
本日は、2025年3月28日(金曜日)
です。
仕事はとても忙しいです
妻は未だ入院中
今晩はこの後、娘を職場に連れて行きます

…娘の職場といえば…先日ニュース沙汰(被害者なし)になっていたなぁ
以下は、映画鑑賞記録です
「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」☃️👻
監督 :ギル・キーナン
出演 :ポール・ラッド、マッケナ・グレイス、フィン・ウルフハード
制作年:2024年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Ghostbusters: Frozen Empire

2025年3月18日(火曜日)
の夜までに数回に分けて「Prime Video」日本語吹替版で
概要
「ゴーストバスターズ」シリーズの(リブート版「ゴーストバスターズ」を含めるなら)5作目で「ゴーストバスターズ/アフターライフ」の続編。
1905年、ニューヨークのある建物の中で、部屋にいた全員が氷漬けになってしまう事件が発見、現場には鎧の人物が持った奇妙な球体があった。
現代、前作「ゴーストバスターズ/アフターライフ」で、イゴン・スペングラーの霊や、旧ゴーストバスターズたちと協力して破壊の神ゴーザを倒した、ゲイリー・グルーバーソン(ポール・ラッド)、キャリー・スペングラー(キャリー・クーン)、トレヴァー・スペングラー(フィン・ウルフハード)、フィービー・スペングラー(マッケナ・グレイス)らは、ニューヨークに移り住み、新生ゴーストバスターズとして活躍していた。ある日、ゴーストドラゴンを捕獲しようとしていた彼らは、捕獲には成功するものの、街に「ゴーストバスターズ2」で自由の女神が動き出した事件以来の被害を出してしまう。元々過去の因縁からゴーストバスターズを心良く思っていなかったウォルター・ペック市長(ウィリアム・アザートン)は、フィービーが未成年であることを理由に活動を制限させる。
オカルト品の買取を行なっているレイモンド・スタンツ博士(ダン・エイクロイド)の元に、ナディーム・ラズマディ(キャリー・ククニア)という男が、謎の球体を持ち込むが、この球体こそが、氷の能力を持つ強力なゴースト ガラッカ(声:イアン・ホワイト)を封印したものだった。

感想
順当な「ゴーストバスターズ」であり、またそのためか、あんまり変わり映えのしない「ゴーストバスターズ」。
前作「ゴーストバスターズ/アフターライフ」では、巻き込まれ方に近い形だった新しい主人公家族たちは、今回がっつりとゴーストバスターズ。
…なんとなく、女の子=フィービー以外は、キャラが前作から変わってしまった気がしたけど気のせいだろうか
さらに今回は、序盤から旧ゴーストバスターズの面々が積極的に物語に参加。
若干、キャラクターが多くてゴチャついているのが気にはなるが…まぁダメポイントという訳でもない。
…無駄に(?)キャラ多いような気もして、なんで、こんなに多いのと思う反面…
…個性が立ったキャラが理解できる程度に配置されてもいるので、悪い部分ではないのかも
そんな新旧ゴーストバスターズが戦うのは、ニューヨーク全域を凍り付かせることができる能力を持つ魔神級のゴースト。
この怪物だけでもすごい能力なのに、なんか手下のゴーストを率いることに拘るのは若干意味がわからなかったけど、まぁそんなことになると困るので、ゴーストバスターズと新キャラのファイアマスターが奮闘。
ついでに、継父であるポール・ラッド演じる元教師のゲイリー・グルーバーソンが、マッケナ・グレイス演じる義理の娘フィービー・スペングラーに親とは認めてもらえていないのか
、そうでもないのか
…みたいな部分が一軸。
フィービー・スペングラーと、エミリー・アリン・リンド演じる幽霊の少女♟️メロディとの友情と裏切りと信頼回復が一軸。
(この幽霊少女キャラ、AIにあらすじ聞いたらアリアナ・グリーンブラッドだと解説された💦…違いますし、そんな誤情報はどこからくるんでしょうかね
)
で、最後はもちろん勝利と、ニューヨーク市民の歓迎で終わります。
前作のキャラ、
ローガン・キム演じるポッドキャストは、ダン・エイクロイドの弟子に。
セレステ・オコナー演じるラッキー・ドミンゴは、アーニー・ハドソンの弟子筋に。
この研究所には、ジェームズ・エイキャスター演じる新キャラがなぜか登場…
さらに新キャラでパットン・オズワルトとか出てきて…やっぱりキャラクターが多くてゴチャついています。
CGの特撮は、頭真っ白で見たらそこそこに面白い映像な気もしたけど…正直飽きがきているタイプの映像よね。
総じて、順当に作られた愉快な映画ではあるけど、目新しかったり、この映画独自の何かを生み出したことにはなっていない、単なるシリーズ追加作といった位置付けです。
点数は3点強(5点満点中)です。
ところで、ポスクレのトラック&ミニマシュマロマンは何なん

