
本日2021年4月26日(月曜日)
の更新は、例によって映画鑑賞記録です
最近、書籍やら散財やらの記事って書いていないですね…そういうのも書きたいのですが、なかなか💦
「デイズ・オブ・サンダー」
監督 :トニー・スコット
出演 :トム・クルーズ、ロバート・デュヴァル、ニコール・キッドマン
制作年:1990年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Days of Thunder
2021年4月17日(土曜日)
にBS-TBSで放送されたものを録画(日本語吹替版)。
2021年4月20日(火曜日)の深夜までに何度かに分けて鑑賞しました。
概要
自動車ディーラーのオーナー ティム・ダランド(ランディ・クエイド)は、隠居生活を送っていたレースカー・ビルダーのハリー・ホッジ(ロバート・デュヴァル)を訪ね、また車を作ってくれるよう依頼する。ティムはハリーをストックカー・レース場に連れて行き、元オートバイのレーサー コール・トリクル(トム・クルーズ)と引き合わせる。
感想
(多分)初鑑賞。
昔のトム・クルーズ映画って「トップ・ガン」ぐらいしか観たことなくて、その次は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」ぐらいまで空くんですよね。
私の中では、イケメンアイドル映画みたいな枠と認識されていて、なんとなく避けていたのかも
知れません。
で、これはまさに「イケメンアイドル映画」みたいに認識される感じの1本。
(多方面から反論はあるでしょうが)
頑固な師匠と生意気な弟子
レースと友情
割と簡単に落ちる(医者という設定以外は)特に役に立たないヒロイン😅
…という、何か思考停止気味な古いタイプの映画です。
この映画で主演俳優は共演の美人女優に手を出します
😅
全体のストーリーは薄め&テレビ放送だからなのか
端折り感が強くなもの
最後は、マイケル・ルーカー演じるライバルレーサーに勝利報告とか行かんのね。ここも端折り感
(テレビ放送だからカットとかされてんかな
)
で、このゴツい顔のライバルレーサー、どこかで見た顔
だと思っていたら、ヨンドゥの人(の若い頃)だったのね。
あと、ニコールの髪型からは、軽薄な時代が感じ取れます😅
日本語吹き替えで観たのですが、当時の日本語吹き替えは、まだまだ色々小慣れていないんですよね。現代の芸能人吹き替えの方が余程良いというか…なんか軽く考えられていたんですかね
で、昔のトム・クルーズの声って、そういえば鈴置洋孝があててたのね。
久しぶりに
批判気味なことばかり書きましたが💦
一方でレースシーンは迫力があって良かったです

舞台のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイと、ストックカーレースは、昔ハマったゲーム「デイトナUSA」を思い出し、テンションが上がりました
ローリングスタートとかもね
…この映画では、車をガンガン当てるけど、ゲームでは当てない方が(当然)早いんですよね(「デイトナUSA」で、一番早いのは馬🐎ですけどね😅)
点数は3点強程度(5点満点中)
この点数のうち、レースシーンの良さのウエイトが大きいですかね
前回の記事「クリムゾン・タイド」でも同じようなこと書きましたが、この「デイズ・オブ・サンダー」でも近年のトニー・スコットのスタイリッシュ映像は未だ未だ確立されていない時代の映画でした。
(「クリムゾン・タイド」で確立されていないのだから、それよりも前のコレで確立されていないのは当然ですね😅)
では、このあたりで
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最近、書籍やら散財やらの記事って書いていないですね…そういうのも書きたいのですが、なかなか💦
「デイズ・オブ・サンダー」

監督 :トニー・スコット
出演 :トム・クルーズ、ロバート・デュヴァル、ニコール・キッドマン
制作年:1990年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Days of Thunder
2021年4月17日(土曜日)


2021年4月20日(火曜日)の深夜までに何度かに分けて鑑賞しました。
概要
自動車ディーラーのオーナー ティム・ダランド(ランディ・クエイド)は、隠居生活を送っていたレースカー・ビルダーのハリー・ホッジ(ロバート・デュヴァル)を訪ね、また車を作ってくれるよう依頼する。ティムはハリーをストックカー・レース場に連れて行き、元オートバイのレーサー コール・トリクル(トム・クルーズ)と引き合わせる。
感想
(多分)初鑑賞。
昔のトム・クルーズ映画って「トップ・ガン」ぐらいしか観たことなくて、その次は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」ぐらいまで空くんですよね。
私の中では、イケメンアイドル映画みたいな枠と認識されていて、なんとなく避けていたのかも

で、これはまさに「イケメンアイドル映画」みたいに認識される感じの1本。
(多方面から反論はあるでしょうが)
頑固な師匠と生意気な弟子
レースと友情
割と簡単に落ちる(医者という設定以外は)特に役に立たないヒロイン😅
…という、何か思考停止気味な古いタイプの映画です。
この映画で主演俳優は共演の美人女優に手を出します

全体のストーリーは薄め&テレビ放送だからなのか


最後は、マイケル・ルーカー演じるライバルレーサーに勝利報告とか行かんのね。ここも端折り感

(テレビ放送だからカットとかされてんかな

で、このゴツい顔のライバルレーサー、どこかで見た顔

あと、ニコールの髪型からは、軽薄な時代が感じ取れます😅
日本語吹き替えで観たのですが、当時の日本語吹き替えは、まだまだ色々小慣れていないんですよね。現代の芸能人吹き替えの方が余程良いというか…なんか軽く考えられていたんですかね

で、昔のトム・クルーズの声って、そういえば鈴置洋孝があててたのね。
久しぶりに
批判気味なことばかり書きましたが💦
一方でレースシーンは迫力があって良かったです


舞台のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイと、ストックカーレースは、昔ハマったゲーム「デイトナUSA」を思い出し、テンションが上がりました

ローリングスタートとかもね

…この映画では、車をガンガン当てるけど、ゲームでは当てない方が(当然)早いんですよね(「デイトナUSA」で、一番早いのは馬🐎ですけどね😅)
点数は3点強程度(5点満点中)
この点数のうち、レースシーンの良さのウエイトが大きいですかね

前回の記事「クリムゾン・タイド」でも同じようなこと書きましたが、この「デイズ・オブ・サンダー」でも近年のトニー・スコットのスタイリッシュ映像は未だ未だ確立されていない時代の映画でした。
(「クリムゾン・タイド」で確立されていないのだから、それよりも前のコレで確立されていないのは当然ですね😅)
では、このあたりで

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