
梅雨らしいのですが天気良いです今日も
明日も明後日も晴れ予報
で…水不足とかならないでよね
一昨日まで連続半月余りの更新を続けていた当ブログですが、昨日は更新できませんでした
レンタルビデオの返却日が今日(6/12)だったのに観終えてなかったんだよね。
しかもその映画が実に難敵で
…(※そちらは後日レビュー予定)。
で、ブログ更新どころではなかった訳です。
今日は、その映画の前に観た映画の記事であります。
「アレックス・ライダー」
(監督:ジェフリー・サックス、出演:アレックス・ペティファー、ユアン・マクレガー、ミッキー・ローク、2006年イギリス/アメリカ/ドイツ)
TSUTAYAさんで「インランド・エンパイア」と一緒にレンタル。
2008年6月6日(金曜日&ダミアン
のお誕生日
)の深夜(翌7日にかけて)鑑賞いたしました。
ストーリー
アンソニー・ホロヴィッツの小説“女王陛下の少年スパイ!アレックス”シリーズ1作目“ストームブレイカー”の映画化。
ティーンエイジャーのアレックス・ライダー(アレックス・ペティファー)は叔父イアン・ライダー(ユアン・マクレガー)が謎の死を遂げたことをきっかけに叔父がMI6の諜報員だったことを知る。叔父の手により幼い頃から知らず知らずのうちに諜報員としての訓練をされていたアレックスはMI6にスカウトされ史上最年少のMI6諜報員となる。彼の最初の任務は叔父の死のきっかけとなったIT企業家ダリアス・セイル(ミッキー・ローク)への潜入調査だった。
詳しくは…http://www.alexrider.jp/index0.htm

ピロEK的感想&点数
児童文学(?)の映画化ということもありお子様向け。お子様に鑑賞しやすいようにバイオレンス度は低めでコメディ度はお高めです。
…で、お子様以外にも、美少年嗜好な方々
向き(?)でもある作品。
主人公の少年は、翻訳版小説イラストに描かれているオラオラオラ~系主人公(※後述します)のイメージとは異なり、女性からカワイイ~
と評されそうな美少年。今後MI6の諜報員を続けるならバンコラン少佐(パタリロの)にオカマ掘られないように十分注意
すべきキャラです。
ということで、(一応は
)お子様でもなく、もちろん美少年にも興味の無い私には無用の作品ですが、ヨメと娘は楽しんだ様子
…私としては、正直ストーリーも憶えていないぐらいの作品であります
…なんだかテキトーに暴れてたら終わった的な…
面白くないというわけではないのですけれど、どうでもいい感じの作品でした。スパイ映画のキモの一つだと思われる(?)スパイアイテムの使い方とかもイマイチですしねぇ
作品内で自ら揶揄しているように「ハリー・ポッター」と通じるものは感じました…個人的に「ハリポタ」は楽しめない退屈な映画
なんですけどね。
…他にも、猫パンチマンの失敗ジャック・スパロウ的メイクの意味もわからないまま鑑賞を終えました
…影が薄いと思える、叔父さんを殺した軍人さん
みたいな人、決着つけなかったから次回作構想があるのでしょう
…はたまた叔父さんは「実は生きていた」なんてことも言うつもりなのでしょう(多分
)。
元々、児童文学(ですよね?)だったものの映画化なので、オジサンの私が楽しめまくるようなモノを期待する方がヤボというもの。
点数は2点(5点満点中)。
まぁ下手なつくりということでは無く、単純に私の好みじゃないってことなんでしょう。
全体的に感じる仄かなチャチさ
から察するに、そこまで予算をかけた映画でも無いのかな?(キャストはわりと豪華
でしたけどね
)
補足・蛇足
日本で発売されている“女王陛下の少年スパイ!アレックス”シリーズ。
以前書店で目を惹かれた書籍の一つです。ウッカリ買う直前まで行きました。
それというのも表紙が“荒木飛呂彦”のイラストだったから…

