
本日は、2025年3月18日(火曜日)
です。
(2025年3月28日 21:58追記:この日、2025年3月18日は、この記事をアップしった後の深夜までに「Prime Video」で「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」を鑑賞し終えました。)
以下は、海外ドラマ鑑賞記録…「ルーク・ケイジ」消化です📺
「ルーク・ケイジ(Season1 Episode7 本当の自分)」🎹
監督 :アンディ・ゴダード
出演 :マイク・コルター、マハーシャラ・アリ、アルフレ・ウッダード
制作年:2016年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Marvel's Luke Cage(Season1 Episode7 "Manifest")
初回は、3年前💦💦💦の2022年2月13日(日曜日)
に「Netflix」日本語吹替版で鑑賞。
(この日は、「ルーク・ケイジ」を7話分も詰め込んだ…コロナ禍の休日)
その後(その3年後)、この記事を書き上げるために、2025年3月16日(日曜日)
の夜21:25頃までに「Disney+」で再鑑賞しました。
概要
マーベルコミックのキャラクター「ルーク・ケイジ」を主人公にした実写ドラマ化作品で、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)に連なるドラマシリーズ。「Netflix」系MCUドラマとしては4シリーズ目、その第7話。
ラファエル・スカーフ刑事(フランク・ホエーリー)の証言で逮捕されたコットンマウスことコーネル・ストークス(マハーシャラ・アリ)だったが、最も簡単に釈放されてしまう。またコットンマウスのもとに出向いたルーク・ケイジ(マイク・コルター)に対し、ルークの本名であるカール・ルーカスという名と、かつて刑務所に収監されていた脱走囚であることを指摘、そのことをバラすと脅迫する。ルークは一度はハーレムを離れようとするが、クレア・テンプル(ロザリオ・ドーソン)は思いとどまるよう説得する。
コットンマウスは、かつていとこのマライア・ディラード(アルフレ・ウッダード)と共に、祖母ママ・メイベルのもとで育った少年の頃を回想する。
感想
折角逮捕に追い込んだコットンマウスが釈放され、かつルーク・ケイジの本名と、収監されていた過去を知っていて、ルーク・ケイジのやる気が若干削がれる話。
その後のメインは過去パート。
音楽の才能に恵まれながら、裏社会に生まれたがために、悪行に手を染めていく若いコットンマウス。
反して優遇されているように思われながら、爛れた若い頃を過ごしているいとこのマライア・ディラード
あと、思った通りに家族動かす君主のババア
良識人のような顔して、マライアと関係ある…同意か
不同意か
は不明…おじさんだかなんだか(このことがコットンマウスを死に至らしめる要因に…)
そんな、ギャングものの過去パートみたいなものがメインで描かれ、現代に話が戻ってくると、ラスボスだったはずのコットンマウスが、マライアに殺されてしまう展開。
後ろで暗躍しているダイアモンドバックってやつの名前が何度も出てきます。
で、そいつが最後に出てきて、ルークを攻撃できる銃の登場…ピンチ
(この世界なら、当然そんな武器もあるでしょうね)
このシリーズ、前も書いたけど、描きたい脚本…ハーレムの闇社会や黒人コミュニティ…に対して、まずそこから外れたルーク・ケイジっていうヒーローを描かないといけないから変になってるんよね。
時系列で、若い頃のコットンマウスから順番で描けば、ハーレムの闇を描いた裏社会ものとしてうまく成り立ったかもしれませんが、それだとルーク・ケイジは脇役ですね…
点数は、3点強(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
【ドラマまとめ】デアデビル(シーズン1)
【ドラマまとめ】ジェシカ・ジョーンズ(シーズン1)
【ドラマまとめ】デアデビル(シーズン2)
2022年10月29日 【海外テレビドラマ】ルーク・ケイジ(Episode1 決意の時)…申し訳ないけど脇役の方が誰が誰だか分かりません
2023年02月12日 【海外テレビドラマ】ルーク・ケイジ Episode2 街の掟…2話の時点で既に退屈
2023年05月03日 【海外ドラマ】ルーク・ケイジ(Episode3 責任の所在)…黒人文化蘊蓄が分かれば面白いんかなコレ?
2023年05月05日 【海外ドラマ】ルーク・ケイジ(Episode4 試合開始)…リサ・ボネットがイイ女という感覚には同意しかねるし、ゾーイの別の言い方がゴッドファーザー PART Ⅱなのは何故?
2024年08月30日 【海外ドラマ】ルーク・ケイジ(Episode5 名声のために)…抗争メインのリアリティあるドラマ作りたいのならルークの能力が確実に邪魔している
2024年08月31日 【海外ドラマ】ルーク・ケイジ(Episode6 無力な腰抜けども)…良く言えば安定して突飛なものに頼らない脚本
では、このあたりで


