今朝は雨だったのですが(多分全国的?)、昼から晴れたので散歩程度ですが、お花見に行って来ました。
朝に雨だったこともあってか、花見の場所は埋まっている訳ではなく、私もシートさえ持っていけば宴会が可能だった感じでしたね。
このシーズンの日曜日の花見スポットとしては、比較的人出が少なかったのが印象的でした。
さて、映画の記事を、ここ数日は書いていなかったのですが、アニメやコミックの記事でもアクセス数なんかは変わらないのですが、コメント&トラバってほとんど無くって少し寂しい気も(そればっかりが目的でもありませんが)…
ということで、久しぶりに映画レビューです
「ドミノ」
(監督:トニー・スコット、出演:キーラ・ナイトレイ、2005年アメリカ/フランス)
昨日の散財報告にて報告させていただいたようにヤマダ電機さんで購入しました。
で、早速鑑賞。
ストーリー
有名俳優の娘として生まれながら、バウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)という危険でアウトローな職業に身を置く実在の女性、ドミノ・ハーヴェイ(キーラ・ナイトレイ)の物語。
バウンティ・ハンターの仕事は、保釈金を借り入れて保釈されている容疑者が逃亡した場合に、保釈代理人から雇われ、逃亡者を探し捕獲すること。
ドミノと仲間たちは、ある依頼を遂行するうち絶体絶命のピンチに巻き込まれてしまう…。
ピロEK的感想&点数
有名俳優の娘で元モデルのバウンティ・ハンター、実在の人物ドミノ・ハーヴェイの人生からインスパイアされた作品…ということで、ソースは抜群に良いと思えるこの作品。
私がこの映画を観たいと思っていた理由も、この設定部分から。
ストーリーもそれなりで、面白くない訳じゃないのですが…
時間軸をずらしてたりして(もう老化が始まってる脳には少し辛い)
映像も懲りすぎていて、私にとっては見づらい…メイキングでは、ポジフィルムを指定外の現像液で現像…なんてこと言ってました。その手法自体は、なんとなく判る感じ。
セリフがエフェクトかけられて何度も聞こえたりするのも、私にはウザイだけ。
…なんだか、長いミュージッククリップを見らされてる気分。
…落ち着いて観られない感じの映画でした。
…もう少し、キチンとした定石のつくり(&見やすい映像)の映画だったら、個人的にはもう少し楽しめたかなぁ。私は、普通のドンパチ娯楽作品の方が好みなのかもしれません(例えばリーサル・ウェポンとか、SWATみたいな…)。でもそうしちゃうと、素材(ドミノ・ハーヴェイという人物)に頼り過ぎた、個性の少ない作品なんていうふうに評価されちゃうかもしれませんし、製作者側は(クリエーターとして)、そういうの意識してたりして…。
さて、このDVD版のひとつのウリになってるポイント。
「声優・真鍋かをり」
ちゃんと日本語吹き替え版でも鑑賞しましたよ。
で、その私の感想ですが…微妙…というか、キビシイです。
これ1本で判断するのは可哀想でしょうが、吹き替えには、向いてないかも
「イメージピッタリ」とか、
「意外に声優上手い」とか、
少しでも、そういう感想持てたら「眞鍋かをりのココだけの話」にトラバ付けに行こうとか考えてたのですが、今回は止めておきます
「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイは、是非彼女(真鍋かをりさん)以外の方で…。
…あと、最後に
この映画観たら「ビバリーヒルズ高校白書」観ないといけなくなるような(私は一度も観たことないんですが)…
ということで、点数は3点(5点満点中)。
DVDを買ったことを後悔とかじゃないけど、不満は多少。
観ても損じゃないけど、観なくても損じゃない。好み次第とも言えるでしょうか。
補足・蛇足
前にも書いたネタで恐縮なんですが、
日本でバウンティ・ハンターっていったら、パチプロとか?(意味違うのかな)
元芸能人でパチプロの「杉浦幸」とかは、同じアウトローとして、ドミノに共感できるのでしょうか?
