
本日は2021年7月3日(土曜日)
です。
会社に仕事が溜まりすぎていて行こうかと悩みましたが、来週の自分の力を信じてやめました(ギリ勝負です💦)
朝一回起きた後「GODZILLA 星を喰う者」を観ていたのですが寝落ち、だいたい昼まで寝た後「GODZILLA 星を喰う者」を最後まで観て、今に至ります。
以下は、上記とは違う映画鑑賞記録です
「アース・フォール JIU JITSU」🗡
監督 :ディミトリ・ロゴセティス
出演 :アラン・ムーシ、ニコラス・ケイジ、トニー・ジャー
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Jiu Jitsu
TSUTAYA DISCASから「ミッドウェイ」と一緒に届いた1本。
2021年6月25日(金曜日)
の深夜日付が変わった頃までに、数回に分けて鑑賞しました(DVD)。
(TSUTAYA DISCASのページでは「アースフォール」とだけ書かれていましたが、各所で調べた正式タイトルはどうも「アース・フォール JIU JITSU」らしいです。送られてきたDVDの表面にも「アース・フォール JIU JITSU」って書いておりました)
概要
何者かに追われ崖から転落、記憶を失った男ジェイク(アラン・ムーシ)は、ミャンマーに駐留するアメリカ軍諜報部に保護されるが、彼を迎えに来た男ケウン(トニー・ジャー)は格闘術で多くのアメリカ兵をなぎ倒しジェイクを連れ去る。ケウンの仲間たちに引き合わされたジェイクは、彗星とともにやってきた好戦型のエイリアンを自分たち格闘家が倒さなければ人類は滅亡、ジェイク自身も戦士の一人と聞かされる。
感想
この映画は、格闘アクションを楽しむもので、その点では…特に冒頭付近のトニー・ジャーの長回しアクションが凄くて(この映画唯一の💦)グッド
な部分。
リアルなゲーム画面進行みたいな映像でした
しかし映画として、話を追いかけたり、ショボいCGを評価し始めると、とてつもなくレベルの低い映画となってしまうもの
個人的にはアクション部分には(凄いとは多少思わされたけど)そこまで惹かれなかったので、もちろんそれ以外の悪い部分に目が行き、で、悪い評価
となります😅
ちゃんとしたストーリーが無いし/down/}
また、一部お笑い要員みたいな登場人物がいたりするが、そのキャラも話すことも特に面白く無いし蛇足
…総じて退屈で面白くなかった

劣化したプレデターみたいな宇宙人相手に、なぜか
基本素手、近代的な飛び道具は使わず戦いを挑む、ちょっとジェダイ風味の“JIU JITSU”使いの面々。
(劣化したプレデターと書いたけど、今ではプレデター自身も随分劣化していますけどね)
おばちゃんがショットガン撃ったらそれなりにダメージ与えていたし…
最後は結局、手榴弾で倒したんじゃなかったっけかな…
で、宇宙人側も手裏剣みたいなの使うし…
味方の女性は弓矢にも爆薬つけるとか言ってた気がするし…
格闘技にこだわる説明はあんまりされません。
「深く考えるな感じろ」…とかいうところでしょうか😅

で“JIU JITSU”の意味もよくわかりません
グレーシーの誰かが監修とからしいので柔術なのでしょうけど、打撃系の戦い方も多かったような。
一番目立つのムエタイの人だし。
ずっと、ただ淡々と戦い続けて、
途中何故かコミック調のアイキャッチが挟まって「章が変わった」みたいな顔する映画ですが。そんな切り替えが必要な展開はありません😅
本当に内容のない映画です
終始、意味もわかりません
出演者はまず、TSUTAYA DISCASのページでは主演みたいな扱いになっていたニコラス・ケイジですが、主演では無く、よくわからない達観した格闘家みたいな役回りの脇役です。
私は日本語吹き替えで観ましたが、その声も大塚明夫ではなく岩崎洋介でしたので、テンションは上がりません
ニコラス詐欺です。
ニコラス・ケイジは、こんな仕事しないといかんのかな

…ネットで調べたら、ウルース・ウィリスがやるはずの役だったとか😅…ニコラスは貧乏くじ引かされた感じかな。
他にも…
「マッハ!」のトニー・ジャー🥊
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」のフランク・グリロ
「ワイルド・スピード」とか「エンド・オブ・ホワイトハウス」のリック・ユーン
と、アクション系ちょい有名俳優が出てきますが、彼ら全員のキャリアにも傷がついたんじゃ無いかな💦
で、主役は全く知らなかったパックンマックンのパックンに似た人です。
点数は1点弱(5点満点中)
とにかく酷い映画ですね
お金がかかってないのではなくて、とにかく映画としてのセンスがないといったところでしょうか
では、このあたりで
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会社に仕事が溜まりすぎていて行こうかと悩みましたが、来週の自分の力を信じてやめました(ギリ勝負です💦)
朝一回起きた後「GODZILLA 星を喰う者」を観ていたのですが寝落ち、だいたい昼まで寝た後「GODZILLA 星を喰う者」を最後まで観て、今に至ります。
以下は、上記とは違う映画鑑賞記録です

