ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】デジャヴ(ブログ投稿2回目)…シャワーなんかじゃ 消せない愛がある

2021-04-28 21:09:16 | 映画
本日は2021年4月28日(水曜日)
先日行ったコストコで買ったiTunesカードが有効化されておらず、お店とのやりとりもスムーズにいかず、イライラしているピロEKです😤



以下は映画鑑賞記録です
なぜだかトニー・スコット監督作品ばかりを連投している当ブログ。
「クリムゾン・タイド」
「デイズ・オブ・サンダー」
に引き続き3作目です。
トニー・スコットってお亡くなりになって、ぼちぼち10年ぐらいになるのかな。
コンスタントに面白い映画を作る映画監督だったので、亡くなったのは残念です。

(2021年4月29日 12:12追記…で、この記事更新後の深夜に「サブウェイ123 激突」を鑑賞しました)



「デジャヴ」
監督 :トニー・スコット
出演 :デンゼル・ワシントン、ポーラ・パットン、ヴァル・キルマー
制作年:2006年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Déjà Vu

2021年1月12日(火曜日)にNHK BSプレミアム「プレミアムシネマ」枠で放送されたものを録画(字幕版)。
HDD内に少し温存した後、2021年4月23日(金曜日)の深夜…日付変わって0:30頃までにかけ数回に分けて鑑賞しました。



概要
ニューオリンズで543人の死傷者を出すフェリー爆発事故が起こる。この調査を行うATF(連邦アルコール、煙草、火器取締局)の捜査官ダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)は、ある女性…クレア・クチヴァー(ポーラ・パットン)の遺体を調べるうち彼女が爆発事故より前に爆発事故の犠牲者を装って殺されていることに気づく。ダグの捜査能力を買ったFBIのポール・プライズワーラ捜査官(ヴァル・キルマー)は、ダグを過去4日間をリアルタイムで監視することのできる装置スノウホワイトの元に連れて行き捜査に加える。ダグはフェリー自体を探るよりもクレアを監視することで犯人が割り出せると考え、4日前のクレアを監視するうちスノウホワイトの秘密に気がつく。



感想
この映画の感想を当ブログにアップするのは2度目。
1度目は…随分昔(13年前)の2007年10月、時の経つのは早いものです💦

その時の記事では、
まず余計なデジャヴ(既視感)の解説をした後、
タイムスリップの定義に照らし合わせて何やら考察、
「過去を変えるつもりでやった行為。これらをすでに未来で目撃・確認している主人公…メッセージの文章とか、部屋の指紋とか、救急車とか。…この部分はすでに何度目かの挑戦ってことなのかな?で、映画では最後の成功例だけを描いているってこと??」
みたいに…
この辺りは、今回観直しても、13年前よりも私の脳🧠が老化している事も手伝って、やっぱりわかりませんでした😅

あとは、ヴァル・キルマーしか連投しない続編を示唆したり(叶っていませんが)

(詳しくはこちらを読んでやってください)


で、再鑑賞。
特に追加で気がついたり、考えたりする部分はありませんでしたが…

デンゼルは、そこまでデンゼルデンゼルしていないし、面白いですねこの映画

他のタイムスリップものと違って、何回もやり直さないところも、話が締まってよろしい部分
チャンスが限定的である緊迫感も味わえます。
以前の鑑賞時にあった「検証してやろうという思い」が無かった分、素直に楽しめた部分があるのかも知れません😅

伏線回収の数々もわかりやすく
最後に過去()のダグがクレアの前に現れるシーンも普通に良いオチよね


ということで点数は5点(5点満点中)
前回は4点の評価にしましたので、上方修正です



蛇足
この記事のサブタイトルは「超時空騎団サザンクロス」の主題歌からですね😅
そっちでは「デジャ・ブー」ですけど。



では、このあたりで


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