ということで、今日の記事はこんな感じ。
今から内P見ます
では
(公式HP)
http://www.domino-movie.jp/index02.html
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
朝に雨だったこともあってか、花見の場所は埋まっている訳ではなく、私もシートさえ持っていけば宴会が可能だった感じでしたね。
このシーズンの日曜日の花見スポットとしては、比較的人出が少なかったのが印象的でした。
さて、映画の記事を、ここ数日は書いていなかったのですが、アニメやコミックの記事でもアクセス数なんかは変わらないのですが、コメント&トラバってほとんど無くって少し寂しい気も(そればっかりが目的でもありませんが)…
ということで、久しぶりに映画レビューです
「ドミノ」
(監督:トニー・スコット、出演:キーラ・ナイトレイ、2005年アメリカ/フランス)
昨日の散財報告にて報告させていただいたようにヤマダ電機さんで購入しました。
で、早速鑑賞。
ストーリー
有名俳優の娘として生まれながら、バウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)という危険でアウトローな職業に身を置く実在の女性、ドミノ・ハーヴェイ(キーラ・ナイトレイ)の物語。
バウンティ・ハンターの仕事は、保釈金を借り入れて保釈されている容疑者が逃亡した場合に、保釈代理人から雇われ、逃亡者を探し捕獲すること。
ドミノと仲間たちは、ある依頼を遂行するうち絶体絶命のピンチに巻き込まれてしまう…。
ピロEK的感想&点数
有名俳優の娘で元モデルのバウンティ・ハンター、実在の人物ドミノ・ハーヴェイの人生からインスパイアされた作品…ということで、ソースは抜群に良いと思えるこの作品。
私がこの映画を観たいと思っていた理由も、この設定部分から。
ストーリーもそれなりで、面白くない訳じゃないのですが…
時間軸をずらしてたりして(もう老化が始まってる脳には少し辛い)
映像も懲りすぎていて、私にとっては見づらい…メイキングでは、ポジフィルムを指定外の現像液で現像…なんてこと言ってました。その手法自体は、なんとなく判る感じ。
セリフがエフェクトかけられて何度も聞こえたりするのも、私にはウザイだけ。
…なんだか、長いミュージッククリップを見らされてる気分。
…落ち着いて観られない感じの映画でした。
…もう少し、キチンとした定石のつくり(&見やすい映像)の映画だったら、個人的にはもう少し楽しめたかなぁ。私は、普通のドンパチ娯楽作品の方が好みなのかもしれません(例えばリーサル・ウェポンとか、SWATみたいな…)。でもそうしちゃうと、素材(ドミノ・ハーヴェイという人物)に頼り過ぎた、個性の少ない作品なんていうふうに評価されちゃうかもしれませんし、製作者側は(クリエーターとして)、そういうの意識してたりして…。
さて、このDVD版のひとつのウリになってるポイント。
「声優・真鍋かをり」
ちゃんと日本語吹き替え版でも鑑賞しましたよ。
で、その私の感想ですが…微妙…というか、キビシイです。
これ1本で判断するのは可哀想でしょうが、吹き替えには、向いてないかも
「イメージピッタリ」とか、
「意外に声優上手い」とか、
少しでも、そういう感想持てたら「眞鍋かをりのココだけの話」にトラバ付けに行こうとか考えてたのですが、今回は止めておきます
「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイは、是非彼女(真鍋かをりさん)以外の方で…。
…あと、最後に
この映画観たら「ビバリーヒルズ高校白書」観ないといけなくなるような(私は一度も観たことないんですが)…
ということで、点数は3点(5点満点中)。
DVDを買ったことを後悔とかじゃないけど、不満は多少。
観ても損じゃないけど、観なくても損じゃない。好み次第とも言えるでしょうか。
補足・蛇足
前にも書いたネタで恐縮なんですが、
日本でバウンティ・ハンターっていったら、パチプロとか?(意味違うのかな)
元芸能人でパチプロの「杉浦幸」とかは、同じアウトローとして、ドミノに共感できるのでしょうか?
ということで、今日の記事はこんな感じ。
今から内P見ます
では
(公式HP)
http://www.domino-movie.jp/index02.html
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DVDの日本語吹き替えは聞かないことにします
また遊びにきます♪
彼女の半生を普通に描いてくれれば良かったのに・・・
とにかく、目と脳がやたら疲れました(^^ゞ
ではでは、これからもよろしくお願いします。
映像は懲りすぎというか、結構疲れました。
もっとスッキリ作ってくれたら、もう少し面白かったような気もするんですけどね。
吹き替え版は一見(一聴の?)価値アリとも言えます。
真鍋かをりは嫌いじゃないのですが…
ぜひまたいらしてくださいね。
私も結構期待して観たんですが、ぶっちゃけ「観辛い」映像には少しガッカリしました。
普通に作ってくれたほうが良いようなきがするんですけどね。
吹き替え版は眞鍋かおりだったんですか~!
「ビバヒル」は全シリーズ見ていましたが、そういう人だけが楽しめるシーンが確かにこの映画にはありました(笑)
でも、いまさら「ビバヒル」を見る必要は全くありませんよ~(断言!)
くっついたり離れたりの恋愛ドラマで内容がないので(苦笑)
ミケも映像が見にくくて…あまり楽しめませんでしたぁ^^;
見終わって思ったのは、こんな強い女性が実在してたんだぁ~ってだけでした^^;
吹き替え版はイマイチでしたか(^^;
いつかTVで放送されるとしたら、きっと吹き替え版だと思うので、ちょっと見てみようかなって気分になるかもしれにゃいです(笑)
これは、実在の人物にインスパイアされてつくったオマージュだから、ストーリーは、どうでもよかったような気がしますね。
監督が、パンクしたかったのでしょう(笑あ9
>でも、いまさら「ビバヒル」を見る必要は全くありませんよ~(断言!)
コメントありがとうございます。
気にはなるんですけどね。
何クールもあるTVシリーズはさすがに観れないですね。
昔は、「エアウルフ」とか「ジョン&パンチ」とか「アメリカンヒーロー」とか…好んで観てたんですが、最近はアメリカのTVシリーズって観ないです。
気になる作品はいくつかあるんですが、時間が無いのが弊害となっています…
では、またいらしてくださいね。
みなさんやはりそうおっしゃいますよね。
もう少し普通の映像だったら、同じ話でも点数アップなんですが…
>吹き替え版はイマイチでしたか(^^;
う~ん。声があってないというか、結構無理してる感じでした。
真鍋かをりは嫌いじゃないのに、これは^^;…という感じでしたよ。
>これは、実在の人物にインスパイアされてつくったオマージュだから、ストーリーは、どうでもよかったような気がしますね。
>監督が、パンクしたかったのでしょう
私は、やはり「バウンティハンター」っていう設定にひかれてこのDVD買ったので、映像には正直「何故??」っていう気持ちです。
普通の映像でストーリー重視なのを期待してたので、少し期待ハズレ感あり…っていう感じです。
よかったらまた来てくださいね^^