ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】パシフィック・リム(映画鑑賞記録棚卸38)…芦田愛菜の話題が多い投稿になりました

2018-10-18 22:26:33 | 映画

新車が納車されたらどこにドライブに行こうかと、楽しみでたまらないピロEKです
同時に14年間乗り続けた愛車とのお別れを悲しんでもいるピロEKです



本日は…
映画鑑賞記録棚卸(38)2014年鑑賞分、
かつ
怪獣映画連続投稿(5)
です。



「パシフィック・リム」
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:チャーリー・ハナム、菊地凛子、イドリス・エルバ
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国
原題:Pacific Rim

TSUTAYA DISCASから「スター・トレック イントゥ・ダークネス」と一緒に届いた一本。
4年半前の2014年1月11日(土曜日)の深夜~日付が変わって12日(日曜日)にかけて鑑賞しました(ブルーレイ)。この後も(いつだったか忘れたけど)地上波放送時にも鑑賞。



概要
2013年8月、太平洋グアム島沖の進化に生じた割れ目=ブリーチから、異世界の巨大生物=カイジュウが現れサンフランシスコが襲撃される。米軍は総力を挙げてこれを撃退するが、その後もカイジュウは次々と出現し、太平洋沿岸の都市が襲われ始める。太平洋の沿岸諸国は、環太平洋防衛軍(PPDC)を設立し、カイジュウ撃退用の人型巨大兵器・イェーガーを建造し立ち向かって行く。イェーガーの登場以降、一時的に優位に立つ人類だったが、カイジュウの出現ペースのアップと強力化により、再び人類は劣勢に追い込まれる。2020年、アンカレッジを襲ったカイジュウと戦うため、イェーガー、ジプシー・デンジャーのパイロットである、ローリー・ベケット(チャーリー・ハナム)と兄のヤンシー・ベケット(ディエゴ・クラテンホフ)兄弟は、カイジュウを撃退するものの、ジプシー・デンジャーは大破、ヤンシーは戦死してしまう。2024年、なおも増加するカイジュウ襲来に対し、イェーガーの生産・供給が追いつかなくなった世界各国の政府は、イェーガー計画を中断、一方で沿岸部に巨大防御壁の建造を決定、実行するがこの壁も一時的な策でしかなかった。この頃、壁の建造に携わっていたローリーの元にPPDCの司令官スタッカー・ペントコスト(イドリス・エルバ)が現れ、パイロットとしてブリーチを破壊する計画に参加するよう求める。ペントコストとともに香港のPPDCの基地に赴いたローリーは、そこでかつての乗機ジプシー・デンジャーと、イェーガーの研究者・森マコ(菊地凛子)と出会う。



感想
(カッコ内は2018年10月現在の補足)
(あんまり草稿は書いていなくて、記事が成り立ちそうもないです。結果そうなると思いますが、ご了承ください)

内容は薄いけど大迫力

(とのこと。実に単純な感想です。ギレルモ・デル・トロ作品としてはぶっちぎり内容が薄い映画です。ストーリーは思い出せますが、どこがポイントだったかは思い出せません

芦田愛菜の実力が出し切れていない

(走って泣くだけの芦田愛菜は、使い方が勿体ないと思った記憶があります

芦田愛菜が成長して菊池凛子になるのは納得いきません

(当時の芦田愛菜にメロメロおじさんの一人だった私の感想です現在の芦田愛菜は菊地凛子にはならず、芦田愛菜らしく成長しておりますが、オクテのサブカル女子=ブスではないけどかわいくない…に見事に陥っています

(公開当時、日本に来た、ギレルモ・デル・トロを芦田愛菜が案内していました。ギレルモ・デル・トロも当時の芦田愛菜にはメロメロ気味でした)

日本語吹き替えの声優は、往年の日本のロボットアニメ声優が勢ぞろい
池田秀一以外は、コミカルな配役ばかりでしたが

(草稿はもうないので、ここから先は全て2018年10月の文章になります。)

「マイティ・ソー」シリーズとか「ダーク・タワー」のイドリス・エルバは、この映画の中では随分とごっついです。実際に体重とか違うのでしょうか

(タンカーでぶん殴る方が、ミサイルより、本当に効くのでしょうか。同じようなことは「ランペイジ 巨獣大乱闘」でも書きましたね

(カイジュウのデザインも、異次元人のデザインも、ギレルモ・デル・トロ作品としてはイマイチ

(ロボットのデザインは、さらに好みではありません。日本のロボットアニメにインスパイアされたという割には、コンバトラーV とかライディーンの良さが分かっていないようです。海での戦いが多いのはライディーン風味。)


と、予告通り、本当に内容が無い記事になっちゃいました
再鑑賞した際には、加筆訂正したいと思います

何も書いていないのですが、草稿時の配点は…
5点(5点満点中)
(ギレルモ・デル・トロ映画としては、一番面白く無い気もしますが、それでも高評価で満点です。少なくとも嫌いじゃなかったようです

(…あ、あとこの主人公の俳優、あんまりみないな。いろいろ他の俳優とカブってるのが跳ねない要因かな



では、このあたりで



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