ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【コミック】鋼の錬金術師(24)…未だ昨年の残務整理13

2010-05-23 22:16:28 | 本(コミック・マンガ)
今日はもう一つ記事を更新しておきます。
コミック読書記録なんですが…
もう5月なのに…昨年の残務整理だったりします

詳しくは以下に



「鋼の錬金術師(24)」
(荒川弘著、スクエアエニックス、2009年12月22日初版発行)

最新刊の一冊前の「鋼の錬金術師」です。
何故、このコミックの読書記録が遅れたかの事情ですが

この本、購入後に息子が友人に貸しちゃったんですよね、
…高校の卒業間際だというのに

で、未だそのコミックは戻ってきておらず
読み返すために25巻を買うタイミングで一緒にもう一回購入しました
…それが4月末なので…そういう感じです

二冊目を購入してからも…ブログアップは放置していたんですけどね
TVアニメがこの24巻のラストにまで追い付いちゃって(更には今日の放送で追い越しちゃって)…ちょい焦った次第



今回のストーリー展開は…
約束の日の最終決戦は継続中。イズミ師匠はアームストロング少将と合流。ほぼ最強カルテットはホムンクルスの一人スロウスを撃破。ホーエンハイムは親玉ホムンクルスと対峙…自分の中にいる魂との連携で親玉ホムンクルスを追い詰めたと思いきや…。で、大総統の帰還、急にピンチになるブリッグズ兵、駆けつけるグリリン、合掌2名…と既にココまでで盛り上がる要素満載なのに…最後には錬金術研究所を起点に描かれた錬成陣で、ひとばしらの方々が消えちゃうというラスト。未だ大盛りです

クライマックスは持続中


現在放送中のTVアニメ版(FA)は、前半の端折り具合とは裏腹に、最近では行間を補間するような形で更に大盛り上がり
戦車ブラッドレイ、ブリッグズ兵VS中央軍…あたり、あと大総統の余り鋼の錬金術師一味…なんかは補間され過ぎてて、アニメの方が随分楽しめる内容に。この原作と張り合ってる感じで好感触

死ぬかもしれないファルマン少尉なシーンは、
原作だと少しコミカルなシーン(?)、
アニメだとかなり緊迫のシーン、
…と、ちょびっとニュアンスが違ってたりもします。



と、コミックの読書記録というよりもTVアニメ版の事を多く語っちゃったような気もしますが…こんなところです。



(当ブログ内の関連記事)
2006年11月26日 鋼の錬金術師12巻
2006年03月27日 鋼の錬金術師13巻
2007年03月20日 【コミック】鋼の錬金術師(16)
2007年09月04日 【コミック】鋼の錬金術師(17)
2008年01月10日 【コミック】鋼の錬金術師(18)
2008年05月01日 【コミック】鋼の錬金術師(19)
2008年09月30日 【コミック】鋼の錬金術師(20)
2009年01月02日 【コミック】鋼の錬金術師(21)
2009年05月30日 【コミック】鋼の錬金術師(22)…の記事&アニメ「ハガレンFA」の事も
2009年10月11日 【コミック】鋼の錬金術師(23)




では、このあたりで


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