
さて明日からは本格的にお仕事な私。
例年なら「あ~休み終わった~仕事したくない~~
」
ってなテンションと戦っている最中
ですが…
まぁ昨日ちょびっとお仕事したからねぇ…
現在そういうネガティブなテンションで無いのは幸い
今度のお正月は風邪もひかなかったし
、胃腸が不調になることも無く
…まぁ良い感じだったんじゃないですかねぇ
…ただその分、正月気分は薄いですが
で、正月っぽいお休みの最後だった本日
は小倉までお買い物に行きました。
行ったのは小倉井筒屋とリバーウォーク北九州。
小倉井筒屋さんでは
「親子で遊ぼう!夢の鉄道ジオラマ展」









というイベントを今日までやってまして、行きつけの模型屋さんが関係しているようなので顔を出しました(ちなみに鉄道には殆ど興味の無い私
)。
…で、トミックスが当たる300円のくじを子どもたちに混ざって並び
(オッサンが並んでるから苦笑してる人もいたでしょうねぇ
)二度ほど引きました
。
が、残念ながら両方ハズレ
でガンダムコレクションDXを2個ゲット(中身はキハールとキュベレイMk.IIプル専用機でした)…鉄道模型のイベントなのにハズレがガンダム関係とはこれ如何に…
その後、リバーウォーク北九州に行ったのですが、丁度バーゲンのタイムセール(各店舗バーゲンより更に値下げ
)っていう時間帯だったり
、欲しいタイプの靴が激安だったり
、ティンバーランドの直営店が閉店セールしていたり
と…兎に角無駄遣いの誘惑だらけだった訳ですが
…何とか切り抜けました
さて、本日も昨年末鑑賞した映画の鑑賞記録記事です。
「ウォーター・ホース」
(監督:ジェイ・ラッセル、出演:アレックス・エテル、エミリー・ワトソン、ベン・チャップリン、2007年アメリカ)
TSUTAYAさんで「フィクサー」と(あと観なかったけど「4分間のピアニスト」とも)一緒にレンタル。
2008年12月28日(日曜日)…年賀状作成や大掃除を放置(現実逃避)の中鑑賞(…というかその日が返却日だったので焦っておりました…この顛末は「スパイダーウィックの謎」の記事にチョビットだけ書いております)。
ストーリー
ディック・キング=スミスの児童書「The Water Horse(邦題:おふろの中からモンスター)」の映画化。
第二次大戦中のスコットランド、ネス湖の畔の村に住む少年アンガス(アレックス・エテル)。いつも戦争に行っている父親の事を思う彼は母や姉にも打ち解けず自分の中に閉じこもっていた。ある日彼はネス湖で青く光る不思議な卵を見つける。やがて卵から生まれた見た事の無い生物にクルーソーと名付け、家族にも内緒で育て続けるのだが…。
詳しくは…http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/waterhorse/

ピロEK的感想&点数
昨年末バタバタ
しながらムリヤリ鑑賞したので…
実はあんまり憶えていないのですが
…
頑張って思い出して記事にしてみます。
「ネッシーは、いてる!」
という、たむけんのおなかに書かれた文字の如き内容のこの作品
そして…
誤解を恐れず(?)「これは真実の物語である」的なテロップからスタートする勇気
も持ち合わせた作品でもありました。
このネッシーらしき存在がまた恐竜の生き残りだ…なんてチンケ(?)な存在でなく、世界に一匹づつしか存在せず、雌雄同体(しかも単体で繁殖可能)という夢の生物
…でもまぁ真実だというのだから真実なのでしょう
まぁ映像的にもお話的にも破綻の無い良質な作品ではありましたが…
クルーソー(ネッシー)のCGキャラの可愛く無さ
(かつ擬人化してあるからチョイキモ)に馴染めず
TVドラマのような安っぽい感じも受けるオープニング(現代シーン)に戸惑いながら
、
女優さんたちは…美人居ないし
…っていうか何故、お母さんもお姉さんも奥目なのか
…等々、気になることも多々(これらは全て作品自体に直接響くマイナス要素ではないですけどね
)。
他では…
山場である湖からの脱出シーンでもハラハラさせられることも、逆にガッカリさせられることも無く
兵隊さんたちも犬もそれなりに凶悪(?)かつ、かといって無難な描かれかた
人間関係でも…嫌な事件は…例えばルイスさんスパイと疑われて捕まっちゃったりなんてシーン…は、微妙に匂わせながらも、結局何も起こらないという
、意図してかせずか(?)子供にもストレスを与えない安心設計
なわけで、この映画って基本的にはお子様向けなお話なんだけど…
1点だけ…
あの奥目のお母さんが…何だかルイスさんやら大尉さんに色目使って無かったですか