…伏線回収(ではないと思う)
…今後の続編への伏線
…もしくは、単なるゴースト愉快事件
なんか意味あるんですかね

(当ブログ内の関連記事)
2021年06月28日 【映画】ゴーストバスターズ(2016年度版)(鑑賞記録棚卸227)…旧作と比較して、映像はグレードアップ、脚本はグレードダウンの印象
2022年10月17日 【映画】ゴーストバスターズ/アフターライフ…前作反省含めた紆余曲折の結果、良くも悪くもこんな感じに収まりました感の映画
では、このあたりで
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仕事はとても忙しいです

妻は未だ入院中

今晩はこの後、娘を職場に連れて行きます


…娘の職場といえば…先日ニュース沙汰(被害者なし)になっていたなぁ

以下は、映画鑑賞記録です

「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」☃️👻
監督 :ギル・キーナン
出演 :ポール・ラッド、マッケナ・グレイス、フィン・ウルフハード
制作年:2024年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Ghostbusters: Frozen Empire

2025年3月18日(火曜日)


概要
「ゴーストバスターズ」シリーズの(リブート版「ゴーストバスターズ」を含めるなら)5作目で「ゴーストバスターズ/アフターライフ」の続編。
1905年、ニューヨークのある建物の中で、部屋にいた全員が氷漬けになってしまう事件が発見、現場には鎧の人物が持った奇妙な球体があった。
現代、前作「ゴーストバスターズ/アフターライフ」で、イゴン・スペングラーの霊や、旧ゴーストバスターズたちと協力して破壊の神ゴーザを倒した、ゲイリー・グルーバーソン(ポール・ラッド)、キャリー・スペングラー(キャリー・クーン)、トレヴァー・スペングラー(フィン・ウルフハード)、フィービー・スペングラー(マッケナ・グレイス)らは、ニューヨークに移り住み、新生ゴーストバスターズとして活躍していた。ある日、ゴーストドラゴンを捕獲しようとしていた彼らは、捕獲には成功するものの、街に「ゴーストバスターズ2」で自由の女神が動き出した事件以来の被害を出してしまう。元々過去の因縁からゴーストバスターズを心良く思っていなかったウォルター・ペック市長(ウィリアム・アザートン)は、フィービーが未成年であることを理由に活動を制限させる。
オカルト品の買取を行なっているレイモンド・スタンツ博士(ダン・エイクロイド)の元に、ナディーム・ラズマディ(キャリー・ククニア)という男が、謎の球体を持ち込むが、この球体こそが、氷の能力を持つ強力なゴースト ガラッカ(声:イアン・ホワイト)を封印したものだった。

感想
順当な「ゴーストバスターズ」であり、またそのためか、あんまり変わり映えのしない「ゴーストバスターズ」。
前作「ゴーストバスターズ/アフターライフ」では、巻き込まれ方に近い形だった新しい主人公家族たちは、今回がっつりとゴーストバスターズ。
…なんとなく、女の子=フィービー以外は、キャラが前作から変わってしまった気がしたけど気のせいだろうか

さらに今回は、序盤から旧ゴーストバスターズの面々が積極的に物語に参加。
若干、キャラクターが多くてゴチャついているのが気にはなるが…まぁダメポイントという訳でもない。
…無駄に(?)キャラ多いような気もして、なんで、こんなに多いのと思う反面…
…個性が立ったキャラが理解できる程度に配置されてもいるので、悪い部分ではないのかも

そんな新旧ゴーストバスターズが戦うのは、ニューヨーク全域を凍り付かせることができる能力を持つ魔神級のゴースト。
この怪物だけでもすごい能力なのに、なんか手下のゴーストを率いることに拘るのは若干意味がわからなかったけど、まぁそんなことになると困るので、ゴーストバスターズと新キャラのファイアマスターが奮闘。
ついでに、継父であるポール・ラッド演じる元教師のゲイリー・グルーバーソンが、マッケナ・グレイス演じる義理の娘フィービー・スペングラーに親とは認めてもらえていないのか


フィービー・スペングラーと、エミリー・アリン・リンド演じる幽霊の少女♟️メロディとの友情と裏切りと信頼回復が一軸。
(この幽霊少女キャラ、AIにあらすじ聞いたらアリアナ・グリーンブラッドだと解説された💦…違いますし、そんな誤情報はどこからくるんでしょうかね

で、最後はもちろん勝利と、ニューヨーク市民の歓迎で終わります。
前作のキャラ、
ローガン・キム演じるポッドキャストは、ダン・エイクロイドの弟子に。
セレステ・オコナー演じるラッキー・ドミンゴは、アーニー・ハドソンの弟子筋に。
この研究所には、ジェームズ・エイキャスター演じる新キャラがなぜか登場…
さらに新キャラでパットン・オズワルトとか出てきて…やっぱりキャラクターが多くてゴチャついています。
CGの特撮は、頭真っ白で見たらそこそこに面白い映像な気もしたけど…正直飽きがきているタイプの映像よね。
総じて、順当に作られた愉快な映画ではあるけど、目新しかったり、この映画独自の何かを生み出したことにはなっていない、単なるシリーズ追加作といった位置付けです。
点数は3点強(5点満点中)です。
ところで、ポスクレのトラック&ミニマシュマロマンは何なん


…伏線回収(ではないと思う)
…今後の続編への伏線

…もしくは、単なるゴースト愉快事件

なんか意味あるんですかね


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では、このあたりで

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