
うへぇ…忙しいです
。
今日
も(もう昨日か)先程までお仕事でした。
前も書きましたが…以前やってた某お仕事…私は卒業(?)していたんですが、私の会社では人員が減っちゃいまして、でその仕事が私に再び回ってきちゃいました。もちろん自分のお仕事もそのままある訳でして…
うへぇ


で、まともなブログ更新もままならない訳で
…更新出来ないは良いとして、コメントへのお返しが滞っているのはホント申し訳ないです
。
あと今週誕生日だったのに誕生日ケーキ
を買って来れなかったのは娘に申し訳ない
。
病院に行けないのはコレステロールに申し訳ない
。
散髪に行けないのは頭皮環境に申し訳ないです
。
…と、こんな感じの最近です
で、映画記事です。
「デス・プルーフ in グラインドハウス」
(監督:クエンティン・タランティーノ、出演:カート・ラッセル、ロザリオ・ドーソン、ゾーイ・ベル、2007年アメリカ)
TSUTAYAさんで「プラネット・テラー in グラインドハウス」、「スターダスト」、「ウィッカーマン」と一緒にレンタル。
2008年5月8日に1かいなったばかりの(7日深夜)に平日なのに鑑賞。
おかげで翌日体を壊しました
。翌日(8日)の夜中に熱が出た話は「カリ城」の記事をご参照ください。
ストーリー
クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスによる企画「グラインドハウス」の1篇。
テキサスの田舎町。ジャングル・ジュリア(シドニー・ターミア・ポワチエ)、アーリーン=バタフライ(ヴァネッサ・フェルリト)らは女友達同士数人で連れ合いお気に入りのバーにくりだした。そこに不気味なシボレーに乗った男スタントマン・マイク(カート・ラッセル)がやってくる。ジュリアたちはバーで会話をするうちに、彼への警戒心を緩めていくが…
14ヶ月後のテネシーのとある町。映画撮影に携わっているキム(トレイシー・トムズ)、ゾーイ(ゾーイ・ベル)たちは撮影の合間をぬって車の試乗をすることにするが、そこにもマイクが現れる。
詳しくは…http://www.grindhousemovie.jp/等で

ピロEK的感想&点数
先に「プラネット・テラー」を鑑賞し、そして先に記事にしちゃいましたが、劇中の時間軸的にはこちらの方が先なんだろうね(女医さんとその親父さんの登場からもわかるように
)。
2本立ての際の上映順番ってどうなのでしょうか

さて、この映画…
…途中まではツマンナかったです。
微妙に好みじゃない女の子たちの雑談を延々聞かされた挙句に…
ナンだか汚い殺人鬼のお話で
…兎に角、好みの映画では無いわけです
。
で、後半は後半で、
微妙に好みじゃない女の子たちの雑談を延々聞かされた挙句に…
…あ~、コレ実は痛快復習劇なんだけど(多分
)…観ているこちら側とすれば途中そんな事は分からない訳で
、またまた“あんなこと”が起こっちゃうんだろうナァ
…と、いや~な予感&気分で鑑賞してしまう訳です
。
実際にはそうならない(ネタバレごめんなさい
)訳ですが…
こいつは裏切られたというよりも、それならそうだと言ってくれれば楽しめたのに…という感じでして。
カーチェイスシーン
もそんなに凄くないと思うんだよね
…酷くも無いけど…
タランティーノの思惑通り(?)B級レベルで…
まぁクエンティン・タランティーノの映画なので過度な期待もしてなかった
けどね。
タランティーノで凄く面白いって思った作品って個人的には、現状「パルプ・フィクション」のみ。その部分は今回も更新されずでした
。
グラインドハウスな部分については「プラネット・テラー」よりも控えめ(?)な感想(私がグラインドハウス映画の定義を理解できているわけではないですけど
)。
フィルム傷描写も比較的控えめ(相対的)。全体のまとまりもあちらよりはあったような…。
てなわけで、点数は3.1点(5点満点中)。
3点な訳ですが「プラネット・テラー」(3点)よりこちらの方が少しだけ好きだという意思表示で0.1点を追加。だんだん南原清隆に似てきているカート・ラッセルにも注目の映画でした。
この「グラインドハウス」には「プラネット・テラー」の冒頭に入っていた「マチェーテ」の他にもニセ予告が存在するようですね。そちらも観てみたいのですが「inグラインドハウス」のレンタルDVD2本には入っていないので残念
。YouTubeとかで無いかナァ…
。
補足・蛇足
某映画紹介の文章に「全編にちりばめられたガールズトークの数々は、リアルで、開放的で、魅力的。」と有り。
確かに女性たちの雑談に大きな時間が割かれた映画だったのですが…
クエンティン・タランティーノにガールズたちの何が分かると云うんでしょうか…あれらの会話はリアルなのかなぁ果たして…タランティーノの妄想であることに一票
。
あと、後半出てきた女性の携帯着メロ
が「キル・ビル」でダリル・ハンナが口笛
で吹いてたアレでしたね
。
では、今日はこのあたりで
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goo 映画


今日

前も書きましたが…以前やってた某お仕事…私は卒業(?)していたんですが、私の会社では人員が減っちゃいまして、でその仕事が私に再び回ってきちゃいました。もちろん自分のお仕事もそのままある訳でして…

