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ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(映画鑑賞記録棚卸16)

2018-08-20 22:05:05 | 映画

本日、二度目の投稿
(一度目はこちら)
映画鑑賞記録棚卸(16)です



「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」
監督:金田治
出演:井上正大、小澤亮太、福士蒼汰
制作年:2012年
制作国:日本

5年前、2013年8月25日(日曜日)の朝、「スーパーヒーロー&ヒロイン夏休みスペシャル」として地上波初放送されたものを録画し、同日2013年8月25日(日曜日)の午後に鑑賞。
すぐ見たってことは、それなりに楽しみだったのでしょうか



概要
「仮面ライダー」シリーズ全部と、「スーパー戦隊」シリーズ全部のクロスオーバーという大風呂敷作品
西暦2012年4月、門矢士=仮面ライダーディケイド(井上正大)は歴代ライダーの敵を束ねた大ショッカーの大首領として、スーパー戦隊を倒し始める。同じ頃、海賊戦隊ゴーカイジャーのキャプテン・マーベラス=ゴーカイレッド(小澤亮太)も歴代戦隊の敵を束ねた大ザンギャックの大帝王として、仮面ライダー達に攻撃を仕掛ける。如月弦太朗=仮面ライダーフォーゼ(福士蒼汰)は月面で仮面ライダー部とともに無数の流星を目撃、これは大ザンギャックの艦隊だった。急ぎ地球の天ノ川学園高校に戻った弦太朗はマーベラスと対決する。一方、特命戦隊ゴーバスターズの桜田ヒロム=レッドバスター(鈴木勝大)らは、ドクトルG(奥田達士)が指揮する大ショッカーの軍勢と戦うことになる。



感想
(カッコ内は2018年8月現在の補足)
「仮面ライダーディケイド」と「海賊戦隊ゴーカイジャー」でテンション上げて盛り上がったのも今は昔。結局オチのつかないクロスオーバーに辟易としていた中とはいえ、前述もしましたが、それなりに期待しての鑑賞だったと思います。
(で、結果期待ハズレだったのですが、2018年現在の今もしょうこりもなく「仮面ライダージオウ」なるものにほのかな期待を抱くピロEKです

さて、そんなこの映画ですが、
(デンライナーの能力による時間改変と、異世界の行き来してる片方の主人公…そんななんでもありの話に、何の面白さがあるというのか

当時の現役ライダーである…
フォーゼ=福士蒼汰
メテオ=吉沢亮

にこそ、豪華感はあれど、

主役は暇俳優
ディケイド=井上正大
マーベラス=小澤亮太(しょこたんの元カレ)


他のメインキャストも
ゴーカイブルー=山田裕貴
ゴーカイグリーン=清水一希
ディケイド=戸谷公人
オーズ=渡部秀

という暇キャスト
…ところでゴーカイブルーはミッツマングローブに似てますな。

大風呂敷の割には実に安い映画です

だいたい、話の筋が分からず、みんなが暴れているだけ
鳴滝さんの行動は未だに訳が分からず。彼の行動にオチをつけるつもりはあるんだろうか

その他大勢のライダー&戦隊の動きは、中に適当な人が入っているのか、なんとなくドンクサイし

良いところのない映画
子供騙しにもなっていないというか、全然面白くない

ということで点数は1点(5点満点中)久々の1点
なんとなくゴーバスターズだけ真面目で浮いてるところがゴーバスターズの世界観を壊さず、数少ない良かったポイント
敵がシルバなのは、当時ゴーバスターズのスタッフだった出渕裕への忖度
最後のロボットにフォーゼの装備がつく部分も、ちょびっと(子供目線に立てば)良かったかな

以上


(当ブログ内の関連記事)
2006年01月22日 響鬼最終回だったのね
2009年08月31日 【特撮】仮面ライダーディケイド(最終回)
2010年05月16日 【映画】劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー…雑です。
2010年10月31日 【映画】仮面ライダー×仮面ライダー W(ダブル)&ディケイド MOVIE大戦2010…期待に全く及ばず。
2012年09月12日 【映画】ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦…ヤッツケてみる(5)
2017年11月19日 【映画】仮面ライダー1号…藤岡弘、はコレでいいのか?



では、このあたりで



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