したら“サイドキック”組なんだろうなぁ…
なんて、考えながら観ておりました。

鍛えたり、科学力でヒーローになる人を養成する学校ではないようです。
波動拳を撃てるとはいえ、たんなる格闘家(ストリートファイターIIの方々)をスパイダーマンやハルクと同じヒーロー枠に入れてくれる本当のアメコミ業界のような寛容さは無さそう

この記事の中で
アメコミヒーローカテゴリーでもしようかと思ったのですが、生半可な知識しかないので、とりあえず割愛。
要望があれば追加させていただきます。

点数は3点(5点満点中)。
面白かったです。人によっては「3点は甘いよ」って思うかもですが。
私も変なツボで笑ってただけですしね。
最後のスタッフロールがアメコミの書き文字だったのが個人的には高評価です。
キライじゃない作品でした。

ということで、またもや映画の感想になっていないような気もしますがこんなところです。



補足・蛇足
暗闇で体が光る特殊能力を持った友人。
彼、今後もヒーローにはなれないだろうなぁ…心配です。



本日はこんな感じ。
コメントへのお返事等も停滞させて降りますが、随時記入させていただきます。
では会社に行ってきます。






★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★


最新の画像もっと見る

コメントを投稿