…このまま恋愛関係に発展して、お父さんっ子の主人公がグレたりするんじゃないか
とハラハラしましたよ
そんな風に思うのって…私が下衆な中年男性だからなのでしょうか
まぁ兎に角、最後に書いた部分以外は、
可も不可も無いといった感じの作品かナァ
点数は3点弱(5点満点中)
ちょびっと退屈方向
だったかな。
予告からは、もう少し感動することを期待してたんですけどねぇ
最近の鑑賞作品とバランスとれば3点に“弱”が付いちゃう感じですかね。
これも含め、最近観た映画は3点ばかりです。
単に私のテンションが低い
のか
、本当に3点レベルの作品ばかりを鑑賞しているのか
…どうなんだろう
補足・蛇足
私が子どもの頃に、クッシーだかイッシーだかツッキーだかが登場する「恐竜・怪鳥の伝説」というクソ映画(主演:ズラ俳優
渡瀬恒彦、同時上映「ドカベン」
)があって、映画館に観に行ったのを思い出しました。
そっちは子供向けとは言えない怖いシーンもあったけど、大人向けって言うほど立派な作品でもなかったですねぇ
では、今日はこのあたりで
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例年なら「あ~休み終わった~仕事したくない~~

ってなテンションと戦っている最中

まぁ昨日ちょびっとお仕事したからねぇ…
現在そういうネガティブなテンションで無いのは幸い

今度のお正月は風邪もひかなかったし




で、正月っぽいお休みの最後だった本日

行ったのは小倉井筒屋とリバーウォーク北九州。
小倉井筒屋さんでは
「親子で遊ぼう!夢の鉄道ジオラマ展」










というイベントを今日までやってまして、行きつけの模型屋さんが関係しているようなので顔を出しました(ちなみに鉄道には殆ど興味の無い私

…で、トミックスが当たる300円のくじを子どもたちに混ざって並び



が、残念ながら両方ハズレ


その後、リバーウォーク北九州に行ったのですが、丁度バーゲンのタイムセール(各店舗バーゲンより更に値下げ






さて、本日も昨年末鑑賞した映画の鑑賞記録記事です。
「ウォーター・ホース」
(監督:ジェイ・ラッセル、出演:アレックス・エテル、エミリー・ワトソン、ベン・チャップリン、2007年アメリカ)
TSUTAYAさんで「フィクサー」と(あと観なかったけど「4分間のピアニスト」とも)一緒にレンタル。
2008年12月28日(日曜日)…年賀状作成や大掃除を放置(現実逃避)の中鑑賞(…というかその日が返却日だったので焦っておりました…この顛末は「スパイダーウィックの謎」の記事にチョビットだけ書いております)。
ストーリー
ディック・キング=スミスの児童書「The Water Horse(邦題:おふろの中からモンスター)」の映画化。
第二次大戦中のスコットランド、ネス湖の畔の村に住む少年アンガス(アレックス・エテル)。いつも戦争に行っている父親の事を思う彼は母や姉にも打ち解けず自分の中に閉じこもっていた。ある日彼はネス湖で青く光る不思議な卵を見つける。やがて卵から生まれた見た事の無い生物にクルーソーと名付け、家族にも内緒で育て続けるのだが…。
詳しくは…http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/waterhorse/