うへぇ



で、まともなブログ更新もままならない訳で


あと今週誕生日だったのに誕生日ケーキ


病院に行けないのはコレステロールに申し訳ない

散髪に行けないのは頭皮環境に申し訳ないです

…と、こんな感じの最近です

で、映画記事です。
「デス・プルーフ in グラインドハウス」
(監督:クエンティン・タランティーノ、出演:カート・ラッセル、ロザリオ・ドーソン、ゾーイ・ベル、2007年アメリカ)
TSUTAYAさんで「プラネット・テラー in グラインドハウス」、「スターダスト」、「ウィッカーマン」と一緒にレンタル。
2008年5月8日に1かいなったばかりの(7日深夜)に平日なのに鑑賞。
おかげで翌日体を壊しました

ストーリー
クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスによる企画「グラインドハウス」の1篇。
テキサスの田舎町。ジャングル・ジュリア(シドニー・ターミア・ポワチエ)、アーリーン=バタフライ(ヴァネッサ・フェルリト)らは女友達同士数人で連れ合いお気に入りのバーにくりだした。そこに不気味なシボレーに乗った男スタントマン・マイク(カート・ラッセル)がやってくる。ジュリアたちはバーで会話をするうちに、彼への警戒心を緩めていくが…
14ヶ月後のテネシーのとある町。映画撮影に携わっているキム(トレイシー・トムズ)、ゾーイ(ゾーイ・ベル)たちは撮影の合間をぬって車の試乗をすることにするが、そこにもマイクが現れる。
詳しくは…http://www.grindhousemovie.jp/等で

ピロEK的感想&点数
先に「プラネット・テラー」を鑑賞し、そして先に記事にしちゃいましたが、劇中の時間軸的にはこちらの方が先なんだろうね(女医さんとその親父さんの登場からもわかるように

2本立ての際の上映順番ってどうなのでしょうか


さて、この映画…
…途中まではツマンナかったです。
微妙に好みじゃない女の子たちの雑談を延々聞かされた挙句に…
ナンだか汚い殺人鬼のお話で



で、後半は後半で、
微妙に好みじゃない女の子たちの雑談を延々聞かされた挙句に…
…あ~、コレ実は痛快復習劇なんだけど(多分




実際にはそうならない(ネタバレごめんなさい


こいつは裏切られたというよりも、それならそうだと言ってくれれば楽しめたのに…という感じでして。
カーチェイスシーン



タランティーノの思惑通り(?)B級レベルで…

まぁクエンティン・タランティーノの映画なので過度な期待もしてなかった

タランティーノで凄く面白いって思った作品って個人的には、現状「パルプ・フィクション」のみ。その部分は今回も更新されずでした

グラインドハウスな部分については「プラネット・テラー」よりも控えめ(?)な感想(私がグラインドハウス映画の定義を理解できているわけではないですけど

フィルム傷描写も比較的控えめ(相対的)。全体のまとまりもあちらよりはあったような…。
てなわけで、点数は3.1点(5点満点中)。
3点な訳ですが「プラネット・テラー」(3点)よりこちらの方が少しだけ好きだという意思表示で0.1点を追加。だんだん南原清隆に似てきているカート・ラッセルにも注目の映画でした。
この「グラインドハウス」には「プラネット・テラー」の冒頭に入っていた「マチェーテ」の他にもニセ予告が存在するようですね。そちらも観てみたいのですが「inグラインドハウス」のレンタルDVD2本には入っていないので残念



補足・蛇足
某映画紹介の文章に「全編にちりばめられたガールズトークの数々は、リアルで、開放的で、魅力的。」と有り。
確かに女性たちの雑談に大きな時間が割かれた映画だったのですが…
クエンティン・タランティーノにガールズたちの何が分かると云うんでしょうか…あれらの会話はリアルなのかなぁ果たして…タランティーノの妄想であることに一票

あと、後半出てきた女性の携帯着メロ



では、今日はこのあたりで


後々恨まれても知りませんよ~!(笑)
カート・ラッセル=ナンチャンですかぁ。
うーむ、お顔はカートのほうが美肌かな?(爆)
「プラネットテラー」3点、「デス・プルーフ」3,1点とのことですが、私も微妙な差で「デス・プルーフ」の勝利です。
いつもコメントありがとうございます
>お嬢ちゃまにケーキを買ってあげられなかったのは痛恨の極みですよぉ。
はい。怖くなってその週末買ってきました。
結構有名なケーキ屋さんでお高めなのを買ったので本人は満足したようです。
でも、中学生相手に「
>私も微妙な差で「デス・プルーフ」の勝利です。
ゾンビ出てこないから汚さ控え目ですからねぇ。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
私もレンタルで2本とも借りて観ましたが、これはおそらく「グラインドハウス」として2本立てでフェイク予告編も含めて、という形で観なければダメなのかなぁ~という感じです。
残念ながら「グラインドハウス」は未見ですので、出来の良し悪しは定かではないですが、ネット上での評判を見る限りでは少なくとも2本別々で観るよりはましかもしれませんね。
いつもコメントありがとうございます
>これはおそらく「グラインドハウス」として2本立てでフェイク予告編も含めて、という形で観なければダメなのかなぁ~という感じです。
なんでしょうねぇ。フェイク予告編って「マチェーテ」以外にも入ってるみたいですし…「グラインドハウス」はレンタルしていなくてセル版だけだから手が出ないので残念です。BSとかで放送されないかナァ。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。