「アース・フォール JIU JITSU」🗡
監督 :ディミトリ・ロゴセティス
出演 :アラン・ムーシ、ニコラス・ケイジ、トニー・ジャー
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Jiu Jitsu
TSUTAYA DISCASから「ミッドウェイ」と一緒に届いた1本。
2021年6月25日(金曜日)

(TSUTAYA DISCASのページでは「アースフォール」とだけ書かれていましたが、各所で調べた正式タイトルはどうも「アース・フォール JIU JITSU」らしいです。送られてきたDVDの表面にも「アース・フォール JIU JITSU」って書いておりました)
概要
何者かに追われ崖から転落、記憶を失った男ジェイク(アラン・ムーシ)は、ミャンマーに駐留するアメリカ軍諜報部に保護されるが、彼を迎えに来た男ケウン(トニー・ジャー)は格闘術で多くのアメリカ兵をなぎ倒しジェイクを連れ去る。ケウンの仲間たちに引き合わされたジェイクは、彗星とともにやってきた好戦型のエイリアンを自分たち格闘家が倒さなければ人類は滅亡、ジェイク自身も戦士の一人と聞かされる。
感想
この映画は、格闘アクションを楽しむもので、その点では…特に冒頭付近のトニー・ジャーの長回しアクションが凄くて(この映画唯一の💦)グッド

リアルなゲーム画面進行みたいな映像でした

しかし映画として、話を追いかけたり、ショボいCGを評価し始めると、とてつもなくレベルの低い映画となってしまうもの

個人的にはアクション部分には(凄いとは多少思わされたけど)そこまで惹かれなかったので、もちろんそれ以外の悪い部分に目が行き、で、悪い評価

ちゃんとしたストーリーが無いし/down/}
また、一部お笑い要員みたいな登場人物がいたりするが、そのキャラも話すことも特に面白く無いし蛇足

…総じて退屈で面白くなかった


劣化したプレデターみたいな宇宙人相手に、なぜか

(劣化したプレデターと書いたけど、今ではプレデター自身も随分劣化していますけどね)
おばちゃんがショットガン撃ったらそれなりにダメージ与えていたし…
最後は結局、手榴弾で倒したんじゃなかったっけかな…
で、宇宙人側も手裏剣みたいなの使うし…
味方の女性は弓矢にも爆薬つけるとか言ってた気がするし…
格闘技にこだわる説明はあんまりされません。
「深く考えるな感じろ」…とかいうところでしょうか😅


で“JIU JITSU”の意味もよくわかりません

グレーシーの誰かが監修とからしいので柔術なのでしょうけど、打撃系の戦い方も多かったような。
一番目立つのムエタイの人だし。
ずっと、ただ淡々と戦い続けて、
途中何故かコミック調のアイキャッチが挟まって「章が変わった」みたいな顔する映画ですが。そんな切り替えが必要な展開はありません😅
本当に内容のない映画です

終始、意味もわかりません

出演者はまず、TSUTAYA DISCASのページでは主演みたいな扱いになっていたニコラス・ケイジですが、主演では無く、よくわからない達観した格闘家みたいな役回りの脇役です。
私は日本語吹き替えで観ましたが、その声も大塚明夫ではなく岩崎洋介でしたので、テンションは上がりません

ニコラス詐欺です。
ニコラス・ケイジは、こんな仕事しないといかんのかな


…ネットで調べたら、ウルース・ウィリスがやるはずの役だったとか😅…ニコラスは貧乏くじ引かされた感じかな。
他にも…
「マッハ!」のトニー・ジャー🥊
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」のフランク・グリロ
「ワイルド・スピード」とか「エンド・オブ・ホワイトハウス」のリック・ユーン
と、アクション系ちょい有名俳優が出てきますが、彼ら全員のキャリアにも傷がついたんじゃ無いかな💦
で、主役は全く知らなかったパックンマックンのパックンに似た人です。
点数は1点弱(5点満点中)
とにかく酷い映画ですね

お金がかかってないのではなくて、とにかく映画としてのセンスがないといったところでしょうか

では、このあたりで

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