【映画】グッド・ドクター 禁断のカルテ…ヤッツケ映画観賞記録（９）

2013年8月18日（日曜日）、お盆休み最後のこの日ですが、我が家は初めてコストコに行ってきました。かなり気温の高い日だったので、生鮮食料品は買わず、缶詰だの調味料だのを4万円超お買い物。会員証作ったりは多少面倒でしたが、上手く使えば元が取れそうなお店です
で、意外と楽しかったので…

2013年8月25日（日曜日）、再びコストコに
この日は保冷剤やらクーラーバックを完備の上、肉類やハーゲンダッツをゲット（本日は3万円チョイの出費）。家から40分ぐらいかかる場所（※都市高速道路も使用）じゃなければ、もっと良いんですけどねぇ
…この日はコストコから帰宅後、途中まで観賞していた「ライジング・ドラゴン」と朝録画した「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」を観賞。映画的にはハズレの1日でした



以下は映画観賞記録



「グッド・ドクター　禁断のカルテ」
（監督：ランス・デイリー、出演：オーランド・ブルーム、ライリー・キーオ、タラジ・P・ヘンソン、2011年アメリカ合衆国）

TSUTAYA DISCASさんから「ヤング≒アダルト」と一緒に届いた一本。2012年10月22日（月曜日）から23日（火曜日）にかけて観賞しました（BD）。



あらすじ＆概要
研修医として勤務し始めたばかりのマーティン・ブレイク（オーランド・ブルーム）。ある日18歳の少女ダイアン（ライリー・キーオ）が腎臓の感染症で入院、マーティンの担当となる。治療を通じる中でダイアンに特別な想いを寄せるようになったマーティン。ダイアンは順調に快復し退院して行くが、マーティンは再びダイアンと会うため薬を密かに入れ替え、彼女の病気を再発させる。
詳しくは…http://good-dr.com/





ピロＥＫ的感想＆点数
病院は怖いというお話。まぁこんなことされても分からない場合ってあるよなぁ…といっても、病院に行かずに病気が重症化しちゃう方が、もっと怖い訳ですから考えても仕方ありませんが…。

お話は、思っていたようなサイコサスペンスでも、医療犯罪が暴かれるミステリーでも無く、魔が差した医者の話
こういう人がいて、人殺して、ちょっぴり悩んだ…という体。
最後には咎められる様子も無く…多分、本当のグッド・ドクターにでもなってしまいそうな感じで幕切れ。
コジンマリした、オチが無い感じの映画でした。

この途中の心理描写に重きが置かれて、何も解決しようとしない、オチを付ける気が無い感じ…なんとなく日本映画に良くある（私の苦手な）タイプの映画な雰囲気にも思えました

オーリーは、以前の勢いが無いですなぁ
逆に、役の幅は広がりだしているようでもあり、そうでもないようでもあり
今回の男前なのにキモチワルイ役ってのは、割と上手く表現で来ていたようにも思えます。髪形とかな


で、点数は３点（５点満点中）



補足・蛇足
特にありません。
嫁が医療従事者なので変な事書いたら、不当に勘繰られるかも知れないので自粛した部分も有り



では、今日はこのあたりで





★当ブログ内映画ＤＶＤレビューの検索はこちらで★

goo 映画