ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】フライト(映画鑑賞記録棚卸14)

2018-08-19 21:43:24 | 映画

本日は重い腰を上げて、産業能率大学の「マネジメントの実践知識」という通信講座を実施
5月から登録してて、本当は既に完了してるべきペースなのに、やっと1/3が終了です
内容はなかなか難しいものです。来週も引き続きやる予定



以下は映画鑑賞記録棚卸(14)です



「フライト」
監督 :ロバート・ゼメキス
出演 :デンゼル・ワシントン、ドン・チードル、ケリー・ライリー
制作年:2012年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Flight

TSUTAYA DISCAから「ジャンゴ 繋がれざる者」と一緒に届いた1本。
5年前の2013年8月17日(土曜日)の夜から日付が変わって18日(日曜日)にかけて鑑賞しました(※途中、小休止含む)(ブルーレイ)。



概要
オーランドからアトランタに向かっていた旅客機が突然トラブルを起こすが、機長ウィップ・ウィトカー(デンゼル・ワシントン)の機転と記述により胴体着陸に成功、乗客・乗員102名のうち96名が生還を果たす。ウィップは「奇跡のパイロット」として一躍時の人となるが、事故調査委員会はウィップの血液からアルコールが検出されたとして、彼に過失致死罪の適用を検討、実際にウィップはアルコール依存症で、コカインの常習者だった。



感想
(カッコ内は2018年8月に補足した文章)
(すでに「ハドソン川の奇跡」と混同しているこの映画。内容はあまり覚えておりません。アル中の人の話だよね。「李下に冠を正さず」な話)
未だ最高傑作は「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」な、ロバート・ゼメキス
そんなロバート・ゼメキスが、パフォーマンスキャプチャーなる変なCGアニメばかりつくるから映画関係のもっと偉い人に怒られ作らされた普通の映画(と想像

冒頭の女性のヌードが綺麗過ぎて、またもやCGなのかと思いながら鑑賞を開始しました(ウソ

で、映画の出来ですが普通の優良作品
過去のロバート・ゼメキス監督作品と比較して、奇をてらった感じも無い映画でした。
…老いたのか
…よほどこっ酷く怒られたのか
は、わかりませんが、ゼメキスにしては普通です。

パフォーマンスキャプチャーに陥る前に観たのは2000年の「ホワット・ライズ・ビニース 」だったのですが、あれも途中まで普通のサスペンスかと思って観てたら、まさかの主演(人気俳優)が犯人という話だったし。奇をてらってはいましたね。
まぁこの「フライト」も先の展開が読めない作品ではありましたが。

アル中で反省しない人だけど、無実の(かつ子供を助けて殉職した美人な)人に罪をなすりつけたくは無かったという話で、いい人かどうかは
(どういう風に受け取ったら良かったのでしょうか

最後の子供とのくだりがイマイチ分からない。というか描き方が下手
(と草稿にあるけど、全然覚えていません)

出所した後に本当にアルコールに手を出さないか、更生できるかどうかが本当の勝負どころですが、描かれていないし。
(捕まったという話だったんですね。全然覚えていない
ゼメキスも、この後、変なCGアニメに戻らなければ更生。
(と、余計なことはシッカリ草稿


ということで点数は5点微弱(5点満点中)
(評価高い。でも覚えていない。5年前は点数甘めだからなぁ、アテになりません)

で、以上です。このあたりで



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