(2025年3月28日 21:58追記:この日、2025年3月18日は、この記事をアップしった後の深夜までに「Prime Video」で「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」を鑑賞し終えました。)
以下は、海外ドラマ鑑賞記録…「ルーク・ケイジ」消化です📺
「ルーク・ケイジ(Season1 Episode7 本当の自分)」🎹
監督 :アンディ・ゴダード
出演 :マイク・コルター、マハーシャラ・アリ、アルフレ・ウッダード
制作年:2016年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Marvel's Luke Cage(Season1 Episode7 "Manifest")
初回は、3年前💦💦💦の2022年2月13日(日曜日)

(この日は、「ルーク・ケイジ」を7話分も詰め込んだ…コロナ禍の休日)
その後(その3年後)、この記事を書き上げるために、2025年3月16日(日曜日)


概要
マーベルコミックのキャラクター「ルーク・ケイジ」を主人公にした実写ドラマ化作品で、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)に連なるドラマシリーズ。「Netflix」系MCUドラマとしては4シリーズ目、その第7話。
ラファエル・スカーフ刑事(フランク・ホエーリー)の証言で逮捕されたコットンマウスことコーネル・ストークス(マハーシャラ・アリ)だったが、最も簡単に釈放されてしまう。またコットンマウスのもとに出向いたルーク・ケイジ(マイク・コルター)に対し、ルークの本名であるカール・ルーカスという名と、かつて刑務所に収監されていた脱走囚であることを指摘、そのことをバラすと脅迫する。ルークは一度はハーレムを離れようとするが、クレア・テンプル(ロザリオ・ドーソン)は思いとどまるよう説得する。
コットンマウスは、かつていとこのマライア・ディラード(アルフレ・ウッダード)と共に、祖母ママ・メイベルのもとで育った少年の頃を回想する。
感想
折角逮捕に追い込んだコットンマウスが釈放され、かつルーク・ケイジの本名と、収監されていた過去を知っていて、ルーク・ケイジのやる気が若干削がれる話。
その後のメインは過去パート。
音楽の才能に恵まれながら、裏社会に生まれたがために、悪行に手を染めていく若いコットンマウス。
反して優遇されているように思われながら、爛れた若い頃を過ごしているいとこのマライア・ディラード
あと、思った通りに家族動かす君主のババア
良識人のような顔して、マライアと関係ある…同意か


そんな、ギャングものの過去パートみたいなものがメインで描かれ、現代に話が戻ってくると、ラスボスだったはずのコットンマウスが、マライアに殺されてしまう展開。
後ろで暗躍しているダイアモンドバックってやつの名前が何度も出てきます。
で、そいつが最後に出てきて、ルークを攻撃できる銃の登場…ピンチ
(この世界なら、当然そんな武器もあるでしょうね)
このシリーズ、前も書いたけど、描きたい脚本…ハーレムの闇社会や黒人コミュニティ…に対して、まずそこから外れたルーク・ケイジっていうヒーローを描かないといけないから変になってるんよね。
時系列で、若い頃のコットンマウスから順番で描けば、ハーレムの闇を描いた裏社会ものとしてうまく成り立ったかもしれませんが、それだとルーク・ケイジは脇役ですね…
点数は、3点強(5点満点中)です。
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【ドラマまとめ】ジェシカ・ジョーンズ(シーズン1)
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2023年05月03日 【海外ドラマ】ルーク・ケイジ(Episode3 責任の所在)…黒人文化蘊蓄が分かれば面白いんかなコレ?
2023年05月05日 【海外ドラマ】ルーク・ケイジ(Episode4 試合開始)…リサ・ボネットがイイ女という感覚には同意しかねるし、ゾーイの別の言い方がゴッドファーザー PART Ⅱなのは何故?
2024年08月30日 【海外ドラマ】ルーク・ケイジ(Episode5 名声のために)…抗争メインのリアリティあるドラマ作りたいのならルークの能力が確実に邪魔している
2024年08月31日 【海外ドラマ】ルーク・ケイジ(Episode6 無力な腰抜けども)…良く言えば安定して突飛なものに頼らない脚本
では、このあたりで

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