映画の美少年アレックス・ライダーと異なり、小説版の主人公は“ジョジョ立ち”している幾何学的な髪質の持ち主
ロッキンな装飾だらけの衣装
も着ております。
如何にも…素数を数えて落ち着こうとしたり…ただ静かに暮らしたいと思っていたり…自らが描いた漫画を読ませたら人間がパカっ
となりそうな…兎に角、幽波紋(スタンド)が使える、若しくはアメリカ大陸横断レース
に挑戦していそうな外見のキャラです
映画のオバサンに人気の出そうな男の子には少なからずガッカリですよ、柱の男世代(?)のピロEKとしてはね…
今日はこのあたりで
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明日も明後日も晴れ予報


一昨日まで連続半月余りの更新を続けていた当ブログですが、昨日は更新できませんでした

レンタルビデオの返却日が今日(6/12)だったのに観終えてなかったんだよね。
しかもその映画が実に難敵で

で、ブログ更新どころではなかった訳です。
今日は、その映画の前に観た映画の記事であります。
「アレックス・ライダー」
(監督:ジェフリー・サックス、出演:アレックス・ペティファー、ユアン・マクレガー、ミッキー・ローク、2006年イギリス/アメリカ/ドイツ)
TSUTAYAさんで「インランド・エンパイア」と一緒にレンタル。
2008年6月6日(金曜日&ダミアン


ストーリー
アンソニー・ホロヴィッツの小説“女王陛下の少年スパイ!アレックス”シリーズ1作目“ストームブレイカー”の映画化。
ティーンエイジャーのアレックス・ライダー(アレックス・ペティファー)は叔父イアン・ライダー(ユアン・マクレガー)が謎の死を遂げたことをきっかけに叔父がMI6の諜報員だったことを知る。叔父の手により幼い頃から知らず知らずのうちに諜報員としての訓練をされていたアレックスはMI6にスカウトされ史上最年少のMI6諜報員となる。彼の最初の任務は叔父の死のきっかけとなったIT企業家ダリアス・セイル(ミッキー・ローク)への潜入調査だった。
詳しくは…http://www.alexrider.jp/index0.htm

ピロEK的感想&点数
児童文学(?)の映画化ということもありお子様向け。お子様に鑑賞しやすいようにバイオレンス度は低めでコメディ度はお高めです。
…で、お子様以外にも、美少年嗜好な方々

主人公の少年は、翻訳版小説イラストに描かれているオラオラオラ~系主人公(※後述します)のイメージとは異なり、女性からカワイイ~


ということで、(一応は



面白くないというわけではないのですけれど、どうでもいい感じの作品でした。スパイ映画のキモの一つだと思われる(?)スパイアイテムの使い方とかもイマイチですしねぇ

作品内で自ら揶揄しているように「ハリー・ポッター」と通じるものは感じました…個人的に「ハリポタ」は楽しめない退屈な映画

…他にも、猫パンチマンの失敗ジャック・スパロウ的メイクの意味もわからないまま鑑賞を終えました

…影が薄いと思える、叔父さんを殺した軍人さん


…はたまた叔父さんは「実は生きていた」なんてことも言うつもりなのでしょう(多分

元々、児童文学(ですよね?)だったものの映画化なので、オジサンの私が楽しめまくるようなモノを期待する方がヤボというもの。
点数は2点(5点満点中)。
まぁ下手なつくりということでは無く、単純に私の好みじゃないってことなんでしょう。
全体的に感じる仄かなチャチさ



補足・蛇足
日本で発売されている“女王陛下の少年スパイ!アレックス”シリーズ。
以前書店で目を惹かれた書籍の一つです。ウッカリ買う直前まで行きました。
それというのも表紙が“荒木飛呂彦”のイラストだったから…

映画の美少年アレックス・ライダーと異なり、小説版の主人公は“ジョジョ立ち”している幾何学的な髪質の持ち主

ロッキンな装飾だらけの衣装

如何にも…素数を数えて落ち着こうとしたり…ただ静かに暮らしたいと思っていたり…自らが描いた漫画を読ませたら人間がパカっ




映画のオバサンに人気の出そうな男の子には少なからずガッカリですよ、柱の男世代(?)のピロEKとしてはね…

今日はこのあたりで


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