ピロEK的感想&点数
昨年末バタバタ

実はあんまり憶えていないのですが

頑張って思い出して記事にしてみます。
「ネッシーは、いてる!」
という、たむけんのおなかに書かれた文字の如き内容のこの作品

そして…
誤解を恐れず(?)「これは真実の物語である」的なテロップからスタートする勇気

このネッシーらしき存在がまた恐竜の生き残りだ…なんてチンケ(?)な存在でなく、世界に一匹づつしか存在せず、雌雄同体(しかも単体で繁殖可能)という夢の生物

…でもまぁ真実だというのだから真実なのでしょう

まぁ映像的にもお話的にも破綻の無い良質な作品ではありましたが…
クルーソー(ネッシー)のCGキャラの可愛く無さ


TVドラマのような安っぽい感じも受けるオープニング(現代シーン)に戸惑いながら

女優さんたちは…美人居ないし



…等々、気になることも多々(これらは全て作品自体に直接響くマイナス要素ではないですけどね

他では…
山場である湖からの脱出シーンでもハラハラさせられることも、逆にガッカリさせられることも無く

兵隊さんたちも犬もそれなりに凶悪(?)かつ、かといって無難な描かれかた

人間関係でも…嫌な事件は…例えばルイスさんスパイと疑われて捕まっちゃったりなんてシーン…は、微妙に匂わせながらも、結局何も起こらないという


なわけで、この映画って基本的にはお子様向けなお話なんだけど…
1点だけ…
あの奥目のお母さんが…何だかルイスさんやら大尉さんに色目使って無かったですか


…このまま恋愛関係に発展して、お父さんっ子の主人公がグレたりするんじゃないか


そんな風に思うのって…私が下衆な中年男性だからなのでしょうか

まぁ兎に角、最後に書いた部分以外は、
可も不可も無いといった感じの作品かナァ

点数は3点弱(5点満点中)
ちょびっと退屈方向

予告からは、もう少し感動することを期待してたんですけどねぇ

最近の鑑賞作品とバランスとれば3点に“弱”が付いちゃう感じですかね。
これも含め、最近観た映画は3点ばかりです。
単に私のテンションが低い




補足・蛇足
私が子どもの頃に、クッシーだかイッシーだかツッキーだかが登場する「恐竜・怪鳥の伝説」というクソ映画(主演:ズラ俳優


そっちは子供向けとは言えない怖いシーンもあったけど、大人向けって言うほど立派な作品でもなかったですねぇ

では、今日はこのあたりで


大人になったクルーソーはちょっと怖かったです。
スコットランドのネス湖辺りは、かなり北(北緯57度)で、
日本近くでいえば樺太北端よりさらに北、
カムチャッカ半島中部くらいになりますので、
いくら夏でも湖の中は相当冷たいだろうと思います。
この作品。
あまり好きになれなかったご様子。
それでも3点下さって、ありがとうございます。
個人的には好きな作品なので、感想読んで、そういう見方もあるのかあ~と勉強になりました。
(お母さん、色目使ってたかな?)
今年もどうか宜しくお願いいたします。
TBさせて頂きます!
同じく、可もなく不可もない何となぁ~~く物足りなさだけが残る作品でした^^;
個人的には『のび太の恐竜』>>>>>『ウォーター・ホース』ですね(^^ゞ
てか、『恐竜・怪鳥の伝説』って!?
めっちゃ惹かれるものが・・・
にしても、ハズレと言いつつガンダム関係をゲットするなんてガノタの鏡で御座いますw
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
初めて一人で見に行った映画です。
朝から空きっ腹で「恐竜・怪鳥の伝説」を見ていたら気持ち悪くなってしまった思い出深い作品です。
それにしても昔の東映は無茶苦茶な作品を作っていました。
ご挨拶が遅くなりましたが…
明けましておめでとうございます。
そして、いつもコメントありがとうございます
>日本近くでいえば樺太北端よりさらに北、
>カムチャッカ半島中部くらいになりますので、
>いくら夏でも湖の中は相当冷たいだろうと思います。
湖に潜る際、あの子供の呼吸を心配していた私ですが、心臓麻痺とかも心配した方が良かったんですね
クルーソーと背中に乗った人間には何らかの魔法的保護があるのかも知れませんけど…
そんなことも含め、ファンタジーと現実との境目の描き方があんまり上手い作品ではないようですねコレ。
では、また来てくださいね。本年も宜しくお願いいたします。
いつもコメントありがとうございます
>お母さん、色目使ってたかな?
色目ってなると言い過ぎですが、
今まで不自由していた“男手”や、息子の父親代わりを期待するような、そういう描写が多少あって、それを私が“あえて”穿った見方したって事なんですけど。
子供視点だと…お母さんの心理が私の言うとおりだとすれば…ちょっとイヤな方に勘違いしちゃうかも?
などと考えつつの鑑賞でありました。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★Aki.さんへ★
いつもコメントありがとうございます
>個人的には『のび太の恐竜』>>>>>『ウォーター・ホース』ですね(^^ゞ
個人的には
「のび太の恐竜」>「ウォーター・ホース」>「のび太の恐竜2006」
ですね。ちなみに「恐竜・怪鳥の伝説」は「2006」よりも下かも
>にしても、ハズレと言いつつガンダム関係をゲットするなんてガノタの鏡で御座いますw
実はくじ引きの際、そのデパートイベント会場には行きつけの模型屋さん(某出版社直営)の偉い方(知り合い)がいて、
娘にくじ引きさせている後ろで「はずれてもガンダムだからお父さん喜ぶよ~」などと言われていました。
公衆の面前で何を言われているんでしょうなぁ私は。
…あ、公衆って言ってもテッチャンですけど。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
ご挨拶が遅くなりましたが…
あけましておめでとうございます。
&コメントありがとうございました。
>母親とルイスさんとか、大人の微妙な感情を描いていたところもいいなと思いました。
それは私が「色目」と評した部分も含めてですよね
大人の感情部分ばかりを掘り下げる訳にもいかないのでしょうが、私としてはこのあたりがどうも中途半端にも感じられてしまって…
…否、全く描かないよりは物語に深みがでたのだとも思うのですが…
これは高度な要求だと思うので、映画自体にケチつけたい訳では無いんですけど…惜しいって感じかな。
では、また来てくださいね。本年も宜しくお願いいたします。
ご挨拶が遅くなりましたが…
あけましておめでとうございます。
&コメントありがとうございました。
>東映「恐竜・怪鳥の伝説」と「ドカベン」って、私が
>初めて一人で見に行った映画です。
私は保護者付きで行った記憶があるので…masalaさんよりも少し年下なんですかねぇ(?)
あの映画は、子供向きな怪獣映画っぽく、しかもコミック原作映画と同時上映…当然子供な観客が多かったと思うのですが、ナカナカにグロ描写もあったような。R指定とかがハッキリしていなかった時代なんですねぇ多分。
では、また来てくださいね。本年もよろしくお願いいたします。